香粧品化学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2019/理容・美容/香粧品化学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
学習指導要領掲載順
45
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Cosmetic Chemistry
こうしょうひんかがく
香粧品化学
学習指導要領コード4桁目
4
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A4
科目コード
8Ei4
F科目コード
A8UELiA4
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
香粧品化学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
〔香粧品化学〕
1 目標 理容・美容の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,理容・美容業に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 香粧品化学に関する基礎的な知識について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 香粧品化学に関する課題を発見し,理容・美容の職業倫理を踏まえ合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 香粧品化学について,よりよい理容・美容の実践を目指して自ら学び,人々の公衆衛生の向上に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 香粧品に関する化学
ア 物質の構造
イ 化学反応と化合物
ウ 水と金属
エ 香粧品概論
オ 香粧品の種類と原料
カ 基礎香粧品の使用目的と取扱い
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実験・実習や観察を重視するとともに,「保健」,「 理容実習」及び「美容実習」と関連させながら,実際的な知識の習得を図ること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,溶液の性質,香粧品の原料,洗浄剤の種類等,香粧品に関する化学及び化粧品の成分の概要を取り扱うこと。