(イ) 数日間の雲の量や動きに着目して,それらと気象衛星などから得た雲の量や動きの情報とを関係付けて,天気の変化の仕方を調べる。これらの活動を通して,天気の変化の仕方についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現するとともに,天気はおよそ西から東へ変化していくという規則性が...

https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000131

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ID
1000131
テキスト
 (イ) 数日間の雲の量や動きに着目して,それらと気象衛星などから得た雲の量や動きの情報とを関係付けて,天気の変化の仕方を調べる。これらの活動を通して,天気の変化の仕方についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現するとともに,天気はおよそ西から東へ変化していくという規則性があり,映像などの気象情報を用いて予想ができることを捉えるようにする。その際,台風の進路についてはこの規則性が当てはまらないことや,台風がもたらす降雨は短時間に多量になることにも触れるようにする。
対象となる学習指導要領細目
(イ) 天気の変化は,映像などの気象情報を用いて予想できること。
イ 天気の変化の仕方について追究する中で,天気の変化の仕方と雲の量や動きとの関係についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現すること。
(6) 内容の「B生命・地球」の(4)のアの(イ)については,台風の進路による天気の変化や台風と降雨との関係及びそれに伴う自然災害についても触れること。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=79
順番
1000131
Type
学習指導要領解説の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
(4) 天気の変化