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理学療法評価学
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Visual/2009/理学療法/理学療法評価学
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理学療法評価学
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
27
障害分類
視覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Physical Therapy Evaluation Science
りがくりょうほうひょうかがく
理学療法評価学
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
7Dg5
F科目コード
A7UDLgA5
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
理学療法評価学
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理学療法
'分野・科目・分類'としての参照元:
[理学療法評価学]
1 目標 理学療法評価法に関する知識と技術を習得させ, 理学療法を効果的に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)理学療法評価法
ア 理学療法評価法の基礎
イ 各種の理学療法評価法
ウ 理学療法評価法実習
(2)運動学的評価法
ア 運動学的評価法の基礎
イ 運動・動作の分析の方法
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては, 基礎的な実習を十分に行うとともに, 具体的な症例を取り上げること。 また, 機械・器具などを工夫して生徒の視覚障害の状態に応じた適切な指導ができるよう配慮すること。
イ 「理学療法治療学」及び「臨床実習」 との関連を図りながら,医学的な一般評価,心理学的評価や社会的評価も扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,運動機能の評価に重点を置いて扱うこと。また, リスク管理としてのバイタルサインの評価の重要性について十分に指導すること。
イ 内容の(2)のイについては, 人体の運動に関する基礎的な知識を踏まえ, 各種の疾患や障害の運動学的評価と考察の方法, 治療計画への応用などを扱うこと。