歯科理工学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/歯科技工/歯科理工学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
63
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Dental Engineering
しかりこうがく
歯科理工学
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
7Ek3
F科目コード
A7UELkA3
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
歯科理工学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
歯科技工
'分野・科目・分類'としての参照元:
[歯科理工学]
1 目標 歯科技工に必要な歯科材料, 機械・器具及び歯科鋳造に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)歯科理工学概論
ア 歯科理工の目的と意義
イ 歯科材料の性質
(2)歯科技工材料
ア 金属材料
イ 高分子材料
ウ 無機材料
(3)歯科技工用機器
ア 切削機器
イ 研磨機器
ウ 歯科技工関連機器
(4)歯科鋳造
ア 歯科鋳造概説
イ 歯科鋳造用材料と器具
ウ 鋳造体の精度と適合
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実験・実習を中心とすること。
イ 内容の(4)については, 「歯科技工実習」 と関連させて扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,歯科材料の物理的,化学的性質,歯科材料と人体との関連,歯科材料の接着, 歯科材料規格等の基礎的な内容について扱うこと。
イ 内容の(2)及び(3)については, 相互に関連させて扱い, 実際的な知識と技術の習得を図ること。
ウ 内容の(4)については, 歯科鋳造の目的と意義, その概要について扱うこと。