<b>京都の室町に幕府が置かれた頃の代表的な建造物</b>については,<ruby>足利<rt>あしかが</rt></ruby><ruby>義満<rt>よしみつ</rt></ruby>は金閣を,<ruby>足利<rt>あしかが</rt></ruby><ruby>義政<rt>よしまさ...

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1000722
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 京都の室町に幕府が置かれた頃の代表的な建造物については,足利あしかが義満よしみつは金閣を,足利あしかが義政よしまさは銀閣を,それぞれ建てたこと,それらは現在も保存されていること,銀閣の東求堂の書院造といわれる部屋のつくりには,ふすまや畳,違い棚などが作られていたこと,それらは現在の和風建築に生かされていることなどが分かることである。
The target Course of Study item
(オ) 京都の室町に幕府が置かれた頃の代表的な建造物や絵画を手掛かりに,今日の生活文化につながる室町文化が生まれたことを理解すること。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20230308-mxt_kyoiku02-100002607_003.pdf#page=119
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1000722
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Item of Commentary on the Course of Study