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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
https://w3id.org/jp-cos/84V10
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Details
Dataset ID
84V10
Version
1.0
Name
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
【84V10】高等学校学習指導要領コード 平成30年告示:バージョン1.0 (令和2年10月16日公表)
Type of School
Upper Secondary School
Date of Release
2020-10-16
Type
Dataset
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Referred to as 'Source' from:
第1章 総則
第1章 総則
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Number
1
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
第1款 高等学校教育の基本と教育課程の役割
第1款 高等学校教育の基本と教育課程の役割
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Number
2
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
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1 各学校においては,教育基本法及び学校教育法その他の法令並びにこの章以下に示すところに従い,生徒の人間として調和のとれた育成を目指し,生徒の心身の発達の段階や特性等,課程や学科の特色及び学校や地域の実態を十分考慮して,適切な教育課程を編成するものとし,これらに掲げる目標を達成する...
1 各学校においては,教育基本法及び学校教育法その他の法令並びにこの章以下に示すところに従い,生徒の人間として調和のとれた育成を目指し,生徒の心身の発達の段階や特性等,課程や学科の特色及び学校や地域の実態を十分考慮して,適切な教育課程を編成するものとし,これらに掲げる目標を達成する...
Item Number
Number
3
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,第3款の1に示す主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して,創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で,次の(1)から(3)までに掲げる事項の実現を図り,生徒に生きる力を育むことを目指すものとする。
2 学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,第3款の1に示す主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して,創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で,次の(1)から(3)までに掲げる事項の実現を図り,生徒に生きる力を育むことを目指すものとする。
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4
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力等を育むとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かし多様な人々との協働を促す教育の充実に努めること。その際,生徒の発達の段階を考慮して,生徒の言語活動な...
(1) 基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力等を育むとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かし多様な人々との協働を促す教育の充実に努めること。その際,生徒の発達の段階を考慮して,生徒の言語活動な...
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5
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 道徳教育や体験活動,多様な表現や鑑賞の活動等を通して,豊かな心や創造性の涵(かん)養を目指した教育の充実に努めること。 学校における道徳教育は,人間としての在り方生き方に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行うことによりその充実を図るものとし,各教科に属する科目(以下「各...
(2) 道徳教育や体験活動,多様な表現や鑑賞の活動等を通して,豊かな心や創造性の涵(かん)養を目指した教育の充実に努めること。 学校における道徳教育は,人間としての在り方生き方に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行うことによりその充実を図るものとし,各教科に属する科目(以下「各...
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6
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 学校における体育・健康に関する指導を,生徒の発達の段階を考慮して,学校の教育活動全体を通じて適切に行うことにより,健康で安全な生活と豊かなスポーツライフの実現を目指した教育の充実に努めること。特に,学校における食育の推進並びに体力の向上に関する指導,安全に関する指導及び心身...
(3) 学校における体育・健康に関する指導を,生徒の発達の段階を考慮して,学校の教育活動全体を通じて適切に行うことにより,健康で安全な生活と豊かなスポーツライフの実現を目指した教育の充実に努めること。特に,学校における食育の推進並びに体力の向上に関する指導,安全に関する指導及び心身...
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Number
7
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3 2の(1)から(3)までに掲げる事項の実現を図り,豊かな創造性を備え持続可能な社会の創り手となることが期待される生徒に,生きる力を育むことを目指すに当たっては,学校教育全体及び各教科・科目等の指導を通してどのような資質・能力の育成を目指すのかを明確にしながら,教育活動の充実を図...
3 2の(1)から(3)までに掲げる事項の実現を図り,豊かな創造性を備え持続可能な社会の創り手となることが期待される生徒に,生きる力を育むことを目指すに当たっては,学校教育全体及び各教科・科目等の指導を通してどのような資質・能力の育成を目指すのかを明確にしながら,教育活動の充実を図...
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Number
8
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 知識及び技能が習得されるようにすること。
(1) 知識及び技能が習得されるようにすること。
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9
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(2) 思考力,判断力,表現力等を育成すること。
(2) 思考力,判断力,表現力等を育成すること。
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10
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 学びに向かう力,人間性等を涵(かん)養すること。
(3) 学びに向かう力,人間性等を涵(かん)養すること。
Item Number
Number
11
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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4 学校においては,地域や学校の実態等に応じて,就業やボランティアに関わる体験的な学習の指導を適切に行うようにし,勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ,望ましい勤労観,職業観の育成や社会奉仕の精神の涵(かん)養に資するものとする。
4 学校においては,地域や学校の実態等に応じて,就業やボランティアに関わる体験的な学習の指導を適切に行うようにし,勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ,望ましい勤労観,職業観の育成や社会奉仕の精神の涵(かん)養に資するものとする。
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Number
12
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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5 各学校においては,生徒や学校,地域の実態を適切に把握し,教育の目的や目標の実現に必要な教育の内容等を教科等横断的な視点で組み立てていくこと,教育課程の実施状況を評価してその改善を図っていくこと,教育課程の実施に必要な人的又は物的な体制を確保するとともにその改善を図っていくことな...
5 各学校においては,生徒や学校,地域の実態を適切に把握し,教育の目的や目標の実現に必要な教育の内容等を教科等横断的な視点で組み立てていくこと,教育課程の実施状況を評価してその改善を図っていくこと,教育課程の実施に必要な人的又は物的な体制を確保するとともにその改善を図っていくことな...
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13
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第2款 教育課程の編成
第2款 教育課程の編成
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14
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1 各学校の教育目標と教育課程の編成 教育課程の編成に当たっては,学校教育全体や各教科・科目等における指導を通して育成を目指す資質・能力を踏まえつつ,各学校の教育目標を明確にするとともに,教育課程の編成についての基本的な方針が家庭や地域とも共有されるよう努めるものとする。その際,第...
1 各学校の教育目標と教育課程の編成 教育課程の編成に当たっては,学校教育全体や各教科・科目等における指導を通して育成を目指す資質・能力を踏まえつつ,各学校の教育目標を明確にするとともに,教育課程の編成についての基本的な方針が家庭や地域とも共有されるよう努めるものとする。その際,第...
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15
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成
2 教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成
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Number
16
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 各学校においては,生徒の発達の段階を考慮し,言語能力,情報活用能力(情報モラルを含む。),問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう,各教科・科目等の特質を生かし,教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るものとする。
(1) 各学校においては,生徒の発達の段階を考慮し,言語能力,情報活用能力(情報モラルを含む。),問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう,各教科・科目等の特質を生かし,教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るものとする。
Item Number
Number
17
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 各学校においては,生徒や学校,地域の実態及び生徒の発達の段階を考慮し,豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を,教科等横断的な視点で育成していくことができるよう,各学校の特色を生かした教育課程の編成を...
(2) 各学校においては,生徒や学校,地域の実態及び生徒の発達の段階を考慮し,豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を,教科等横断的な視点で育成していくことができるよう,各学校の特色を生かした教育課程の編成を...
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Number
18
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
3 教育課程の編成における共通的事項
3 教育課程の編成における共通的事項
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Number
19
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 各教科・科目及び単位数等
(1) 各教科・科目及び単位数等
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Number
20
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 卒業までに履修させる単位数等 各学校においては,卒業までに履修させるイからオまでに示す各教科・科目及びその単位数,総合的な探究の時間の単位数並びに特別活動及びその授業時数に関する事項を定めるものとする。この場合,各教科・科目及び総合的な探究の時間の単位数の計は,(2)のア,イ及...
ア 卒業までに履修させる単位数等 各学校においては,卒業までに履修させるイからオまでに示す各教科・科目及びその単位数,総合的な探究の時間の単位数並びに特別活動及びその授業時数に関する事項を定めるものとする。この場合,各教科・科目及び総合的な探究の時間の単位数の計は,(2)のア,イ及...
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Number
21
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 各学科に共通する各教科・科目及び総合的な探究の時間並びに標準単位数 各学校においては,教育課程の編成に当たって,次の表に掲げる各教科・科目及び総合的な探究の時間並びにそれぞれの標準単位数を踏まえ,生徒に履修させる各教科・科目及び総合的な探究の時間並びにそれらの単位数について適切...
イ 各学科に共通する各教科・科目及び総合的な探究の時間並びに標準単位数 各学校においては,教育課程の編成に当たって,次の表に掲げる各教科・科目及び総合的な探究の時間並びにそれぞれの標準単位数を踏まえ,生徒に履修させる各教科・科目及び総合的な探究の時間並びにそれらの単位数について適切...
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22
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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【摘要】教科等(科目:標準単位数) 国語(現代の国語:2,言語文化:2,論理国語:4,文学国語:4,国語表現:4,古典探究:4) 地理歴史(地理総合:2,地理探究:3,歴史総合:2,日本史探究:3,世界史探究:3) 公民(公共:2,倫理:2,政治・経済:2) 数学(数学Ⅰ:3,数学...
【摘要】教科等(科目:標準単位数) 国語(現代の国語:2,言語文化:2,論理国語:4,文学国語:4,国語表現:4,古典探究:4) 地理歴史(地理総合:2,地理探究:3,歴史総合:2,日本史探究:3,世界史探究:3) 公民(公共:2,倫理:2,政治・経済:2) 数学(数学Ⅰ:3,数学...
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23
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ウ 主として専門学科において開設される各教科・科目 各学校においては,教育課程の編成に当たって,次の表に掲げる主として専門学科(専門教育を主とする学科をいう。以下同じ。)において開設される各教科・科目及び設置者の定めるそれぞれの標準単位数を踏まえ,生徒に履修させる各教科・科目及びそ...
ウ 主として専門学科において開設される各教科・科目 各学校においては,教育課程の編成に当たって,次の表に掲げる主として専門学科(専門教育を主とする学科をいう。以下同じ。)において開設される各教科・科目及び設置者の定めるそれぞれの標準単位数を踏まえ,生徒に履修させる各教科・科目及びそ...
