食文化

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/食文化

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
206
学校種別
高等学校
科目名
Food Culture
しょくぶんか
食文化
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
F
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UF
科目コード
74UF
F科目コード
A7A4UUUF
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
家庭(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第15 食文化
1 目標  食文化の成り立ち,日本と世界の食文化などに関する知識と技術を習得させ,食文化の伝承と創造に寄与する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 食文化の成り立ち
(2) 日本の食文化
ア 食生活の変遷
イ 日常食,行事食,郷土料理
ウ 料理様式の発展
(3) 世界の食文化
ア 世界の料理の特徴と文化
イ 食生活の国際化
(4) 食文化の伝承と創造
(5) 調理師の業務と社会的役割
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(4)については,内容の(2)のイ及び(3)のアと関連付け,実習を中心として扱うこと。
イ 内容の(5)については,生徒の実態や学科の特色に応じて,扱わないことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,食文化の形成要因について扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,日本の食生活の変遷について各時代ごとの特徴を概観させ,食生活の文化的な側面に着目させること。イについては,日常の食事と地域に伝わる行事食や郷土料理を取り上げ,食のもつ文化的,歴史的な側面について扱うこと。ウについては,伝統的な料理様式を取り上げ,その...
ウ 内容の(3)のアについては,世界の主な食文化圏とその料理の特徴の概要について扱うこと。
エ 内容の(4)については,食文化の伝承の重要性や新しい食文化を創造することの意義について扱うこと。
オ 内容の(5)については,食育の推進に果たす調理師の役割についても扱うこと。