人体の構造と機能

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Visual/2009/理学療法/人体の構造と機能

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
23
障害分類
視覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Human Body Structure and Function
じんたいのこうぞうときのう
人体の構造と機能
英語表記出典
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
学習指導要領コード4桁目
1
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A1
科目コード
7Dg1
F科目コード
A7UDLgA1
Type
科目等

被参照情報

'関係がある'としての参照元:
人体の構造と機能
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理学療法
'分野・科目・分類'としての参照元:
[人体の構造と機能]
1 目標 理学療法に必要な人体の構造, 機能及び心身の発達を系統的に理解させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)人体の構造
ア 解剖学の基礎
イ 系統解剖
ウ 体表解剖
エ 機能解剖
オ 解剖学実習
(2)人体の機能
ア 生理学の基礎
イ 人体各器官の機能
ウ 運動生理学
エ 生理学実習
(3)人体の運動
ア 運動学の基礎
イ 身体の運動
ウ 運動学実習
(4)人間の発達
ア 人間発達の基礎
イ 各期における発達の特徴と評価
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 人体についての理解が,抽象的な概念の把握にとどまることのないようにするため,観察及び実験・実習を取り入れ,具体的,実際的に指導すること。
イ 指導に当たっては,人体の構造面と機能面を系統的に理解できるようにするため, これらの内容を相互に関連付けて取り扱うこと。 また, 理学療法において重要な運動機能面に重点を置いて取り扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,模型,標本の活用や実習,生体観察などを通して,人体の構造が実際的に理解できるようにすること。
イ 内容の(3)のウについては,上肢,下肢及び体幹の動き,各種の姿勢と日常生活における動作などの分析を扱うこと。