写真化学・光学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/印刷/写真化学・光学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
37
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Photographic Chemistry and Optics
しゃしんかがく・こうがく
写真化学・光学
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
7Eh5
F科目コード
A7UELhA5
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
写真化学・光学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
印刷
'分野・科目・分類'としての参照元:
[写真化学・光学]
1 目標 一般写真の化学及び光学に関する基礎的な知識を習得させ, これを印刷に応用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1)光及び色彩
ア 光学的な理論と実験
イ 色彩理論
(2)カメラ原理
ア カメラの構造
イ カメラの選択と使用,管理
(3)一般写真用感光材料
ア 各種感光物質
イ 光化学反応
(4)現像処理
ア 各種薬品の性質と使用法
イ 現像液の調合
(5)製版用光源
ア 特性
イ 使用と管理
(6)製版カメラ
ア 構造と特性
イ 操作と管理
(7)製版用感光材料
ア 特性
イ 使用と管理
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実験・実習,観察等を通して,一般写真の化学及び光学に関する基礎的な知識や技術が習得されるよう留意すること。
イ 内容の(3)については, カラー写真に関して, 「写真製版」 と関連させながら扱うこと。
ウ 内容の(5)及び(7)については, 各種製版用光源の特性と使用感光材料の性質とを関連させながら扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(3)については, 各種感光物質の組成や光化学反応の理論等の概要を扱うこと。
イ 内容の(6)については,内容の(2)との関連を図り,製版カメラの構造,特性等を重点的に扱うこと。