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2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
https://w3id.org/jp-cos/82G0300200000000
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小学校学習指導要領 2017年3月 告示
第1章
第2章
第9節
第3
2
詳細情報
学習指導要領
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
項番
項番
3265
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
82G0300200000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
小学校
教科等
体育
大項目
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A2UGA0A3A0A0A2A0A0A0A0A0A0A0A0
子
(1)学校や地域の実態を考慮するとともに,個々の児童の運動経験や技能の程度などに応じた指導や児童自らが運動の課題の解決を目指す活動を行えるよう工夫すること。特に,運動を苦手と感じている児童や,運動に意欲的に取り組まない児童への指導を工夫するとともに,障害のある児童などへの指導の際に...
(2) 筋道を立てて練習や作戦について話し合うことや,身近な健康の保持増進について話し合うことなど,コミュニケーション能力や論理的な思考力の育成を促すための言語活動を積極的に行うことに留意すること。
(3) 第2の内容の指導に当たっては,コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的に活用し,各領域の特質に応じた学習活動を行うことができるように工夫すること。その際,情報機器の基本的な操作についても,内容に応じて取り扱うこと。
(4) 運動領域におけるスポーツとの多様な関わり方や保健領域の指導については,具体的な体験を伴う学習を取り入れるよう工夫すること。
(5) 第2の内容の「A体つくりの運動遊び」及び「A体つくり運動」の(1)のアについては,各学年の各領域においてもその趣旨を生かした指導ができること。
(6) 第2の内容の「D水遊び」及び「D水泳運動」の指導については,適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれらを取り扱わないことができるが,これらの心得については,必ず取り上げること。
(7) オリンピック・パラリンピックに関する指導として,フェアなプレイを大切にするなど,児童の発達の段階に応じて,各種の運動を通してスポーツの意義や価値等に触れることができるようにすること。
(8) 集合,整頓,列の増減などの行動の仕方を身に付け,能率的で安全な集団としての行動ができるようにするための指導については,第2の内容の「A体つくりの運動遊び」及び「A体つくり運動」をはじめとして,各学年の各領域(保健を除く。)において適切に行うこと。
(9) 自然との関わりの深い雪遊び,氷上遊び,スキー,スケート,水辺活動などの指導については,学校や地域の実態に応じて積極的に行うことに留意すること。
(10) 保健の内容のうち運動,食事,休養及び睡眠については,食育の観点も踏まえつつ,健康的な生活習慣の形成に結び付くよう配慮するとともに,保健を除く第3学年以上の各領域及び学校給食に関する指導においても関連した指導を行うようにすること。
(11) 保健の指導に当たっては,健康に関心をもてるようにし,健康に関する課題を解決する学習活動を取り入れるなどの指導方法の工夫を行うこと。
節番号
2
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第9節 / 第3 / 2
テキスト
第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_010.pdf#page=171
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第3 指導計画の作成と内容の取扱い