1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8450300100000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
1522
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8450300100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Mathematics
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4A5A0A3A0A0A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,数学的活動を通して,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,数学的な見方・考え方を働かせながら,日常の事象や社会の事象を数理的に捉え,数学の問題を見いだし,問題を自立的,...
(2) 「数学Ⅱ」,「数学Ⅲ」を履修させる場合は,「数学Ⅰ」,「数学Ⅱ」,「数学Ⅲ」の順に履修させることを原則とすること。
(3) 「数学A」については,「数学Ⅰ」と並行してあるいは「数学Ⅰ」を履修した後に履修させ,「数学B」及び「数学C」については,「数学Ⅰ」を履修した後に履修させることを原則とすること。
(4) 各科目を履修させるに当たっては,当該科目や数学科に属する他の科目の内容及び理科,家庭科,情報科,この章に示す理数科等の内容を踏まえ,相互の関連を図るとともに,学習内容の系統性に留意すること。
(5) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第4節 / 第3款 / 1
Text
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い