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24
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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農業(農業と環境,課題研究,総合実習,農業と情報,作物,野菜,果樹,草花,畜産,栽培と環境,飼育と環境,農業経営,農業機械,植物バイオテクノロジー,食品製造,食品化学,食品微生物,食品流通,森林科学,森林経営,林産物利用,農業土木設計,農業土木施工,水循環,造園計画,造園施工管理,...
農業(農業と環境,課題研究,総合実習,農業と情報,作物,野菜,果樹,草花,畜産,栽培と環境,飼育と環境,農業経営,農業機械,植物バイオテクノロジー,食品製造,食品化学,食品微生物,食品流通,森林科学,森林経営,林産物利用,農業土木設計,農業土木施工,水循環,造園計画,造園施工管理,...
Item Number
Number
25
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
工業(工業技術基礎,課題研究,実習,製図,工業情報数理,工業材料技術,工業技術英語,工業管理技術,工業環境技術,機械工作,機械設計,原動機,電子機械,生産技術,自動車工学,自動車整備,船舶工学,電気回路,電気機器,電力技術,電子技術,電子回路,電子計測制御,通信技術,プログラミング...
工業(工業技術基礎,課題研究,実習,製図,工業情報数理,工業材料技術,工業技術英語,工業管理技術,工業環境技術,機械工作,機械設計,原動機,電子機械,生産技術,自動車工学,自動車整備,船舶工学,電気回路,電気機器,電力技術,電子技術,電子回路,電子計測制御,通信技術,プログラミング...
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Number
26
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
商業(ビジネス基礎,課題研究,総合実践,ビジネス・コミュニケーション,マーケティング,商品開発と流通,観光ビジネス,ビジネス・マネジメント,グローバル経済,ビジネス法規,簿記,財務会計Ⅰ,財務会計Ⅱ,原価計算,管理会計,情報処理,ソフトウェア活用,プログラミング,ネットワーク活用,...
商業(ビジネス基礎,課題研究,総合実践,ビジネス・コミュニケーション,マーケティング,商品開発と流通,観光ビジネス,ビジネス・マネジメント,グローバル経済,ビジネス法規,簿記,財務会計Ⅰ,財務会計Ⅱ,原価計算,管理会計,情報処理,ソフトウェア活用,プログラミング,ネットワーク活用,...
Item Number
Number
27
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
水産(水産海洋基礎,課題研究,総合実習,海洋情報技術,水産海洋科学,漁業,航海・計器,船舶運用,船用機関,機械設計工作,電気理論,移動体通信工学,海洋通信技術,資源増殖,海洋生物,海洋環境,小型船舶,食品製造,食品管理,水産流通,ダイビング,マリンスポーツ)
水産(水産海洋基礎,課題研究,総合実習,海洋情報技術,水産海洋科学,漁業,航海・計器,船舶運用,船用機関,機械設計工作,電気理論,移動体通信工学,海洋通信技術,資源増殖,海洋生物,海洋環境,小型船舶,食品製造,食品管理,水産流通,ダイビング,マリンスポーツ)
Item Number
Number
28
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Type
Line Number
家庭(生活産業基礎,課題研究,生活産業情報,消費生活,保育基礎,保育実践,生活と福祉,住生活デザイン,服飾文化,ファッション造形基礎,ファッション造形,ファッションデザイン,服飾手芸,フードデザイン,食文化,調理,栄養,食品,食品衛生,公衆衛生,総合調理実習)
家庭(生活産業基礎,課題研究,生活産業情報,消費生活,保育基礎,保育実践,生活と福祉,住生活デザイン,服飾文化,ファッション造形基礎,ファッション造形,ファッションデザイン,服飾手芸,フードデザイン,食文化,調理,栄養,食品,食品衛生,公衆衛生,総合調理実習)
Item Number
Number
29
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Type
Line Number
看護(基礎看護,人体の構造と機能,疾病の成り立ちと回復の促進,健康支援と社会保障制度,成人看護,老年看護,小児看護,母性看護,精神看護,在宅看護,看護の統合と実践,看護臨地実習,看護情報)
看護(基礎看護,人体の構造と機能,疾病の成り立ちと回復の促進,健康支援と社会保障制度,成人看護,老年看護,小児看護,母性看護,精神看護,在宅看護,看護の統合と実践,看護臨地実習,看護情報)
Item Number
Number
30
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
情報(情報産業と社会,課題研究,情報の表現と管理,情報テクノロジー,情報セキュリティ,情報システムのプログラミング,ネットワークシステム,データベース,情報デザイン,コンテンツの制作と発信,メディアとサービス,情報実習)
情報(情報産業と社会,課題研究,情報の表現と管理,情報テクノロジー,情報セキュリティ,情報システムのプログラミング,ネットワークシステム,データベース,情報デザイン,コンテンツの制作と発信,メディアとサービス,情報実習)
Item Number
Number
31
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
福祉(社会福祉基礎,介護福祉基礎,コミュニケーション技術,生活支援技術,介護過程,介護総合演習,介護実習,こころとからだの理解,福祉情報)
福祉(社会福祉基礎,介護福祉基礎,コミュニケーション技術,生活支援技術,介護過程,介護総合演習,介護実習,こころとからだの理解,福祉情報)
Item Number
Number
32
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Type
Line Number
理数(理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ,理数数学特論,理数物理,理数化学,理数生物,理数地学)
理数(理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ,理数数学特論,理数物理,理数化学,理数生物,理数地学)
Item Number
Number
33
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
体育(スポーツ概論,スポーツⅠ,スポーツⅡ,スポーツⅢ,スポーツⅣ,スポーツⅤ,スポーツⅥ,スポーツ総合演習)
体育(スポーツ概論,スポーツⅠ,スポーツⅡ,スポーツⅢ,スポーツⅣ,スポーツⅤ,スポーツⅥ,スポーツ総合演習)
Item Number
Number
34
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
音楽(音楽理論,音楽史,演奏研究,ソルフェージュ,声楽,器楽,作曲,鑑賞研究)
音楽(音楽理論,音楽史,演奏研究,ソルフェージュ,声楽,器楽,作曲,鑑賞研究)
Item Number
Number
35
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
美術(美術概論,美術史,鑑賞研究,素描,構成,絵画,版画,彫刻,ビジュアルデザイン,クラフトデザイン,情報メディアデザイン,映像表現,環境造形)
美術(美術概論,美術史,鑑賞研究,素描,構成,絵画,版画,彫刻,ビジュアルデザイン,クラフトデザイン,情報メディアデザイン,映像表現,環境造形)
Item Number
Number
36
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Type
Line Number
英語(総合英語Ⅰ,総合英語Ⅱ,総合英語Ⅲ,ディベート・ディスカッションⅠ,ディベート・ディスカッションⅡ,エッセイライティングⅠ,エッセイライティングⅡ)
英語(総合英語Ⅰ,総合英語Ⅱ,総合英語Ⅲ,ディベート・ディスカッションⅠ,ディベート・ディスカッションⅡ,エッセイライティングⅠ,エッセイライティングⅡ)
Item Number
Number
37
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Type
Line Number
エ 学校設定科目 学校においては,生徒や学校,地域の実態及び学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう,イ及びウの表に掲げる教科について,これらに属する科目以外の科目(以下「学校設定科目」という。)を設けることができる。この場合において,学校設定科目の名称,目標,内容,...
エ 学校設定科目 学校においては,生徒や学校,地域の実態及び学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう,イ及びウの表に掲げる教科について,これらに属する科目以外の科目(以下「学校設定科目」という。)を設けることができる。この場合において,学校設定科目の名称,目標,内容,...
Item Number
Number
38
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Type
Line Number
オ 学校設定教科
オ 学校設定教科
Item Number
Number
39
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 学校においては,生徒や学校,地域の実態及び学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう,イ及びウの表に掲げる教科以外の教科(以下「学校設定教科」という。)及び当該教科に関する科目を設けることができる。この場合において,学校設定教科及び当該教科に関する科目の名称,目...
(ア) 学校においては,生徒や学校,地域の実態及び学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう,イ及びウの表に掲げる教科以外の教科(以下「学校設定教科」という。)及び当該教科に関する科目を設けることができる。この場合において,学校設定教科及び当該教科に関する科目の名称,目...
Item Number
Number
40
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 学校においては,学校設定教科に関する科目として「産業社会と人間」を設けることができる。この科目の目標,内容,単位数等を各学校において定めるに当たっては,産業社会における自己の在り方生き方について考えさせ,社会に積極的に寄与し,生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うとと...
(イ) 学校においては,学校設定教科に関する科目として「産業社会と人間」を設けることができる。この科目の目標,内容,単位数等を各学校において定めるに当たっては,産業社会における自己の在り方生き方について考えさせ,社会に積極的に寄与し,生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うとと...
Item Number
Number
41
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
㋐社会生活や職業生活に必要な基本的な能力や態度及び望ましい勤労観,職業観の育成
㋐社会生活や職業生活に必要な基本的な能力や態度及び望ましい勤労観,職業観の育成
Item Number
Number
42
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
㋑我が国の産業の発展とそれがもたらした社会の変化についての考察
㋑我が国の産業の発展とそれがもたらした社会の変化についての考察
Item Number
Number
43
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
㋒自己の将来の生き方や進路についての考察及び各教科・科目の履修計画の作成
㋒自己の将来の生き方や進路についての考察及び各教科・科目の履修計画の作成
Item Number
Number
44
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(2) 各教科・科目の履修等
(2) 各教科・科目の履修等
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ア 各学科に共通する必履修教科・科目及び総合的な探究の時間
ア 各学科に共通する必履修教科・科目及び総合的な探究の時間
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(ア) 全ての生徒に履修させる各教科・科目(以下「必履修教科・科目」という。)は次のとおりとし,その単位数は,(1)のイに標準単位数として示された単位数を下らないものとする。ただし,生徒の実態及び専門学科の特色等を考慮し,特に必要がある場合には,「数学Ⅰ」及び「英語コミュニケーショ...
