保健

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Hearing/2019/理容・美容/保健

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
学習指導要領掲載順
44
障害分類
聴覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Health
ほけん
保健
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
8Ei3
F科目コード
A8UELiA3
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
保健
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
理容・美容
'分野・科目・分類'としての参照元:
〔保健〕
1 目標 理容・美容の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,理容・美容業に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 理容・美容の保健に関する基礎的な知識について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 理容・美容の保健に関する課題を発見し,理容・美容の職業倫理を踏まえ合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 理容・美容の保健について,よりよい理容・美容の実践を目指して自ら学び,人々の公衆衛生の向上に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 人体の構造と機能
ア 人体の構造
イ 人体の調整機能
ウ 人体の骨格,筋
エ 人体の神経機能
(2) 皮膚及び皮膚付属器官の構造及び機能
ア 構造
イ 生理作用
(3) 皮膚及び皮膚付属器官の保健衛生
ア 皮膚に影響を及ぼす因子
(4) 皮膚及び皮膚付属器官の疾患
ア 疾患の種類,原因,症状
イ 理容・美容で使用する香粧品とかぶれやアレルギーとの関連
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,各種の模型や標本の活用,映像等の工夫によって, 専門的な知識の習得を図ること。
イ 〔指導項目〕の(2)から(4)までについては,「衛生管理」や「香粧品化学」と関連させながら,皮膚疾患とその感染経路,病原菌と消毒法及び予防法に関する的確な知識と技術を習得させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,施術の際に使う骨格及び筋についても, 各器官と関連させながら取り扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,皮膚及び皮膚付属器官の構造や生理作用の概要について取り扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,毛髪の保健衛生について重点的に取り扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)については,皮膚及び皮膚付属器官に影響を与える因子, 香粧品との関連について重点的に取り扱うこと。