1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/82F03D0100000000

詳細情報

学習指導要領
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
項番
項番
3037
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
82F03D0100000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
小学校
教科等
家庭
大項目
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
学年
5
6
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A2UFA0A3UDA0A1A0A0A0A0A0A0A0A0
(1) 題材など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,児童の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,知識を生活体験等と関連付けてより深く理解するとともに,日常生活の中から問題を見いだして様々な...
(2) 第2の内容の「A家族・家庭生活」から「C消費生活・環境」までの各項目に配当する授業時数及び各項目の履修学年については,児童や学校,地域の実態等に応じて各学校において適切に定めること。その際,「A家族・家庭生活」の(1)のアについては,第4学年までの学習を踏まえ,2学年間の学...
(3) 第2の内容の「A家族・家庭生活」の(4)については,実践的な活動を家庭や地域などで行うことができるよう配慮し,2学年間で一つ又は二つの課題を設定して履修させること。その際,「A家族・家庭生活」の(2)又は(3),「B衣食住の生活」,「C消費生活・環境」で学習した内容との関連...
(4) 第2の内容の「B衣食住の生活」の(2)及び(5)については,学習の効果を高めるため,2学年間にわたって取り扱い,平易なものから段階的に学習できるよう計画すること。
(5) 題材の構成に当たっては,児童や学校,地域の実態を的確に捉えるとともに,内容相互の関連を図り,指導の効果を高めるようにすること。その際,他教科等との関連を明確にするとともに,中学校の学習を見据え,系統的に指導ができるようにすること。
(6) 障害のある児童などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
(7) 第1章総則の第1の2の(2)に示す道徳教育の目標に基づき,道徳科などとの関連を考慮しながら,第3章特別の教科道徳の第2に示す内容について,家庭科の特質に応じて適切な指導をすること。
節番号
1
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第8節 / 第3 / 1
テキスト
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_009.pdf#page=76
Type
学習指導要領の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
第3 指導計画の作成と内容の取扱い