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(ア) 水に溶けている物に着目して,水溶液の違いを多面的に調べる。これらの活動を通して,水溶液の性質について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,水溶液には,酸性,アルカリ性及び中性のものがあることを捉えるようにする。その際,水溶液には,色やにおいなどの異なるものがあるこ...
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【理科編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説
第4節 第6学年の目標及び内容
2 第6学年の内容
A 物質・エネルギー
(2) 水溶液の性質
(ア) 水に溶けている物に着目して,水溶液の違いを多面的に調べる。これらの活動を通して,水溶液の性質について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,水溶液には,酸性,アルカリ性及び中性のものがあることを捉えるようにする。その際,水溶液には,色やにおいなどの異なるものがあるこ...
詳細情報
ID
1000178
テキスト
(ア) 水に溶けている物に着目して,水溶液の違いを多面的に調べる。これらの活動を通して,水溶液の性質について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,水溶液には,酸性,アルカリ性及び中性のものがあることを捉えるようにする。その際,水溶液には,色やにおいなどの異なるものがあることや,同じように無色透明な水溶液でも,溶けている物を取り出すと違った物が出てくることがあることなどから,水溶液の性質の違いを捉えるようにする。また,リトマス紙などを用いて調べることにより,酸性,アルカリ性,中性の三つの性質にまとめられることを捉えるようにする。
対象となる学習指導要領細目
(ア) 水溶液には,酸性,アルカリ性及び中性のものがあること。
イ 水溶液の性質や働きについて追究する中で,溶けているものによる性質や働きの違いについて,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=84
順番
1000178
Type
学習指導要領解説の細目
被参照情報
'子'としての参照元:
(2) 水溶液の性質