(ア) 全ての生徒に履修させる各教科・科目(以下「必履修教科・科目」という。)は次のとおりとし,その単位数は,(1)のイに標準単位数として示された単位数を下らないものとする。ただし,生徒の実態及び専門学科の特色等を考慮し,特に必要がある場合には,「数学Ⅰ」及び「英語コミュニケーショ...
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㋐国語のうち「現代の国語」及び「言語文化」
㋐国語のうち「現代の国語」及び「言語文化」
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㋑地理歴史のうち「地理総合」及び「歴史総合」
㋑地理歴史のうち「地理総合」及び「歴史総合」
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㋒公民のうち「公共」
㋒公民のうち「公共」
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㋓数学のうち「数学Ⅰ」
㋓数学のうち「数学Ⅰ」
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㋔理科のうち「科学と人間生活」,「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから2科目(うち1科目は「科学と人間生活」とする。)又は「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから3科目
㋔理科のうち「科学と人間生活」,「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから2科目(うち1科目は「科学と人間生活」とする。)又は「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから3科目
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㋕保健体育のうち「体育」及び「保健」
㋕保健体育のうち「体育」及び「保健」
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㋖芸術のうち「音楽Ⅰ」,「美術Ⅰ」,「工芸Ⅰ」及び「書道Ⅰ」のうちから1科目
㋖芸術のうち「音楽Ⅰ」,「美術Ⅰ」,「工芸Ⅰ」及び「書道Ⅰ」のうちから1科目
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㋗外国語のうち「英語コミュニケーションⅠ」(英語以外の外国語を履修する場合は,学校設定科目として設ける1科目とし,その標準単位数は3単位とする。)
㋗外国語のうち「英語コミュニケーションⅠ」(英語以外の外国語を履修する場合は,学校設定科目として設ける1科目とし,その標準単位数は3単位とする。)
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55
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㋘家庭のうち「家庭基礎」及び「家庭総合」のうちから1科目
㋘家庭のうち「家庭基礎」及び「家庭総合」のうちから1科目
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56
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㋙情報のうち「情報Ⅰ」
㋙情報のうち「情報Ⅰ」
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(イ) 総合的な探究の時間については,全ての生徒に履修させるものとし,その単位数は,(1)のイに標準単位数として示された単位数の下限を下らないものとする。ただし,特に必要がある場合には,その単位数を2単位とすることができる。
(イ) 総合的な探究の時間については,全ての生徒に履修させるものとし,その単位数は,(1)のイに標準単位数として示された単位数の下限を下らないものとする。ただし,特に必要がある場合には,その単位数を2単位とすることができる。
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(ウ) 外国の高等学校に留学していた生徒について,外国の高等学校における履修により,必履修教科・科目又は総合的な探究の時間の履修と同様の成果が認められる場合においては,外国の高等学校における履修をもって相当する必履修教科・科目又は総合的な探究の時間の履修の一部又は全部に替えることが...
(ウ) 外国の高等学校に留学していた生徒について,外国の高等学校における履修により,必履修教科・科目又は総合的な探究の時間の履修と同様の成果が認められる場合においては,外国の高等学校における履修をもって相当する必履修教科・科目又は総合的な探究の時間の履修の一部又は全部に替えることが...
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59
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イ 専門学科における各教科・科目の履修 専門学科における各教科・科目の履修については,アのほか次のとおりとする。
イ 専門学科における各教科・科目の履修 専門学科における各教科・科目の履修については,アのほか次のとおりとする。
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60
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(ア) 専門学科においては,専門教科・科目((1)のウの表に掲げる各教科・科目,同表に掲げる教科に属する学校設定科目及び専門教育に関する学校設定教科に関する科目をいう。以下同じ。)について,全ての生徒に履修させる単位数は,25単位を下らないこと。ただし,商業に関する学科においては,...
(ア) 専門学科においては,専門教科・科目((1)のウの表に掲げる各教科・科目,同表に掲げる教科に属する学校設定科目及び専門教育に関する学校設定教科に関する科目をいう。以下同じ。)について,全ての生徒に履修させる単位数は,25単位を下らないこと。ただし,商業に関する学科においては,...
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61
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(イ) 専門教科・科目の履修によって,アの必履修教科・科目の履修と同様の成果が期待できる場合においては,その専門教科・科目の履修をもって,必履修教科・科目の履修の一部又は全部に替えることができること。
(イ) 専門教科・科目の履修によって,アの必履修教科・科目の履修と同様の成果が期待できる場合においては,その専門教科・科目の履修をもって,必履修教科・科目の履修の一部又は全部に替えることができること。
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62
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(ウ) 職業教育を主とする専門学科においては,総合的な探究の時間の履修により,農業,工業,商業,水産,家庭若しくは情報の各教科の「課題研究」,看護の「看護臨地実習」又は福祉の「介護総合演習」(以下「課題研究等」という。)の履修と同様の成果が期待できる場合においては,総合的な探究の時...
(ウ) 職業教育を主とする専門学科においては,総合的な探究の時間の履修により,農業,工業,商業,水産,家庭若しくは情報の各教科の「課題研究」,看護の「看護臨地実習」又は福祉の「介護総合演習」(以下「課題研究等」という。)の履修と同様の成果が期待できる場合においては,総合的な探究の時...
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63
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ウ 総合学科における各教科・科目の履修等 総合学科における各教科・科目の履修等については,アのほか次のとおりとする。
ウ 総合学科における各教科・科目の履修等 総合学科における各教科・科目の履修等については,アのほか次のとおりとする。
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64
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(ア) 総合学科においては,(1)のオの(イ)に掲げる「産業社会と人間」を全ての生徒に原則として入学年次に履修させるものとし,標準単位数は2~4単位とすること。
(ア) 総合学科においては,(1)のオの(イ)に掲げる「産業社会と人間」を全ての生徒に原則として入学年次に履修させるものとし,標準単位数は2~4単位とすること。
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65
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(イ) 総合学科においては,学年による教育課程の区分を設けない課程(以下「単位制による課程」という。)とすることを原則とするとともに,「産業社会と人間」及び専門教科・科目を合わせて25単位以上設け,生徒が多様な各教科・科目から主体的に選択履修できるようにすること。その際,生徒が選択...
(イ) 総合学科においては,学年による教育課程の区分を設けない課程(以下「単位制による課程」という。)とすることを原則とするとともに,「産業社会と人間」及び専門教科・科目を合わせて25単位以上設け,生徒が多様な各教科・科目から主体的に選択履修できるようにすること。その際,生徒が選択...
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(3) 各教科・科目等の授業時数等
(3) 各教科・科目等の授業時数等
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67
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ア 全日制の課程における各教科・科目及びホームルーム活動の授業は,年間35週行うことを標準とし,必要がある場合には,各教科・科目の授業を特定の学期又は特定の期間(夏季,冬季,学年末等の休業日の期間に授業日を設定する場合を含む。)に行うことができる。
ア 全日制の課程における各教科・科目及びホームルーム活動の授業は,年間35週行うことを標準とし,必要がある場合には,各教科・科目の授業を特定の学期又は特定の期間(夏季,冬季,学年末等の休業日の期間に授業日を設定する場合を含む。)に行うことができる。
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68
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イ 全日制の課程における週当たりの授業時数は,30単位時間を標準とする。ただし,必要がある場合には,これを増加することができる。
イ 全日制の課程における週当たりの授業時数は,30単位時間を標準とする。ただし,必要がある場合には,これを増加することができる。
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69
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 定時制の課程における授業日数の季節的配分又は週若しくは1日当たりの授業時数については,生徒の勤労状況と地域の諸事情等を考慮して,適切に定めるものとする。
ウ 定時制の課程における授業日数の季節的配分又は週若しくは1日当たりの授業時数については,生徒の勤労状況と地域の諸事情等を考慮して,適切に定めるものとする。
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70
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エ ホームルーム活動の授業時数については,原則として,年間35単位時間以上とするものとする。
エ ホームルーム活動の授業時数については,原則として,年間35単位時間以上とするものとする。
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Number
71
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 生徒会活動及び学校行事については,学校の実態に応じて,それぞれ適切な授業時数を充てるものとする。
オ 生徒会活動及び学校行事については,学校の実態に応じて,それぞれ適切な授業時数を充てるものとする。
Item Number
Number
72
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 定時制の課程において,特別の事情がある場合には,ホームルーム活動の授業時数の一部を減じ,又はホームルーム活動及び生徒会活動の内容の一部を行わないものとすることができる。
カ 定時制の課程において,特別の事情がある場合には,ホームルーム活動の授業時数の一部を減じ,又はホームルーム活動及び生徒会活動の内容の一部を行わないものとすることができる。
Item Number
Number
73
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
キ 各教科・科目等のそれぞれの授業の1単位時間は,各学校において,各教科・科目等の授業時数を確保しつつ,生徒の実態及び各教科・科目等の特質を考慮して適切に定めるものとする。
キ 各教科・科目等のそれぞれの授業の1単位時間は,各学校において,各教科・科目等の授業時数を確保しつつ,生徒の実態及び各教科・科目等の特質を考慮して適切に定めるものとする。
Item Number
Number
74
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ク 各教科・科目等の特質に応じ,10分から15分程度の短い時間を活用して特定の各教科・科目等の指導を行う場合において,当該各教科・科目等を担当する教師が単元や題材など内容や時間のまとまりを見通した中で,その指導内容の決定や指導の成果の把握と活用等を責任をもって行う体制が整備されてい...
ク 各教科・科目等の特質に応じ,10分から15分程度の短い時間を活用して特定の各教科・科目等の指導を行う場合において,当該各教科・科目等を担当する教師が単元や題材など内容や時間のまとまりを見通した中で,その指導内容の決定や指導の成果の把握と活用等を責任をもって行う体制が整備されてい...
