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有床義歯技工学
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/歯科技工/有床義歯技工学
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有床義歯技工学
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
66
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Dental Technology For Plate Denture
ゆうしょうぎしぎこうがく
有床義歯技工学
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
7Ek6
F科目コード
A7UELkA6
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
有床義歯技工学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
歯科技工
'分野・科目・分類'としての参照元:
[有床義歯技工学]
1 目標 有床義歯技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)全部床義歯技工学
ア 全部床義歯の目的,分類,構成
イ 全部床義歯技工の基礎知識
ウ 全部床義歯の製作
(2)部分床義歯技工学
ア 部分床義歯の目的,分類,構成
イ 部分床義歯技工の基礎知識
ウ 部分床義歯の製作
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 有床義歯については, 「歯の解剖学」及び「顎口腔機能学」 との関連を図り,症例実習を中心にして基礎的な技術の習得を図ること。
イ 有床義歯の製作の指導に当たっては, 機能的回復と審美的回復に必要な知識の習得と態度の形成に努めるようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 顎口腔を取り巻く骨, 筋肉などの形態的特徴や機能的特徴について, 咬合器と関連させながら扱うこと。
イ 内容の(2)については, 残存歯との調和に配慮した人工歯排列及び咬合調整に重点を置いて扱うこと。