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理数生物
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/理数(専門)/理数生物
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理数生物
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
248
学校種別
高等学校
科目名
Biology for Science and Mathematics Course
りすうせいぶつ
理数生物
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
84Z6
F科目コード
A8A4UZA6
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
理数(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第6 理数生物
1 目標 生物や生物現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 生物学における基本的な概念,原理・法則などについての系統的な理解を深め,科学的に探究するために必要な知識や技能を身に付けるようにする。
(2) 生物や生物現象に関して,観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3) 自然に対する関心を高め,事物・現象を科学的に探究しようとする態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 生物の特徴と進化
(2) 生命現象と物質
(3) 遺伝情報の発現と発生
(4) 生物の環境応答
(5) 生態と環境
3 内容の取扱い
(1) 内容の指導に当たっては,生物学の基本的な概念の形成と科学の方法の習得が無理なく行われるようにする。また,第2章第5節第2款の第6の「生物基礎」及び第7の「生物」の内容等を参照し,必要に応じて,これらの科目の内容を発展,拡充させて取り扱うものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,「生物基礎」の内容の(1)及び「生物」の内容の(1)を扱うこと。
イ 内容の(2)については,「生物」の内容の(2)に加えて,タンパク質に関する実験も扱うこと。
ウ 内容の(3)については,「生物」の内容の(3)に加えて,遺伝子に関する実験も扱うこと。
エ 内容の(4)については,「生物基礎」の内容の(2)及び「生物」の内容の(4)を扱うこと。
オ 内容の(5)については,「生物基礎」の内容の(3)及び「生物」の内容の(5)に加えて,野外観察又は調査も扱うこと。
(3) 内容の(1)については,この科目の導入として位置付け,以後の学習においても,進化の視点を意識させるよう展開すること。