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Number
75
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ケ 総合的な探究の時間における学習活動により,特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施と同様の成果が期待できる場合においては,総合的な探究の時間における学習活動をもって相当する特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施に替えることができる。
ケ 総合的な探究の時間における学習活動により,特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施と同様の成果が期待できる場合においては,総合的な探究の時間における学習活動をもって相当する特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施に替えることができる。
Item Number
Number
76
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
コ 理数の「理数探究基礎」又は「理数探究」の履修により,総合的な探究の時間の履修と同様の成果が期待できる場合においては,「理数探究基礎」又は「理数探究」の履修をもって総合的な探究の時間の履修の一部又は全部に替えることができる。
コ 理数の「理数探究基礎」又は「理数探究」の履修により,総合的な探究の時間の履修と同様の成果が期待できる場合においては,「理数探究基礎」又は「理数探究」の履修をもって総合的な探究の時間の履修の一部又は全部に替えることができる。
Item Number
Number
77
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(4) 選択履修の趣旨を生かした適切な教育課程の編成 教育課程の編成に当たっては,生徒の特性,進路等に応じた適切な各教科・科目の履修ができるようにし,このため,多様な各教科・科目を設け生徒が自由に選択履修することのできるよう配慮するものとする。また,教育課程の類型を設け,そのいずれ...
(4) 選択履修の趣旨を生かした適切な教育課程の編成 教育課程の編成に当たっては,生徒の特性,進路等に応じた適切な各教科・科目の履修ができるようにし,このため,多様な各教科・科目を設け生徒が自由に選択履修することのできるよう配慮するものとする。また,教育課程の類型を設け,そのいずれ...
Item Number
Number
78
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(5) 各教科・科目等の内容等の取扱い
(5) 各教科・科目等の内容等の取扱い
Item Number
Number
79
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 学校においては,第2章以下に示していない事項を加えて指導することができる。また,第2章以下に示す内容の取扱いのうち内容の範囲や程度等を示す事項は,当該科目を履修する全ての生徒に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり,学校において必要がある場合には,この事項...
ア 学校においては,第2章以下に示していない事項を加えて指導することができる。また,第2章以下に示す内容の取扱いのうち内容の範囲や程度等を示す事項は,当該科目を履修する全ての生徒に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり,学校において必要がある場合には,この事項...
Item Number
Number
80
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 第2章以下に示す各教科・科目及び特別活動の内容に掲げる事項の順序は,特に示す場合を除き,指導の順序を示すものではないので,学校においては,その取扱いについて適切な工夫を加えるものとする。
イ 第2章以下に示す各教科・科目及び特別活動の内容に掲げる事項の順序は,特に示す場合を除き,指導の順序を示すものではないので,学校においては,その取扱いについて適切な工夫を加えるものとする。
Item Number
Number
81
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 学校においては,あらかじめ計画して,各教科・科目の内容及び総合的な探究の時間における学習活動を学期の区分に応じて単位ごとに分割して指導することができる。
ウ 学校においては,あらかじめ計画して,各教科・科目の内容及び総合的な探究の時間における学習活動を学期の区分に応じて単位ごとに分割して指導することができる。
Item Number
Number
82
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 学校においては,特に必要がある場合には,第2章及び第3章に示す教科及び科目の目標の趣旨を損なわない範囲内で,各教科・科目の内容に関する事項について,基礎的・基本的な事項に重点を置くなどその内容を適切に選択して指導することができる。
エ 学校においては,特に必要がある場合には,第2章及び第3章に示す教科及び科目の目標の趣旨を損なわない範囲内で,各教科・科目の内容に関する事項について,基礎的・基本的な事項に重点を置くなどその内容を適切に選択して指導することができる。
Item Number
Number
83
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Type
Line Number
(6) 指導計画の作成に当たって配慮すべき事項 各学校においては,次の事項に配慮しながら,学校の創意工夫を生かし,全体として,調和のとれた具体的な指導計画を作成するものとする。
(6) 指導計画の作成に当たって配慮すべき事項 各学校においては,次の事項に配慮しながら,学校の創意工夫を生かし,全体として,調和のとれた具体的な指導計画を作成するものとする。
Item Number
Number
84
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Line Number
ア 各教科・科目等の指導内容については,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,そのまとめ方や重点の置き方に適切な工夫を加え,第3款の1に示す主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して資質・能力を育む効果的な指導ができるようにすること。
ア 各教科・科目等の指導内容については,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,そのまとめ方や重点の置き方に適切な工夫を加え,第3款の1に示す主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して資質・能力を育む効果的な指導ができるようにすること。
Item Number
Number
85
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Type
Line Number
イ 各教科・科目等について相互の関連を図り,系統的,発展的な指導ができるようにすること。
イ 各教科・科目等について相互の関連を図り,系統的,発展的な指導ができるようにすること。
Item Number
Number
86
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Type
Line Number
(7) キャリア教育及び職業教育に関して配慮すべき事項
(7) キャリア教育及び職業教育に関して配慮すべき事項
Item Number
Number
87
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Line Number
ア 学校においては,第5款の1に示すキャリア教育及び職業教育を推進するために,生徒の特性や進路,学校や地域の実態等を考慮し,地域や産業界等との連携を図り,産業現場等における長期間の実習を取り入れるなどの就業体験活動の機会を積極的に設けるとともに,地域や産業界等の人々の協力を積極的に...
ア 学校においては,第5款の1に示すキャリア教育及び職業教育を推進するために,生徒の特性や進路,学校や地域の実態等を考慮し,地域や産業界等との連携を図り,産業現場等における長期間の実習を取り入れるなどの就業体験活動の機会を積極的に設けるとともに,地域や産業界等の人々の協力を積極的に...
Item Number
Number
88
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Type
Line Number
イ 普通科においては,生徒の特性や進路,学校や地域の実態等を考慮し,必要に応じて,適切な職業に関する各教科・科目の履修の機会の確保について配慮するものとする。
イ 普通科においては,生徒の特性や進路,学校や地域の実態等を考慮し,必要に応じて,適切な職業に関する各教科・科目の履修の機会の確保について配慮するものとする。
Item Number
Number
89
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Type
Line Number
ウ 職業教育を主とする専門学科においては,次の事項に配慮するものとする。
ウ 職業教育を主とする専門学科においては,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
90
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 職業に関する各教科・科目については,実験・実習に配当する授業時数を十分確保するようにすること。
(ア) 職業に関する各教科・科目については,実験・実習に配当する授業時数を十分確保するようにすること。
Item Number
Number
91
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 生徒の実態を考慮し,職業に関する各教科・科目の履修を容易にするため特別な配慮が必要な場合には,各分野における基礎的又は中核的な科目を重点的に選択し,その内容については基礎的・基本的な事項が確実に身に付くように取り扱い,また,主として実験・実習によって指導するなどの工夫をこら...
(イ) 生徒の実態を考慮し,職業に関する各教科・科目の履修を容易にするため特別な配慮が必要な場合には,各分野における基礎的又は中核的な科目を重点的に選択し,その内容については基礎的・基本的な事項が確実に身に付くように取り扱い,また,主として実験・実習によって指導するなどの工夫をこら...
Item Number
Number
92
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 職業に関する各教科・科目については,次の事項に配慮するものとする。
エ 職業に関する各教科・科目については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
93
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 職業に関する各教科・科目については,就業体験活動をもって実習に替えることができること。この場合,就業体験活動は,その各教科・科目の内容に直接関係があり,かつ,その一部としてあらかじめ計画し,評価されるものであることを要すること。
(ア) 職業に関する各教科・科目については,就業体験活動をもって実習に替えることができること。この場合,就業体験活動は,その各教科・科目の内容に直接関係があり,かつ,その一部としてあらかじめ計画し,評価されるものであることを要すること。
Item Number
Number
94
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Line Number
(イ) 農業,水産及び家庭に関する各教科・科目の指導に当たっては,ホームプロジェクト並びに学校家庭クラブ及び学校農業クラブなどの活動を活用して,学習の効果を上げるよう留意すること。この場合,ホームプロジェクトについては,その各教科・科目の授業時数の10分の2以内をこれに充てることが...
(イ) 農業,水産及び家庭に関する各教科・科目の指導に当たっては,ホームプロジェクト並びに学校家庭クラブ及び学校農業クラブなどの活動を活用して,学習の効果を上げるよう留意すること。この場合,ホームプロジェクトについては,その各教科・科目の授業時数の10分の2以内をこれに充てることが...
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(ウ) 定時制及び通信制の課程において,職業に関する各教科・科目を履修する生徒が,現にその各教科・科目と密接な関係を有する職業(家事を含む。)に従事している場合で,その職業における実務等が,その各教科・科目の一部を履修した場合と同様の成果があると認められるときは,その実務等をもって...
(ウ) 定時制及び通信制の課程において,職業に関する各教科・科目を履修する生徒が,現にその各教科・科目と密接な関係を有する職業(家事を含む。)に従事している場合で,その職業における実務等が,その各教科・科目の一部を履修した場合と同様の成果があると認められるときは,その実務等をもって...
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4 学校段階等間の接続 教育課程の編成に当たっては,次の事項に配慮しながら,学校段階等間の接続を図るものとする。
4 学校段階等間の接続 教育課程の編成に当たっては,次の事項に配慮しながら,学校段階等間の接続を図るものとする。
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(1) 現行の中学校学習指導要領を踏まえ,中学校教育までの学習の成果が高等学校教育に円滑に接続され,高等学校教育段階の終わりまでに育成することを目指す資質・能力を,生徒が確実に身に付けることができるよう工夫すること。特に,中等教育学校,連携型高等学校及び併設型高等学校においては,中...
(1) 現行の中学校学習指導要領を踏まえ,中学校教育までの学習の成果が高等学校教育に円滑に接続され,高等学校教育段階の終わりまでに育成することを目指す資質・能力を,生徒が確実に身に付けることができるよう工夫すること。特に,中等教育学校,連携型高等学校及び併設型高等学校においては,中...
