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歯冠修復技工学
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/歯科技工/歯冠修復技工学
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歯冠修復技工学
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
67
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Dental Technology for Crown Restoration
しかんしゅうふくぎこうがく
歯冠修復技工学
学習指導要領コード4桁目
7
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A7
科目コード
7Ek7
F科目コード
A7UELkA7
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
歯冠修復技工学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
歯科技工
'分野・科目・分類'としての参照元:
[歯冠修復技工学]
1 目標 歯冠修復技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)歯冠修復技工学概論
ア 歯冠修復技工の目的と意義
イ 印象採得と作業模型
ウ 咬合採得と咬合器
(2) インレー
ア インレーの特徴
イ 窩洞形態と構成
ウ インレーの製作法
(3)被覆冠
ア 一部被覆冠と全部被覆冠
イ 全部鋳造冠の製作法
ウ 前装鋳造冠の製作法
(4)歯冠継続歯
ア 歯冠継続歯の特徴
(5)架工義歯(橋義歯)
ア 架工義歯の特徴
イ 支台装置の種類と要件
ウ 橋体の種類と特徴
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 「歯の解剖学」, 「顎口腔機能学」及び「有床義歯技工学」 と関連させながら指導すること。
イ 内容の(1)については, 内容の(2)から(5)までとの関連を図り, 歯冠修復技工の意義と目的について理解させること。
ウ 内容の(3)のイについては, 歯冠修復技工学の中心となる分野であることから, 他の分野と関連させながら, 的確な理解を深めるよう留意すること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア (2)から(5)のうち, (2)及び(3)を中心に扱い, それぞれの意義と製作順序に重点を置いて扱うこと。