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History of Design
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/工業/デザイン史
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History of Design
Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
145
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
History of Design
でざいんし
デザイン史
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
x
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
Lx
Code of Subject
84Qx
Fcode of Subject
A8A4UQLx
Type
Subject
Referred resources
Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第59 デザイン史
1 目標 工業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,造形とデザインの鑑賞により創造的かつ効果的なデザインに必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) デザインについて歴史的な背景を踏まえて理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 歴史的なデザイン事例からデザインに関する課題を発見し,技術者として科学的な根拠に基づき構想を立て解決する力を養う。
(3) 歴史的なデザイン事例と造形方法を踏まえて独創的にデザインする力の向上を目指して自ら学び,工業の発展に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 日本のデザイン
ア 古代の生活と造形
イ 中世の生活と造形
ウ 近世の生活と造形
エ 近代の生活とデザイン
(2) 西洋のデザイン
ア 古代の生活と造形
イ 中世の生活と造形
ウ 近世の生活と造形
エ 近代のデザインの成立と展開
(3) 現代のデザイン
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 幅広い時代のデザイン事例,産業現場の見学及びメディア教材の活用などを通して,デザインが地域,生活及び産業などに対して果たしてきた役割について,具体的に理解できるよう工夫して指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,日本における歴史的なデザイン活動の内容と関連する技術を扱うこと。また,東洋のデザインについても扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,西洋における歴史的なデザイン活動の内容と関連する技術を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,戦後及び高度経済成長後から現在までのデザイン活動の内容と関連する技術を扱うこと。