Home
About
English
(イ) 土地やその中に含まれる物に着目して,粒の大きさや形や色などの特徴から,土地のでき方を多面的に調べる。これらの活動を通して,地層ができた要因について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,地層は,流れる水の働きや火山の噴火によってできることを捉えるようにする。その際...
https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000284
Home
【理科編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説
第4節 第6学年の目標及び内容
2 第6学年の内容
B 生命・地球
(4) 土地のつくりと変化
(イ) 土地やその中に含まれる物に着目して,粒の大きさや形や色などの特徴から,土地のでき方を多面的に調べる。これらの活動を通して,地層ができた要因について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,地層は,流れる水の働きや火山の噴火によってできることを捉えるようにする。その際...
詳細情報
ID
1000284
テキスト
(イ) 土地やその中に含まれる物に着目して,粒の大きさや形や色などの特徴から,土地のでき方を多面的に調べる。これらの活動を通して,地層ができた要因について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,地層は,流れる水の働きや火山の噴火によってできることを捉えるようにする。その際,地層の中に含まれる丸みを帯びた
礫
れき
や砂などから,流れる水の働きによってつくられた地層であることを捉えるようにする。また,流れる水の働きでできた岩石として
礫
れき
岩,砂岩,泥岩を扱うこととする。一方,火山灰や多くの穴をもつ石が地層の中に含まれていることなどから,火山の噴火によってつくられた地層もあることを捉えるようにする。
対象となる学習指導要領細目
(イ) 地層は,流れる水の働きや火山の噴火によってできること。
イ 土地のつくりと変化について追究する中で,土地のつくりやでき方について,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
ア アの(イ)については,流れる水の働きでできた岩石として礫《れき》岩,砂岩,泥岩を扱うこと。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=96
順番
1000284
Type
学習指導要領解説の細目
被参照情報
'子'としての参照元:
(4) 土地のつくりと変化