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Integration and Practice of Nursing
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/看護/看護の統合と実践
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Integration and Practice of Nursing
Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
219
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Integration and Practice of Nursing
かんごのとうごうとじっせん
看護の統合と実践
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
B
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UB
Code of Subject
84WB
Fcode of Subject
A8A4UWUB
Type
Subject
Referred resources
Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Nursing
Referred to as 'Subject' from:
第11 看護の統合と実践
1 目標 看護の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,看護の統合と実践に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 看護の統合と実践について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 看護の統合と実践に関する多様な課題を発見し,看護の職業倫理を踏まえて合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 看護の統合と実践について,よりよい看護の実践を目指して自ら学び,人々の健康の保持増進に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 看護におけるマネジメント
ア 看護活動の質の保証と向上
イ 医療安全のマネジメント
ウ 多重課題のマネジメント
エ 多職種連携
オ 看護に関わる政策と行政
(2) 災害看護
ア 災害の種類と医療
イ 災害看護の特徴
ウ 災害各期の看護
(3) 国際看護
ア 国際保健
イ 対象のグローバル化
ウ 国際看護活動
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 臨床実践に近い状況を設定し,看護科に属する各科目と関連付けた演習などを行うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,看護活動の質を高めるため,看護業務の現状の分析,看護職の継続教育,医療安全管理体制,チーム医療のマネジメント及び看護政策などを扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,国内外の災害における看護活動を扱うこと。また,心的外傷後ストレス障害などの心のケアや災害弱者への基本的な支援についても扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,国際的な健康課題の現状や取組,看護活動を取り上げ,多様な文化や価値観の理解と尊重の重要性について扱うこと。