英語会話

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/外国語/英語会話

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
52
学校種別
高等学校
科目名
English Conversation
えいごかいわ
英語会話
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2009-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2009-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成21年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成21年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
関連リンク
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298353.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298353.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
7
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A7
科目コード
74H7
F科目コード
A7A4UHA7
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
外国語
'分野・科目・分類'としての参照元:
第7 英語会話
1 目標  英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに,身近な話題について会話する能力を養う。
2 内容
(1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように具体的な言語の使用場面を設定して,次のような言語活動を英語で行う。
ア 相手の話を聞いて理解するとともに,場面や目的に応じて適切に応答する。
イ 関心のあることについて相手に質問したり,相手の質問に答えたりする。
ウ 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなどを場面や目的に応じて適切に伝える。
エ 海外での生活に必要な基本的な表現を使って,会話する。
(2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために,次のような事項について指導するよう配慮するものとする。
ア リズムやイントネーションなどの英語の音声的な特徴,話す速度,声の大きさなどに注意しながら聞いたり話したりすること。
イ 繰り返しを求めたり,言い換えたりするときなどに必要となる表現を活用すること。
ウ ジェスチャーなどの非言語的なコミュニケーション手段の役割を理解し,場面や目的に応じて適切に用いること。
3 内容の取扱い
(1) 中学校におけるコミュニケーション能力の基礎を養うための総合的な指導を踏まえ,実際の会話に即した言語活動を多く取り入れながら,聞いたり話したりする能力の向上を図るよう指導するものとする。
(2) 読むこと及び書くこととも有機的に関連付けた活動を行うことにより,聞くこと及び話すことの指導の効果を高めるよう工夫するものとする。
(3) 生徒の実態に応じて,多様な場面における言語活動を経験させながら,中学校や高等学校における学習内容を繰り返して指導し定着を図るよう配慮するものとする。