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(2) 生徒や学校の実態等に応じ,必要がある場合には,例えば次のような工夫を行い,義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るようにすること。
(2) 生徒や学校の実態等に応じ,必要がある場合には,例えば次のような工夫を行い,義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るようにすること。
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99
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ア 各教科・科目の指導に当たり,義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るための学習機会を設けること。
ア 各教科・科目の指導に当たり,義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るための学習機会を設けること。
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100
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イ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図りながら,必履修教科・科目の内容を十分に習得させることができるよう,その単位数を標準単位数の標準の限度を超えて増加して配当すること。
イ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図りながら,必履修教科・科目の内容を十分に習得させることができるよう,その単位数を標準単位数の標準の限度を超えて増加して配当すること。
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101
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ウ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図ることを目標とした学校設定科目等を履修させた後に,必履修教科・科目を履修させるようにすること。
ウ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図ることを目標とした学校設定科目等を履修させた後に,必履修教科・科目を履修させるようにすること。
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102
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(3) 大学や専門学校等における教育や社会的・職業的自立,生涯にわたる学習のために,高等学校卒業以降の教育や職業との円滑な接続が図られるよう,関連する教育機関や企業等との連携により,卒業後の進路に求められる資質・能力を着実に育成することができるよう工夫すること。
(3) 大学や専門学校等における教育や社会的・職業的自立,生涯にわたる学習のために,高等学校卒業以降の教育や職業との円滑な接続が図られるよう,関連する教育機関や企業等との連携により,卒業後の進路に求められる資質・能力を着実に育成することができるよう工夫すること。
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103
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5 通信制の課程における教育課程の特例 通信制の課程における教育課程については,1から4まで(3の(3),(4)並びに(7)のエの(ア)及び(イ)を除く。)並びに第1款及び第3款から第7款までに定めるところによるほか,次に定めるところによる。
5 通信制の課程における教育課程の特例 通信制の課程における教育課程については,1から4まで(3の(3),(4)並びに(7)のエの(ア)及び(イ)を除く。)並びに第1款及び第3款から第7款までに定めるところによるほか,次に定めるところによる。
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104
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(1) 各教科・科目の添削指導の回数及び面接指導の単位時間(1単位時間は,50分として計算するものとする。以下同じ。)数の標準は,1単位につき次の表のとおりとする。
(1) 各教科・科目の添削指導の回数及び面接指導の単位時間(1単位時間は,50分として計算するものとする。以下同じ。)数の標準は,1単位につき次の表のとおりとする。
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105
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国語,地理歴史,公民及び数学に属する科目(添削指導3回,面接指導1(単位時間)) 理科に属する科目(添削指導3回,面接指導4(単位時間)) 保健体育に属する科目のうち「体育」(添削指導1回,面接指導5(単位時間)) 保健体育に属する科目のうち「保健」(添削指導3回,面接指導1(単位...
国語,地理歴史,公民及び数学に属する科目(添削指導3回,面接指導1(単位時間)) 理科に属する科目(添削指導3回,面接指導4(単位時間)) 保健体育に属する科目のうち「体育」(添削指導1回,面接指導5(単位時間)) 保健体育に属する科目のうち「保健」(添削指導3回,面接指導1(単位...
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106
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(2) 学校設定教科に関する科目のうち専門教科・科目以外のものの添削指導の回数及び面接指導の単位時間数については,1単位につき,それぞれ1回以上及び1単位時間以上を確保した上で,各学校が適切に定めるものとする。
(2) 学校設定教科に関する科目のうち専門教科・科目以外のものの添削指導の回数及び面接指導の単位時間数については,1単位につき,それぞれ1回以上及び1単位時間以上を確保した上で,各学校が適切に定めるものとする。
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(3) 理数に属する科目及び総合的な探究の時間の添削指導の回数及び面接指導の単位時間数については,1単位につき,それぞれ1回以上及び1単位時間以上を確保した上で,各学校において,学習活動に応じ適切に定めるものとする。
(3) 理数に属する科目及び総合的な探究の時間の添削指導の回数及び面接指導の単位時間数については,1単位につき,それぞれ1回以上及び1単位時間以上を確保した上で,各学校において,学習活動に応じ適切に定めるものとする。
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108
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(4) 各学校における面接指導の1回あたりの時間は,各学校において,(1)から(3)までの標準を踏まえ,各教科・科目及び総合的な探究の時間の面接指導の単位時間数を確保しつつ,生徒の実態並びに各教科・科目及び総合的な探究の時間の特質を考慮して適切に定めるものとする。
(4) 各学校における面接指導の1回あたりの時間は,各学校において,(1)から(3)までの標準を踏まえ,各教科・科目及び総合的な探究の時間の面接指導の単位時間数を確保しつつ,生徒の実態並びに各教科・科目及び総合的な探究の時間の特質を考慮して適切に定めるものとする。
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109
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(5) 学校が,その指導計画に,各教科・科目又は特別活動について体系的に行われるラジオ放送,テレビ放送その他の多様なメディアを利用して行う学習を計画的かつ継続的に取り入れた場合で,生徒がこれらの方法により学習し,報告課題の作成等により,その成果が満足できると認められるときは,その生...
(5) 学校が,その指導計画に,各教科・科目又は特別活動について体系的に行われるラジオ放送,テレビ放送その他の多様なメディアを利用して行う学習を計画的かつ継続的に取り入れた場合で,生徒がこれらの方法により学習し,報告課題の作成等により,その成果が満足できると認められるときは,その生...
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110
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(6) 特別活動については,ホームルーム活動を含めて,各々の生徒の卒業までに30単位時間以上指導するものとする。なお,特別の事情がある場合には,ホームルーム活動及び生徒会活動の内容の一部を行わないものとすることができる。
(6) 特別活動については,ホームルーム活動を含めて,各々の生徒の卒業までに30単位時間以上指導するものとする。なお,特別の事情がある場合には,ホームルーム活動及び生徒会活動の内容の一部を行わないものとすることができる。
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111
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第3款 教育課程の実施と学習評価
第3款 教育課程の実施と学習評価
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112
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1 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 各教科・科目等の指導に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
1 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 各教科・科目等の指導に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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113
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(1) 第1款の3の(1)から(3)までに示すことが偏りなく実現されるよう,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うこと。 特に,各教科・科目等において身に付けた知識及び技能を活用したり,思考力,判断力,表現力等や...
(1) 第1款の3の(1)から(3)までに示すことが偏りなく実現されるよう,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うこと。 特に,各教科・科目等において身に付けた知識及び技能を活用したり,思考力,判断力,表現力等や...
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114
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(2) 第2款の2の(1)に示す言語能力の育成を図るため,各学校において必要な言語環境を整えるとともに,国語科を要としつつ各教科・科目等の特質に応じて,生徒の言語活動を充実すること。あわせて,(6)に示すとおり読書活動を充実すること。
(2) 第2款の2の(1)に示す言語能力の育成を図るため,各学校において必要な言語環境を整えるとともに,国語科を要としつつ各教科・科目等の特質に応じて,生徒の言語活動を充実すること。あわせて,(6)に示すとおり読書活動を充実すること。
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115
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(3) 第2款の2の(1)に示す情報活用能力の育成を図るため,各学校において,コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え,これらを適切に活用した学習活動の充実を図ること。また,各種の統計資料や新聞,視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活...
(3) 第2款の2の(1)に示す情報活用能力の育成を図るため,各学校において,コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え,これらを適切に活用した学習活動の充実を図ること。また,各種の統計資料や新聞,視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活...
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116
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を,計画的に取り入れるように工夫すること。
(4) 生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を,計画的に取り入れるように工夫すること。
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117
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(5) 生徒が生命の有限性や自然の大切さ,主体的に挑戦してみることや多様な他者と協働することの重要性などを実感しながら理解することができるよう,各教科・科目等の特質に応じた体験活動を重視し,家庭や地域社会と連携しつつ体系的・継続的に実施できるよう工夫すること。
(5) 生徒が生命の有限性や自然の大切さ,主体的に挑戦してみることや多様な他者と協働することの重要性などを実感しながら理解することができるよう,各教科・科目等の特質に応じた体験活動を重視し,家庭や地域社会と連携しつつ体系的・継続的に実施できるよう工夫すること。
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118
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(6) 学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに,生徒の自主的,自発的な学習活動や読書活動を充実すること。また,地域の図書館や博物館,美術館,劇場,音楽堂等の施設の活用を積極的に図り,資料を活用した情報の収...
(6) 学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに,生徒の自主的,自発的な学習活動や読書活動を充実すること。また,地域の図書館や博物館,美術館,劇場,音楽堂等の施設の活用を積極的に図り,資料を活用した情報の収...
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119
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2 学習評価の充実 学習評価の実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
2 学習評価の充実 学習評価の実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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120
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 生徒のよい点や進歩の状況などを積極的に評価し,学習したことの意義や価値を実感できるようにすること。また,各教科・科目等の目標の実現に向けた学習状況を把握する観点から,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら評価の場面や方法を工夫して,学習の過程や成果を評価し,指導の...
(1) 生徒のよい点や進歩の状況などを積極的に評価し,学習したことの意義や価値を実感できるようにすること。また,各教科・科目等の目標の実現に向けた学習状況を把握する観点から,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら評価の場面や方法を工夫して,学習の過程や成果を評価し,指導の...
