理容・美容保健

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/理容・美容/理容・美容保健

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
45
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Haircutting And Hairdressing Health
りよう・びようほけん
理容・美容保健
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
7Ei3
F科目コード
A7UELiA3
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
理容・美容保健
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
[理容・美容保健]
1 目標 人体, 皮膚及び皮膚付属器官の構造と機能に関する科学的, 系統的な知識を総合的に習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 人体の構造と機能
ア 人体の構造
イ 人体の調整機能
ウ 骨格,筋
エ 循環,呼吸
オ 消化,排泄
カ 神経と感覚器
(2) 皮膚及び皮膚付属器官の構造と機能
ア 構造
イ 生理作用
(3)皮膚及び皮膚付属器官の疾患
ア 皮膚に影響を及ぼす因子
イ 保護と手入れ
ウ 疾患
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 各種の模型や標本の活用, ビデオ教材等の工夫によって, 専門的な知識の習得を図ること。
イ 内容の(2)及び(3)については, 「理容・美容の物理・化学」や「衛生管理」 と関連させながら, 皮膚疾患とその感染経路, 病原菌と消毒法及び予防法に関する的確な知識と技術を習得させること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 人体の構造と機能に関する基礎的な内容を, 各器官の疾病と保健に関連させながら扱うこと。
イ 内容の(2)については, 皮膚及び皮膚付属器官の構造や生理作用の概要を指導するとともに, 特に, 毛髪の保健衛生については重点的に扱うこと。
ウ 内容の(3)については, 皮膚及び皮膚付属器官に影響を与える因子, その性状に合っ保護と手入れの方法等を重点的に指導すること。