English for Industrial Technology

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/工業/工業技術英語

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
93
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
English for Industrial Technology
こうぎょうぎじゅつえいご
工業技術英語
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
7
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A7
Code of Subject
84Q7
Fcode of Subject
A8A4UQA7
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第7 工業技術英語
1 目標 工業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,技術英語を活用した生産に関わる業務に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 技術英語について業務の状況を踏まえて理解するとともに,目的に応じた表現技術を身に付けるようにする。
(2) 技術英語による情報の整理や発信に関する課題を発見し,工業に携わる者として工業技術の進展に対応し解決する力を養う。
(3) 技術英語を活用して伝え合う力の向上を目指して自ら学び,工業の発展に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 工業に関連した会話
(2) 工業技術に関連したリーディングとライティング
(3) プレゼンテーション
(4) 情報通信ネットワークを利用したコミュニケーション
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 英語を担当する教師やネイティブ・スピーカーとの連携に留意し,工業の各分野における実践的なコミュニケーションを想定した学習を取り入れ,技術英語を活用して伝え合うことができるよう工夫して指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,工場や実験室などにおける技術者としての会話を扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,工業の各分野における工業製品の仕様書及び技術書の読解,報告書や図面の作成など具体的な題材を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,各種の資料を用いて発表する際の語彙や表現を扱うこと。また,司会者として会議を進める際に必要な表現,会議での質問の方法及び自分の意見を述べる方法などについても扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)については,情報通信ネットワークを活用した英文による部品の注文や説明などを扱うこと。