歯科技工実習

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/歯科技工/歯科技工実習

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
70
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Dental Technology Practice
しかぎこうじっしゅう
歯科技工実習
学習指導要領コード4桁目
A
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UA
科目コード
7EkA
F科目コード
A7UELkUA
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
歯科技工実習
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
歯科技工
'分野・科目・分類'としての参照元:
[歯科技工実習]
1 目標 歯科技工に関する実際的な知識と技術を総合的に習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)有床義歯技工実習
(2)歯冠修復及び架工義歯(橋義歯)技工実習
(3)歯型彫刻技工実習
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 実験・実習を中心にして使用機械及び器具の理解を深め, 基礎的な知識と技術を総合的に習得させるよう留意すること。 また, 安全管理や保健管理にかかわる知識の習得と態度の形成に努めること。
イ 臨床的模型上での実習を行うなど, 多種多様な模型の活用を図り, 適切な知識や技術の習得を促すこと。また, 「歯の解剖学」, 「有床義歯技工学」及び「歯冠修復技工学」 と関連させながら,生徒の実態に応じて適切に指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 臨床的模型を使用した全部床義歯の製作, 内容の(2)については,鋳造冠のワックスアップの反復練習, 内容の(3)については, 石膏, ワックス及びレジンを使用した歯型彫刻に重点を置いて指導すること。