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理容・美容運営管理
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/理容・美容/理容・美容運営管理
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理容・美容運営管理
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
49
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Operation and management of Haircutting And Hairdressing
りよう・びよううんえいかんり
理容・美容運営管理
学習指導要領コード4桁目
7
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A7
科目コード
7Ei7
F科目コード
A7UELiA7
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
理容・美容運営管理
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
[理容・美容運営管理]
1 目標 理容・美容業にかかわる運営管理の基本的事項及び適切な接客方法を習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)マーケティング
ア マーケティングの概要
イ 理容・美容業とマーケティング
(2)経営管理
ア 企業と経営
イ 理容・美容業と経理
(3)労務管理
ア 労務管理の概要
イ 社会保障制度
ウ 作業管理と健康管理
(4)接客法
ア 接客法の基本
イ 事故及びトラブルの処理
3 内容の取扱い
(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,経営管理や労務管理の理論的,技術的な学習にとどまることなく,理容・美容の業務に関する職業観の育成に努めること。
イ 内容の(4)については, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させながら指導すること。また, 理容所や美容所の施設等における実習等を通して, 実践的な態度と能力を育てること。なお,接客法の指導に当たっては,個々の生徒のコミュニケーション手段の特性に合わせて, 的確な接客法...
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,マーケティング理論の概要,理容業界や美容業界の現状等を,具体的な事例を基に指導すること。
イ 内容の(2)については, 経営管理や事務にかかわる基本的な理論と事例について扱うこと。
ウ 内容の(3)については, 労務管理の目的や範囲について関係法規と関連させながら扱うこと。
エ 内容の(4)については,社会生活におけるエチケットの必要性に触れるとともに,実習を通して,接客の意義,接客用語等を重点的に扱うこと。