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顎口腔機能学
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/歯科技工/顎口腔機能学
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顎口腔機能学
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
65
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Stomatognathic Function
がくこうくうきのうがく
顎口腔機能学
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
7Ek5
F科目コード
A7UELkA5
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
顎口腔機能学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
歯科技工
'分野・科目・分類'としての参照元:
[顎口腔機能学]
1 目標 顎口腔系器官の機能と形態を理解させるとともに, 咬合器の取扱い方を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 顎口腔機能学概論
ア 顎口腔系の機能, 形態及びその維持
(2) 下顎運動と咬合
ア 下顎位と下顎運動
イ 咬合に関する指標等
ウ 咬合様式
(3)咬合器の取扱い
ア 咬合器の機能と分類
イ 平均値咬合器
ウ 半調節性咬合器
エ 全調節性咬合器
(4)義歯及び修復物の咬合
ア 修復物の咬合
イ 部分床義歯と全部床義歯
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)から(3)までについては, 有床義歯技工実習及び歯冠修復技工実習よりも先行して履修できるようにすること。
イ 内容の(4)については, 「有床義歯技工学」及び「歯冠修復技工学」 と関連させながら扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 顎口腔系器官の機能を, その形態と関連させながら扱うこと。
イ 内容の(2)については, 各種の咬合様式等に関して, 歯の接触関係を中心に扱うこと。
ウ 内容の(3)については, 平均値咬合器と半調節性咬合器の取扱い方に重点を置いて指導し, 全調節性咬合器については, その概略を理解させることにとどめること。