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121
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) 創意工夫の中で学習評価の妥当性や信頼性が高められるよう,組織的かつ計画的な取組を推進するとともに,学年や学校段階を越えて生徒の学習の成果が円滑に接続されるように工夫すること。
(2) 創意工夫の中で学習評価の妥当性や信頼性が高められるよう,組織的かつ計画的な取組を推進するとともに,学年や学校段階を越えて生徒の学習の成果が円滑に接続されるように工夫すること。
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122
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第4款 単位の修得及び卒業の認定
第4款 単位の修得及び卒業の認定
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123
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1 各教科・科目及び総合的な探究の時間の単位の修得の認定
1 各教科・科目及び総合的な探究の時間の単位の修得の認定
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124
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(1) 学校においては,生徒が学校の定める指導計画に従って各教科・科目を履修し,その成果が教科及び科目の目標からみて満足できると認められる場合には,その各教科・科目について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。
(1) 学校においては,生徒が学校の定める指導計画に従って各教科・科目を履修し,その成果が教科及び科目の目標からみて満足できると認められる場合には,その各教科・科目について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。
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125
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(2) 学校においては,生徒が学校の定める指導計画に従って総合的な探究の時間を履修し,その成果が第4章の第2の1に基づき定められる目標からみて満足できると認められる場合には,総合的な探究の時間について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。
(2) 学校においては,生徒が学校の定める指導計画に従って総合的な探究の時間を履修し,その成果が第4章の第2の1に基づき定められる目標からみて満足できると認められる場合には,総合的な探究の時間について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。
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126
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Line Number
(3) 学校においては,生徒が1科目又は総合的な探究の時間を2以上の年次にわたって履修したときは,各年次ごとにその各教科・科目又は総合的な探究の時間について履修した単位を修得したことを認定することを原則とする。また,単位の修得の認定を学期の区分ごとに行うことができる。
(3) 学校においては,生徒が1科目又は総合的な探究の時間を2以上の年次にわたって履修したときは,各年次ごとにその各教科・科目又は総合的な探究の時間について履修した単位を修得したことを認定することを原則とする。また,単位の修得の認定を学期の区分ごとに行うことができる。
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127
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 卒業までに修得させる単位数 学校においては,卒業までに修得させる単位数を定め,校長は,当該単位数を修得した者で,特別活動の成果がその目標からみて満足できると認められるものについて,高等学校の全課程の修了を認定するものとする。この場合,卒業までに修得させる単位数は,74単位以上と...
2 卒業までに修得させる単位数 学校においては,卒業までに修得させる単位数を定め,校長は,当該単位数を修得した者で,特別活動の成果がその目標からみて満足できると認められるものについて,高等学校の全課程の修了を認定するものとする。この場合,卒業までに修得させる単位数は,74単位以上と...
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128
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Line Number
3 各学年の課程の修了の認定 学校においては,各学年の課程の修了の認定については,単位制が併用されていることを踏まえ,弾力的に行うよう配慮するものとする。
3 各学年の課程の修了の認定 学校においては,各学年の課程の修了の認定については,単位制が併用されていることを踏まえ,弾力的に行うよう配慮するものとする。
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129
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
第5款 生徒の発達の支援
第5款 生徒の発達の支援
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130
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1 生徒の発達を支える指導の充実 教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
1 生徒の発達を支える指導の充実 教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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Number
131
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Line Number
(1) 学習や生活の基盤として,教師と生徒との信頼関係及び生徒相互のよりよい人間関係を育てるため,日頃からホームルーム経営の充実を図ること。また,主に集団の場面で必要な指導や援助を行うガイダンスと,個々の生徒の多様な実態を踏まえ,一人一人が抱える課題に個別に対応した指導を行うカウン...
(1) 学習や生活の基盤として,教師と生徒との信頼関係及び生徒相互のよりよい人間関係を育てるため,日頃からホームルーム経営の充実を図ること。また,主に集団の場面で必要な指導や援助を行うガイダンスと,個々の生徒の多様な実態を踏まえ,一人一人が抱える課題に個別に対応した指導を行うカウン...
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132
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Line Number
(2) 生徒が,自己の存在感を実感しながら,よりよい人間関係を形成し,有意義で充実した学校生活を送る中で,現在及び将来における自己実現を図っていくことができるよう,生徒理解を深め,学習指導と関連付けながら,生徒指導の充実を図ること。
(2) 生徒が,自己の存在感を実感しながら,よりよい人間関係を形成し,有意義で充実した学校生活を送る中で,現在及び将来における自己実現を図っていくことができるよう,生徒理解を深め,学習指導と関連付けながら,生徒指導の充実を図ること。
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Number
133
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(3) 生徒が,学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら,社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう,特別活動を要としつつ各教科・科目等の特質に応じて,キャリア教育の充実を図ること。その中で,生徒が自己の在り方生き方を考え主体的に進路...
(3) 生徒が,学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら,社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう,特別活動を要としつつ各教科・科目等の特質に応じて,キャリア教育の充実を図ること。その中で,生徒が自己の在り方生き方を考え主体的に進路...
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134
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(4) 学校の教育活動全体を通じて,個々の生徒の特性等の的確な把握に努め,その伸長を図ること。また,生徒が適切な各教科・科目や類型を選択し学校やホームルームでの生活によりよく適応するとともに,現在及び将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成することができるようにすること。
(4) 学校の教育活動全体を通じて,個々の生徒の特性等の的確な把握に努め,その伸長を図ること。また,生徒が適切な各教科・科目や類型を選択し学校やホームルームでの生活によりよく適応するとともに,現在及び将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成することができるようにすること。
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135
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Line Number
(5) 生徒が,基礎的・基本的な知識及び技能の習得も含め,学習内容を確実に身に付けることができるよう,生徒や学校の実態に応じ,個別学習やグループ別学習,繰り返し学習,学習内容の習熟の程度に応じた学習,生徒の興味・関心等に応じた課題学習,補充的な学習や発展的な学習などの学習活動を取り...
(5) 生徒が,基礎的・基本的な知識及び技能の習得も含め,学習内容を確実に身に付けることができるよう,生徒や学校の実態に応じ,個別学習やグループ別学習,繰り返し学習,学習内容の習熟の程度に応じた学習,生徒の興味・関心等に応じた課題学習,補充的な学習や発展的な学習などの学習活動を取り...
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Number
136
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(6) 学習の遅れがちな生徒などについては,各教科・科目等の選択,その内容の取扱いなどについて必要な配慮を行い,生徒の実態に応じ,例えば義務教育段階の学習内容の確実な定着を図るための指導を適宜取り入れるなど,指導内容や指導方法を工夫すること。
(6) 学習の遅れがちな生徒などについては,各教科・科目等の選択,その内容の取扱いなどについて必要な配慮を行い,生徒の実態に応じ,例えば義務教育段階の学習内容の確実な定着を図るための指導を適宜取り入れるなど,指導内容や指導方法を工夫すること。
Item Number
Number
137
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 特別な配慮を必要とする生徒への指導
2 特別な配慮を必要とする生徒への指導
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138
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(1) 障害のある生徒などへの指導
(1) 障害のある生徒などへの指導
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Number
139
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 障害のある生徒などについては,特別支援学校等の助言又は援助を活用しつつ,個々の生徒の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行うものとする。
ア 障害のある生徒などについては,特別支援学校等の助言又は援助を活用しつつ,個々の生徒の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行うものとする。
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140
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 障害のある生徒に対して,学校教育法施行規則第140条の規定に基づき,特別の教育課程を編成し,障害に応じた特別の指導(以下「通級による指導」という。)を行う場合には,学校教育法施行規則第129条の規定により定める現行の特別支援学校高等部学習指導要領第6章に示す自立活動の内容を参考...
イ 障害のある生徒に対して,学校教育法施行規則第140条の規定に基づき,特別の教育課程を編成し,障害に応じた特別の指導(以下「通級による指導」という。)を行う場合には,学校教育法施行規則第129条の規定により定める現行の特別支援学校高等部学習指導要領第6章に示す自立活動の内容を参考...
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141
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 学校においては,生徒が学校の定める個別の指導計画に従って通級による指導を履修し,その成果が個別に設定された指導目標からみて満足できると認められる場合には,当該学校の単位を修得したことを認定しなければならない。
(ア) 学校においては,生徒が学校の定める個別の指導計画に従って通級による指導を履修し,その成果が個別に設定された指導目標からみて満足できると認められる場合には,当該学校の単位を修得したことを認定しなければならない。
Item Number
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142
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 学校においては,生徒が通級による指導を2以上の年次にわたって履修したときは,各年次ごとに当該学校の単位を修得したことを認定することを原則とする。ただし,年度途中から通級による指導を開始するなど,特定の年度における授業時数が,1単位として計算する標準の単位時間に満たない場合は...
(イ) 学校においては,生徒が通級による指導を2以上の年次にわたって履修したときは,各年次ごとに当該学校の単位を修得したことを認定することを原則とする。ただし,年度途中から通級による指導を開始するなど,特定の年度における授業時数が,1単位として計算する標準の単位時間に満たない場合は...
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143
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 障害のある生徒などについては,家庭,地域及び医療や福祉,保健,労働等の業務を行う関係機関との連携を図り,長期的な視点で生徒への教育的支援を行うために,個別の教育支援計画を作成し活用することに努めるとともに,各教科・科目等の指導に当たって,個々の生徒の実態を的確に把握し,個別の指...
ウ 障害のある生徒などについては,家庭,地域及び医療や福祉,保健,労働等の業務を行う関係機関との連携を図り,長期的な視点で生徒への教育的支援を行うために,個別の教育支援計画を作成し活用することに努めるとともに,各教科・科目等の指導に当たって,個々の生徒の実態を的確に把握し,個別の指...
