印刷デザイン

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/印刷/印刷デザイン

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
36
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Print Design
いんさつでざいん
印刷デザイン
学習指導要領コード4桁目
4
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A4
科目コード
7Eh4
F科目コード
A7UELhA4
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
印刷デザイン
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
印刷
'分野・科目・分類'としての参照元:
[印刷デザイン]
1 目標 グラフィックデザイン分野における図案・製図に関する基礎的な知識と技術を習得させ, これを印刷に応用する能力と感性を養う。
2 内容
(1)色の体系
ア 色の三属性
イ 感情効果
ウ 配色
エ 混色と知覚
(2) フィニッシュワークの基礎
(3)構成の原理
ア ハーモニー
イ バランス
ウ リズム
(4) レタリング
ア 書体の役割
イ 文字の基本と書き方
ウ バランス
(5)ポスター
ア 伝達の内容
イ 造形的な表現
(6) コンピュータによる画像構成
ア コンピュータグラフィックスの意義と技法
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 特に生徒の感性を養い, 芸術性を考慮した表現ができるよう留意すること。
イ 内容の(1)及び(2)については,実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。
ウ 内容の(3)については, 平面構成を中心に, デザイン制作に役立つよう指導すること。
エ 内容の(4)から(6)までについては, 具体的な資料の活用や作品の鑑賞などを通して, 生徒が意欲的に作品制作を行うことができるようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, ポスターカラー, カラーインキ, 色紙など多様な種類の材料の使用に留意すること。
イ 内容の(2)については, 生徒の実態に応じて, 製図機器が適切に使用できるようにすること。
ウ 内容の(4)については, 生徒の実態に応じて, レタリングの活用の実際についても触れること。