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https://w3id.org/jp-cos/LowerSecondaryDeptSNES-Intellectual/2017/外国語/英語
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詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
学習指導要領掲載順
3
障害分類
知的
学校種別
特別支援学校中学部
科目名
English
えいご
英語
英語表記出典
英語表記出典の名称
Lower Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2008-03)
Lower Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2008-03)
中学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成20年3月)
中学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成20年3月)
対応学習指導要領
中学校学習指導要領 2008年3月 告示
中学校学習指導要領 2008年3月 告示
関連リンク
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298356.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298356.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
1
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A1
科目コード
8AH1
F科目コード
A8UAUHA1
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
英語
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
外国語
'分野・科目・分類'としての参照元:
〔英語〕
〔知識及び技能〕
(1) 英語の特徴等に関する事項 実際に英語を用いた場面や状況等における言語活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
ア 英語の音声や基本的な表現に慣れ親しむこと
(ア) 英語の音声を聞き,真似て声を出したり,話したりしようとすること。
(イ) 英語の音声や文字も,事物の内容を表したり,要件を伝えたりなどの働きがあることを感じ取ること。
(ウ) 基本的な表現や語句が表す内容を知り,それらを使うことで相手に伝わることを感じ取ること。
イ 日本と外国の言語や文化に慣れ親しむこと。
(ア) 体験的な活動を通して,日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知ること。
(イ) 対話的な活動を通して,相手の発言をよく聞こうとしたり,相づちや表情,ジェスチャーなどで応じようとしたりすること。
〔思考力,判断力,表現力等〕
(2) 情報を整理し,表現したり,伝え合ったりすることに関する事項 具体的な課題等を設定し,コミュニケーションを行う目的や場面,状況などに応じて情報や考えなどを表現することを通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
ア 日常生活に関する簡単な事柄について,伝えたいことを考え,簡単な語などや基本的な表現を使って伝え合うこと。
イ 日常生活に関する簡単な事柄について,自分の考えや気持ちなどが伝わるよう,工夫して質問をしたり,質問に答えたりすること。
(3) 言語活動及び言語の働きに関する事項
① 言語活動に関する事項 (2)に示す事項については,(1)に示す事項を活用して,例えば,次のような言語活動を通して指導する。
ア 聞くこと
(ア) 文字の発音を聞いて文字と結び付ける活動。
(イ) 身近で具体的な事物に関する簡単な英語を聞き,それが表す内容をイラストや写真と結び付ける活動。
(ウ) 挨拶や簡単な指示に応じる活動。
イ 話すこと[発表]
(ア) 自分の名前,年齢,好みなどを簡単な語などや基本的な表現を用いて表現する活動。
(イ) 身近で具体的な事物の様子や状態を簡単な語などや基本的な表現, ジェスチャーを用いて表現する活動。
ウ 話すこと[やり取り]
(ア) 簡単な挨拶をし合う活動。
(イ) 自分のことについて,具体物などを相手に見せながら,好みや要求などの自分の考えや気持ちを伝え合う活動。
(ウ) ゆっくり話される簡単な質問に,英語の語など又は身振りや動作などで応じる活動。
エ 書くこと
(ア) 身近な事物を表す文字を書く活動。
(イ) 例示を見ながら自分の名前を書き写す活動。
オ 読むこと
(ア) 身の回りで使われている文字や単語を見付ける活動。
(イ) 日本の人の名前や地名の英語表記に使われている文字を読む活動。
② 言語の働きに関する事項 言語活動を行うに当たり,主として次に示すような言語の使用場面や言語の働きを取り上げるようにする。
ア 言語の使用場面の例
(ア) 特有の表現がよく使われる場面
㋐ 挨拶をする
㋑ 自己紹介をする
㋒ 買物をする
㋓ 食事をする など
(イ) 生徒の身近な暮らしに関わる場面
㋐ ゲーム
㋑ 歌やダンス
㋒ 学校での学習や活動
㋓ 家庭での生活 など
イ 言語の働きの例
(ア) コミュニケーションを円滑にする
㋐ 挨拶をする
㋑ 相づちを打つ
(イ) 気持ちを伝える
㋐ 礼を言う
㋑ 褒める
(ウ) 相手の行動を促す
㋐ 質問する