クリーニング機器・装置

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/クリーニング/クリーニング機器・装置

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
58
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Laundry Equipment And Devices
くりーにんぐきき・そうち
クリーニング機器・装置
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
7Ej5
F科目コード
A7UELjA5
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
クリーニング機器・装置
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
クリーニング
'分野・科目・分類'としての参照元:
[クリーニング機器・装置]
1 目標 クリーニング機器や装置に関する知識と技術を習得させ, クリーニングを適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1) ランドリー機器・装置の構造と操作
ア 洗濯機と脱水機
イ 糊煮器と湯沸器
ウ 乾燥機
エ ブラッシング器具
(2) ドライクリーニング機器・装置の構造と操作
ア 洗濯機と脱水機
イ 清浄装置
(3) 各種プレス機の構造と操作
ア ワイシャツプレス機類
イ ズボンプレス機類
ウ シーツローラー
(4) しみ抜き機器
ア 蒸気しみ抜き器
イ 超音波しみ抜き器
ウ ジェットスポッター
(5)ボイラー
ア ボイラーの構造
イ ボイラー用水の管理
(6)機器・装置の安全な操作と事故・危険防止
ア 蒸気バルブ
イ 電源とモーター
ウ 事故・危険防止
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(4)については, 各種しみ抜き機器及び道具類の取扱いに関して, 実技や実習を中心として指導すること。
イ 内容の(6)については, 機器・装置の安全な操作, 点検及び事故・危険防止に関する事項を関連させながら扱うようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 基本的な構造, 原理及び機能とその保守管理について, 安全な操作と事故・危険防止の観点から重点的に扱うこと。