理容・美容の物理・化学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/理容・美容/理容・美容の物理・化学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
46
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Physics and Chemistry of Haircutting And Hairdressing
りよう・びようのぶつり・かがく
理容・美容の物理・化学
学習指導要領コード4桁目
4
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A4
科目コード
7Ei4
F科目コード
A7UELiA4
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
理容・美容の物理・化学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
[理容・美容の物理・化学]
1 目標 理容・美容器具や香粧品等に関する科学的知識を習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)理容・美容に関する物理
ア 力,熱,光
イ 理容・美容と機械・器具
(2) 香粧品に関する化学
ア 物質の構造
イ 化学反応と化合物
ウ 水と金属
エ 香粧品概論
オ 香粧品の種類と原料
カ 基礎香粧品の使用目的と取扱い
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実験・実習や観察を重視するとともに, 「理容・美容保健」, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させながら, 実際的な知識の習得を図ること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 熱伝導, 光, 電磁気など理容・美容にかかわりのある物理の基本的な原理と機械・器具の構造や機能を関連させながら,その操作方法について扱うこと。
イ 内容の(2)については,溶液の性質,香粧品の原料,洗浄剤の種類等,香粧品に関する化学及び化粧品の成分の変更等の概要を扱うこと。