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理容・美容技術理論
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2009/理容・美容/理容・美容技術理論
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理容・美容技術理論
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
48
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Theory of Haircutting And Hairdressing Techniques
りよう・びようぎじゅつりろん
理容・美容技術理論
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
7Ei6
F科目コード
A7UELiA6
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
理容・美容技術理論
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
[理容・美容技術理論]
1 目標 理容・美容に関する基礎的な知識と技術を総合的に習得させ,理容・美容を衛生的,能率的に実践する態度と習慣を養うとともに, これを適切に行う能力を育てる。
2 内容
(1)基礎技術
ア 理容・美容技術の意義
イ 理容・美容技術と人体各部の名称
ウ 作業姿勢
(2)器具類の取扱い
ア 種類と使用目的
イ 形態と機能
ウ 選定法と手入れ
エ 理容所と美容所の設備・備品
(3)頭部技術
ア ヘアデザインとカッティング
イ シャンプー技術とリンシング
ウ 頭部マッサージとヘアトリートメント
エ ヘアセッティングの種類と特徴
(4)理容の顔面技術
ア シェービング
イ 顔面処置技術
(5)特殊技術
ア 染毛技術
イ 美顔術
(6)美容の和装技術
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させて取り扱うこと。また,理容所や美容所の施設等とその業務の見学や器具, 用具類の操作等を通して, 具体的に知識と技術を習得させること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 実際の業務において必要とされる理容師や美容師としての心構えや倫理観,衛生措置等の概要を扱うこと。
イ 内容の(3)については, 基礎となるヘアデザインを中心に, 各種頭部技術の概要について扱うこと。
ウ 内容の(5)については, 染毛技術における薬剤の取扱いに重点を置いて扱うこと。
エ 内容の(6)については, 日本髪の由来や名称及びその特徴, 着付け技術等に重点を置いて扱うこと。