Item Number
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144
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 海外から帰国した生徒などの学校生活への適応や,日本語の習得に困難のある生徒に対する日本語指導
(2) 海外から帰国した生徒などの学校生活への適応や,日本語の習得に困難のある生徒に対する日本語指導
Item Number
Number
145
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 海外から帰国した生徒などについては,学校生活への適応を図るとともに,外国における生活経験を生かすなどの適切な指導を行うものとする。
ア 海外から帰国した生徒などについては,学校生活への適応を図るとともに,外国における生活経験を生かすなどの適切な指導を行うものとする。
Item Number
Number
146
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 日本語の習得に困難のある生徒については,個々の生徒の実態に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行うものとする。
イ 日本語の習得に困難のある生徒については,個々の生徒の実態に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行うものとする。
Item Number
Number
147
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 不登校生徒への配慮
(3) 不登校生徒への配慮
Item Number
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148
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 不登校生徒については,保護者や関係機関と連携を図り,心理や福祉の専門家の助言又は援助を得ながら,社会的自立を目指す観点から,個々の生徒の実態に応じた情報の提供その他の必要な支援を行うものとする。
ア 不登校生徒については,保護者や関係機関と連携を図り,心理や福祉の専門家の助言又は援助を得ながら,社会的自立を目指す観点から,個々の生徒の実態に応じた情報の提供その他の必要な支援を行うものとする。
Item Number
Number
149
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 相当の期間高等学校を欠席し引き続き欠席すると認められる生徒等を対象として,文部科学大臣が認める特別の教育課程を編成する場合には,生徒の実態に配慮した教育課程を編成するとともに,個別学習やグループ別学習など指導方法や指導体制の工夫改善に努めるものとする。
イ 相当の期間高等学校を欠席し引き続き欠席すると認められる生徒等を対象として,文部科学大臣が認める特別の教育課程を編成する場合には,生徒の実態に配慮した教育課程を編成するとともに,個別学習やグループ別学習など指導方法や指導体制の工夫改善に努めるものとする。
Item Number
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150
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第6款 学校運営上の留意事項
第6款 学校運営上の留意事項
Item Number
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151
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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1 教育課程の改善と学校評価,教育課程外の活動との連携等
1 教育課程の改善と学校評価,教育課程外の活動との連携等
Item Number
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152
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 各学校においては,校長の方針の下に,校務分掌に基づき教職員が適切に役割を分担しつつ,相互に連携しながら,各学校の特色を生かしたカリキュラム・マネジメントを行うよう努めるものとする。また,各学校が行う学校評価については,教育課程の編成,実施,改善が教育活動や学校運営の中核となるこ...
ア 各学校においては,校長の方針の下に,校務分掌に基づき教職員が適切に役割を分担しつつ,相互に連携しながら,各学校の特色を生かしたカリキュラム・マネジメントを行うよう努めるものとする。また,各学校が行う学校評価については,教育課程の編成,実施,改善が教育活動や学校運営の中核となるこ...
Item Number
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153
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 教育課程の編成及び実施に当たっては,学校保健計画,学校安全計画,食に関する指導の全体計画,いじめの防止等のための対策に関する基本的な方針など,各分野における学校の全体計画等と関連付けながら,効果的な指導が行われるように留意するものとする。
イ 教育課程の編成及び実施に当たっては,学校保健計画,学校安全計画,食に関する指導の全体計画,いじめの防止等のための対策に関する基本的な方針など,各分野における学校の全体計画等と関連付けながら,効果的な指導が行われるように留意するものとする。
Item Number
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154
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意するものとする。特に,生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化,科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵(かん)養等,学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり,学校...
ウ 教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意するものとする。特に,生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化,科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵(かん)養等,学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり,学校...
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155
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 家庭や地域社会との連携及び協働と学校間の連携 教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
2 家庭や地域社会との連携及び協働と学校間の連携 教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
156
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 学校がその目的を達成するため,学校や地域の実態等に応じ,教育活動の実施に必要な人的又は物的な体制を家庭や地域の人々の協力を得ながら整えるなど,家庭や地域社会との連携及び協働を深めること。また,高齢者や異年齢の子供など,地域における世代を越えた交流の機会を設けること。
ア 学校がその目的を達成するため,学校や地域の実態等に応じ,教育活動の実施に必要な人的又は物的な体制を家庭や地域の人々の協力を得ながら整えるなど,家庭や地域社会との連携及び協働を深めること。また,高齢者や異年齢の子供など,地域における世代を越えた交流の機会を設けること。
Item Number
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157
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 他の高等学校や,幼稚園,認定こども園,保育所,小学校,中学校,特別支援学校及び大学などとの間の連携や交流を図るとともに,障害のある幼児児童生徒との交流及び共同学習の機会を設け,共に尊重し合いながら協働して生活していく態度を育むようにすること。
イ 他の高等学校や,幼稚園,認定こども園,保育所,小学校,中学校,特別支援学校及び大学などとの間の連携や交流を図るとともに,障害のある幼児児童生徒との交流及び共同学習の機会を設け,共に尊重し合いながら協働して生活していく態度を育むようにすること。
Item Number
Number
158
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
第7款 道徳教育に関する配慮事項 道徳教育を進めるに当たっては,道徳教育の特質を踏まえ,第6款までに示す事項に加え,次の事項に配慮するものとする。
第7款 道徳教育に関する配慮事項 道徳教育を進めるに当たっては,道徳教育の特質を踏まえ,第6款までに示す事項に加え,次の事項に配慮するものとする。
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Number
159
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Line Number
1 各学校においては,第1款の2の(2)に示す道徳教育の目標を踏まえ,道徳教育の全体計画を作成し,校長の方針の下に,道徳教育の推進を主に担当する教師(「道徳教育推進教師」という。)を中心に,全教師が協力して道徳教育を展開すること。なお,道徳教育の全体計画の作成に当たっては,生徒や学...
1 各学校においては,第1款の2の(2)に示す道徳教育の目標を踏まえ,道徳教育の全体計画を作成し,校長の方針の下に,道徳教育の推進を主に担当する教師(「道徳教育推進教師」という。)を中心に,全教師が協力して道徳教育を展開すること。なお,道徳教育の全体計画の作成に当たっては,生徒や学...
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160
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
2 道徳教育を進めるに当たっては,中学校までの特別の教科である道徳の学習等を通じて深めた,主として自分自身,人との関わり,集団や社会との関わり,生命や自然,崇高なものとの関わりに関する道徳的諸価値についての理解を基にしながら,様々な体験や思索の機会等を通して,人間としての在り方生き...
2 道徳教育を進めるに当たっては,中学校までの特別の教科である道徳の学習等を通じて深めた,主として自分自身,人との関わり,集団や社会との関わり,生命や自然,崇高なものとの関わりに関する道徳的諸価値についての理解を基にしながら,様々な体験や思索の機会等を通して,人間としての在り方生き...
Item Number
Number
161
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
3 学校やホームルーム内の人間関係や環境を整えるとともに,就業体験活動やボランティア活動,自然体験活動,地域の行事への参加などの豊かな体験を充実すること。また,道徳教育の指導が,生徒の日常生活に生かされるようにすること。その際,いじめの防止や安全の確保等にも資することとなるように留...
3 学校やホームルーム内の人間関係や環境を整えるとともに,就業体験活動やボランティア活動,自然体験活動,地域の行事への参加などの豊かな体験を充実すること。また,道徳教育の指導が,生徒の日常生活に生かされるようにすること。その際,いじめの防止や安全の確保等にも資することとなるように留...
Item Number
Number
162
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
4 学校の道徳教育の全体計画や道徳教育に関する諸活動などの情報を積極的に公表したり,道徳教育の充実のために家庭や地域の人々の積極的な参加や協力を得たりするなど,家庭や地域社会との共通理解を深めること。
4 学校の道徳教育の全体計画や道徳教育に関する諸活動などの情報を積極的に公表したり,道徳教育の充実のために家庭や地域の人々の積極的な参加や協力を得たりするなど,家庭や地域社会との共通理解を深めること。
Item Number
Number
163
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第2章 各学科に共通する各教科
第2章 各学科に共通する各教科
Item Number
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164
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第1節 国語
第1節 国語
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165
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第1款 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
第1款 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
166
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語について,その特質を理解し適切に使うことができるようにする。
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語について,その特質を理解し適切に使うことができるようにする。
Item Number
Number
167
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 生涯にわたる社会生活における他者との関わりの中で伝え合う力を高め,思考力や想像力を伸ばす。
(2) 生涯にわたる社会生活における他者との関わりの中で伝え合う力を高め,思考力や想像力を伸ばす。
Item Number
Number
168
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉のもつ価値への認識を深めるとともに,言語感覚を磨き,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,生涯にわたり国語を尊重してその能力の向上を図る態度を養う。
(3) 言葉のもつ価値への認識を深めるとともに,言語感覚を磨き,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,生涯にわたり国語を尊重してその能力の向上を図る態度を養う。
Item Number
Number
169
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
第2款 各 科 目
第2款 各 科 目
Item Number
Number
170
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
第1 現代の国語
第1 現代の国語
Item Number
Number
171
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
172
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
173
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
174
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
Number
175
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
176
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
Item Number
Number
177
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
178
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 言葉には,認識や思考を支える働きがあることを理解すること。
ア 言葉には,認識や思考を支える働きがあることを理解すること。
Item Number
Number
179
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 話し言葉と書き言葉の特徴や役割,表現の特色を踏まえ,正確さ,分かりやすさ,適切さ,敬意と親しさなどに配慮した表現や言葉遣いについて理解し,使うこと。
イ 話し言葉と書き言葉の特徴や役割,表現の特色を踏まえ,正確さ,分かりやすさ,適切さ,敬意と親しさなどに配慮した表現や言葉遣いについて理解し,使うこと。
Item Number
Number
180
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 常用漢字の読みに慣れ,主な常用漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
ウ 常用漢字の読みに慣れ,主な常用漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
Item Number
Number
181
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 実社会において理解したり表現したりするために必要な語句の量を増すとともに,語句や語彙の構造や特色,用法及び表記の仕方などを理解し,話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
エ 実社会において理解したり表現したりするために必要な語句の量を増すとともに,語句や語彙の構造や特色,用法及び表記の仕方などを理解し,話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
Item Number
Number
182
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 文,話,文章の効果的な組立て方や接続の仕方について理解すること。
オ 文,話,文章の効果的な組立て方や接続の仕方について理解すること。
Item Number
Number
183
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
カ 比喩,例示,言い換えなどの修辞や,直接的な述べ方や婉(えん)曲的な述べ方について理解し使うこと。
カ 比喩,例示,言い換えなどの修辞や,直接的な述べ方や婉(えん)曲的な述べ方について理解し使うこと。
Item Number
Number
184
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) 話や文章に含まれている情報の扱い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 話や文章に含まれている情報の扱い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
185
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Type
Line Number
ア 主張と論拠など情報と情報との関係について理解すること。
ア 主張と論拠など情報と情報との関係について理解すること。
Item Number
Number
186
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 個別の情報と一般化された情報との関係について理解すること。
イ 個別の情報と一般化された情報との関係について理解すること。
Item Number
Number
187
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 推論の仕方を理解し使うこと。
ウ 推論の仕方を理解し使うこと。
Item Number
Number
188
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 情報の妥当性や信頼性の吟味の仕方について理解を深め使うこと。
エ 情報の妥当性や信頼性の吟味の仕方について理解を深め使うこと。
Item Number
Number
189
