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論理・表現III
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/外国語/論理・表現III
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論理・表現III
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
49
学校種別
高等学校
科目名
Logic and Expression III
ろんり・ひょうげんIII
論理・表現III
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
84H6
F科目コード
A8A4UHA6
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
外国語
'分野・科目・分類'としての参照元:
第6 論理・表現Ⅲ
1 目標 英語学習の特質を踏まえ,以下に示す,三つの領域別に設定する目標の実現を目指した指導を通して,第1款の(1)及び(2)に示す資質・能力を一体的に育成するとともに,その過程を通して,第1款の(3)に示す資質・能力を育成する。
(1) 話すこと[やり取り]
ア 日常的な話題について,使用する語句や文,対話の展開などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,複数の資料を活用しながら,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,課題を解決することができるよう,情報や考え,気持ちなどを整理して話して伝え合うことができるようにする...
イ 日常的な話題や社会的な話題について,使用する語句や文,対話の展開などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,ディベートやディスカッションなどの活動を通して,複数の資料を活用しながら,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,意見や主張,課題の解決策などを,聞き手...
(2) 話すこと[発表]
ア 日常的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,情報や考え,気持ちなどを,聞き手を説得できるよう,論理の構成や展開を工夫して詳しく話して伝えることができるようにする。
イ 日常的な話題や社会的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,スピーチやプレゼンテーションなどの活動を通して,複数の資料を活用しながら,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,意見や主張などを,聞き手を説得できるよ...
(3) 書くこと
ア 日常的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,情報や考え,気持ちなどを,読み手を説得できるよう,論理の構成や展開を工夫して複数の段落から成る文章で詳しく書いて伝えることがで...
イ 日常的な話題や社会的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,支援をほとんど活用しなくても,複数の資料を活用しながら,多様な語句や文を目的や場面,状況などに応じて適切に用いて,意見や主張などを,読み手を説得できるよう,論理の構成や展開を工夫して複数の段落から成る...
2 内容
〔知識及び技能〕
(1) 英語の特徴やきまりに関する事項 「論理・表現Ⅰ」の2の(1)と同様に取り扱うものとする。
〔思考力,判断力,表現力等〕
(2) 情報を整理しながら考えなどを形成し,英語で表現したり,伝え合ったりすることに関する事項 「論理・表現Ⅰ」の2の(2)に示す事項について,三つの領域別の目標を達成するように取り扱うものとする。
(3) 言語活動及び言語の働きに関する事項
① 言語活動に関する事項 (2)に示す事項については,(1)に示す事項を活用して,例えば,次のような三つの領域別の言語活動及び複数の領域を結び付けた統合的な言語活動を通して指導する。
ア 「論理・表現Ⅰ」及び「論理・表現Ⅱ」のそれぞれの2の(3)の①に示す言語活動のうち,これらの科目における学習内容の定着を図るために必要なもの。
イ 話すこと[やり取り]
(ア) 日常的な話題について,ニュースや新聞記事などの複数の資料を活用して,情報や考え,気持ちなどを整理して話して伝え合ったり,課題を解決するために話し合ったりする活動。また,やり取りした内容を整理して発表したり,文章を書いたりする活動。
(イ) 日常的な話題や社会的な話題に関して聞いたり読んだりした内容について,質疑応答をしたり,聞き手を説得することができるよう,ニュースや新聞記事などの複数の資料を活用して,意見や主張,課題の解決策などを効果的な理由や根拠とともに詳しく伝え合ったりするディベートやディスカッションを...
ウ 話すこと[発表]
(ア) 日常的な話題について,聞き手を説得することができるよう,情報や考え,気持ちなどを効果的な理由や根拠とともに詳しく話して伝える活動。また,発表した内容について,質疑応答をしたり,意見や感想を伝え合ったりする活動。
(イ) 日常的な話題や社会的な話題について,ニュースや新聞記事などの複数の資料を活用して,段階的な手順を踏みながら,聞き手を説得することができるよう,意見や主張などを効果的な理由や根拠とともに詳しく伝えるまとまりのある長さのスピーチやプレゼンテーションをする活動。また,発表した内容...
エ 書くこと
(ア) 日常的な話題について,読み手を説得することができるよう,情報や考え,気持ちなどを効果的な理由や根拠とともに複数の段落を用いて詳しく書いて伝える活動。また,書いた内容を読み合い,質疑応答をしたり,意見や感想を伝え合ったりする活動。
(イ) 日常的な話題や社会的な話題について,ニュースや新聞記事などの複数の資料を活用して,発想から推敲(こう)まで段階的な手順を踏みながら,読み手を説得することができるよう,意見や主張などを効果的な理由や根拠とともに複数の段落を用いて詳しく書いて伝える活動。また,書いた内容を読み合...
② 言語の働きに関する事項 「英語コミュニケーションⅠ」の2の(3)の②と同様に取り扱うものとする。
3 内容の取扱い 「論理・表現Ⅰ」の3と同様に取り扱うものとする。