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関係法規・制度
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2019/理容・美容/関係法規・制度
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関係法規・制度
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
学習指導要領掲載順
42
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Related Laws And Systems
かんけいほうき・せいど
関係法規・制度
学習指導要領コード4桁目
1
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A1
科目コード
8Ei1
F科目コード
A8UELiA1
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
関係法規・制度
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
〔関係法規・制度〕
1 目標 理容・美容の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,理容・美容の実践に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 理容・美容の関係法規・制度について体系的・系統的に理解するようにする。
(2) 理容・美容の関係法規・制度に関する課題を発見し,理容・美容の職業倫理を踏まえ合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 理容・美容の関係法規・制度について,よりよい理容・美容の実践を目指して自ら学び,人々の公衆衛生の向上に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 衛生行政
ア 衛生行政の仕組みと意義
イ 保健所の組織と活動
(2) 理容師法と美容師法
ア 沿革と目的
イ 理容師及び美容師の資格
ウ 理容所及び美容所の開設
エ 罰則規定
(3) その他の関係法規
ア 生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律
イ 消費者保護関係法規
ウ 理容師法と美容師法との違い
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)及び(2)については,理容所や美容所,保健所の見学等を通して,理容師や美容師の役割や理容・美容業の意義についての自覚を促すようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,衛生行政の組織のうち,特に,理容・美容業と関係の深い保健所の組織と活動を重点的に取り扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,特に理容師や美容師の業務上の遵守事項等について取り扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3) については,理容・美容の業務との関連を図り,関係法規の概要について取り扱うこと。