(エ) 身近な植物の花のつくりや結実の様子に着目して,おしべやめしべなどの花のつくりを調べたり,顕微鏡を使って花粉を観察したり,受粉の有無といった条件を制御しながら実のでき方を調べたりする。これらの活動を通して,花のつくりや結実の条件についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し...

https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000085

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ID
1000085
テキスト
 (エ) 身近な植物の花のつくりや結実の様子に着目して,おしべやめしべなどの花のつくりを調べたり,顕微鏡を使って花粉を観察したり,受粉の有無といった条件を制御しながら実のでき方を調べたりする。これらの活動を通して,花のつくりや結実の条件についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現するとともに,花にはおしべやめしべなどがあり,花粉がめしべの先に付くとめしべのもとが実になり,実の中に種子ができることを捉えるようにする。また,ここで扱った植物が,自然の中では,風や昆虫などによって花粉が運ばれて受粉し結実することにも触れるようにする。
対象となる学習指導要領細目
(エ) 花にはおしべやめしべなどがあり,花粉がめしべの先に付くとめしべのもとが実になり,実の中に種子ができること。
イ 植物の育ち方について追究する中で,植物の発芽,成長及び結実とそれらに関わる条件についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現すること。
(3) 内容の「B生命・地球」の(1)については,次のとおり取り扱うものとする。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=74
順番
1000085
Type
学習指導要領解説の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
(1) 植物の発芽,成長,結実