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 引用の仕方や出典の示し方,それらの必要性について理解を深め使うこと。
オ 引用の仕方や出典の示し方,それらの必要性について理解を深め使うこと。
Item Number
Number
190
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
191
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 実社会との関わりを考えるための読書の意義と効用について理解を深めること。
ア 実社会との関わりを考えるための読書の意義と効用について理解を深めること。
Item Number
Number
192
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
Item Number
Number
193
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
A 話すこと・聞くこと
A 話すこと・聞くこと
Item Number
Number
194
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 話すこと・聞くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 話すこと・聞くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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195
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 目的や場に応じて,実社会の中から適切な話題を決め,様々な観点から情報を収集,整理して,伝え合う内容を検討すること。
ア 目的や場に応じて,実社会の中から適切な話題を決め,様々な観点から情報を収集,整理して,伝え合う内容を検討すること。
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196
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 自分の考えが的確に伝わるよう,自分の立場や考えを明確にするとともに,相手の反応を予想して論理の展開を考えるなど,話の構成や展開を工夫すること。
イ 自分の考えが的確に伝わるよう,自分の立場や考えを明確にするとともに,相手の反応を予想して論理の展開を考えるなど,話の構成や展開を工夫すること。
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197
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 話し言葉の特徴を踏まえて話したり,場の状況に応じて資料や機器を効果的に用いたりするなど,相手の理解が得られるように表現を工夫すること。
ウ 話し言葉の特徴を踏まえて話したり,場の状況に応じて資料や機器を効果的に用いたりするなど,相手の理解が得られるように表現を工夫すること。
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198
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 論理の展開を予想しながら聞き,話の内容や構成,論理の展開,表現の仕方を評価するとともに,聞き取った情報を整理して自分の考えを広げたり深めたりすること。
エ 論理の展開を予想しながら聞き,話の内容や構成,論理の展開,表現の仕方を評価するとともに,聞き取った情報を整理して自分の考えを広げたり深めたりすること。
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199
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 論点を共有し,考えを広げたり深めたりしながら,話合いの目的,種類,状況に応じて,表現や進行など話合いの仕方や結論の出し方を工夫すること。
オ 論点を共有し,考えを広げたり深めたりしながら,話合いの目的,種類,状況に応じて,表現や進行など話合いの仕方や結論の出し方を工夫すること。
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200
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
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201
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 自分の考えについてスピーチをしたり,それを聞いて,同意したり,質問したり,論拠を示して反論したりする活動。
ア 自分の考えについてスピーチをしたり,それを聞いて,同意したり,質問したり,論拠を示して反論したりする活動。
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202
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 報告や連絡,案内などのために,資料に基づいて必要な事柄を話したり,それらを聞いて,質問したり批評したりする活動。
イ 報告や連絡,案内などのために,資料に基づいて必要な事柄を話したり,それらを聞いて,質問したり批評したりする活動。
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203
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 話合いの目的に応じて結論を得たり,多様な考えを引き出したりするための議論や討論を,他の議論や討論の記録などを参考にしながら行う活動。
ウ 話合いの目的に応じて結論を得たり,多様な考えを引き出したりするための議論や討論を,他の議論や討論の記録などを参考にしながら行う活動。
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204
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 集めた情報を資料にまとめ,聴衆に対して発表する活動。
エ 集めた情報を資料にまとめ,聴衆に対して発表する活動。
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205
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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B 書くこと
B 書くこと
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206
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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207
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 目的や意図に応じて,実社会の中から適切な題材を決め,集めた情報の妥当性や信頼性を吟味して,伝えたいことを明確にすること。
ア 目的や意図に応じて,実社会の中から適切な題材を決め,集めた情報の妥当性や信頼性を吟味して,伝えたいことを明確にすること。
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208
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 読み手の理解が得られるよう,論理の展開,情報の分量や重要度などを考えて,文章の構成や展開を工夫すること。
イ 読み手の理解が得られるよう,論理の展開,情報の分量や重要度などを考えて,文章の構成や展開を工夫すること。
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209
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 自分の考えや事柄が的確に伝わるよう,根拠の示し方や説明の仕方を考えるとともに,文章の種類や,文体,語句などの表現の仕方を工夫すること。
ウ 自分の考えや事柄が的確に伝わるよう,根拠の示し方や説明の仕方を考えるとともに,文章の種類や,文体,語句などの表現の仕方を工夫すること。
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210
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 目的や意図に応じて書かれているかなどを確かめて,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
エ 目的や意図に応じて書かれているかなどを確かめて,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
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211
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
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212
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,本文や資料を引用しながら,自分の意見や考えを論述する活動。
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,本文や資料を引用しながら,自分の意見や考えを論述する活動。
Item Number
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213
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 読み手が必要とする情報に応じて手順書や紹介文などを書いたり,書式を踏まえて案内文や通知文などを書いたりする活動。
イ 読み手が必要とする情報に応じて手順書や紹介文などを書いたり,書式を踏まえて案内文や通知文などを書いたりする活動。
Item Number
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214
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 調べたことを整理して,報告書や説明資料などにまとめる活動。
ウ 調べたことを整理して,報告書や説明資料などにまとめる活動。
Item Number
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215
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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C 読むこと
C 読むこと
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216
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(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
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217
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,論理の展開などについて叙述を基に的確に捉え,要旨や要点を把握すること。
ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,論理の展開などについて叙述を基に的確に捉え,要旨や要点を把握すること。
Item Number
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218
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 目的に応じて,文章や図表などに含まれている情報を相互に関係付けながら,内容や書き手の意図を解釈したり,文章の構成や論理の展開などについて評価したりするとともに,自分の考えを深めること。
イ 目的に応じて,文章や図表などに含まれている情報を相互に関係付けながら,内容や書き手の意図を解釈したり,文章の構成や論理の展開などについて評価したりするとともに,自分の考えを深めること。
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Number
219
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
Number
220
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,その内容や形式について,引用や要約などをしながら論述したり批評したりする活動。
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,その内容や形式について,引用や要約などをしながら論述したり批評したりする活動。
Item Number
Number
221
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 異なる形式で書かれた複数の文章や,図表等を伴う文章を読み,理解したことや解釈したことをまとめて発表したり,他の形式の文章に書き換えたりする活動。
イ 異なる形式で書かれた複数の文章や,図表等を伴う文章を読み,理解したことや解釈したことをまとめて発表したり,他の形式の文章に書き換えたりする活動。
Item Number
Number
222
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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223
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
224
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,20~30単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,20~30単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
225
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 「B書くこと」に関する指導については,30~40単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
イ 「B書くこと」に関する指導については,30~40単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
226
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 「C読むこと」に関する指導については,10~20単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ウ 「C読むこと」に関する指導については,10~20単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
227
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
228
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア (1)のウの指導については,「言語文化」の内容の〔知識及び技能〕の(1)のイの指導との関連を図り,計画的に指導すること。
ア (1)のウの指導については,「言語文化」の内容の〔知識及び技能〕の(1)のイの指導との関連を図り,計画的に指導すること。
Item Number
Number
229
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(3) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
230
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,必要に応じて,口語のきまり,敬語の用法などを扱うこと。
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,必要に応じて,口語のきまり,敬語の用法などを扱うこと。
Item Number
Number
231
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 「B書くこと」に関する指導については,中学校国語科の書写との関連を図り,効果的に文字を書く機会を設けること。
イ 「B書くこと」に関する指導については,中学校国語科の書写との関連を図り,効果的に文字を書く機会を設けること。
Item Number
Number
232
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(4) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(4) 教材については,次の事項に留意するものとする。
Item Number
Number
233
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「C読むこと」の教材は,現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章とすること。
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「C読むこと」の教材は,現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章とすること。
Item Number
Number
234
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」,「B書くこと」及び「C読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」,「B書くこと」及び「C読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
Item Number
Number
235
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
ウ 教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
Item Number
Number
236
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 言語文化に対する関心や理解を深め,国語を尊重する態度を育てるのに役立つこと。
(ア) 言語文化に対する関心や理解を深め,国語を尊重する態度を育てるのに役立つこと。
Item Number
Number
237
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 日常の言葉遣いなど言語生活に関心をもち,伝え合う力を高めるのに役立つこと。
(イ) 日常の言葉遣いなど言語生活に関心をもち,伝え合う力を高めるのに役立つこと。
Item Number
Number
238
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ウ) 思考力や想像力を伸ばし,心情を豊かにし,言語感覚を磨くのに役立つこと。
(ウ) 思考力や想像力を伸ばし,心情を豊かにし,言語感覚を磨くのに役立つこと。
Item Number
Number
239
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(エ) 情報を活用して,公正かつ適切に判断する能力や創造的精神を養うのに役立つこと。
(エ) 情報を活用して,公正かつ適切に判断する能力や創造的精神を養うのに役立つこと。
Item Number
Number
240
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(オ) 科学的,論理的に物事を捉え考察し,視野を広げるのに役立つこと。
(オ) 科学的,論理的に物事を捉え考察し,視野を広げるのに役立つこと。
Item Number
Number
241
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(カ) 生活や人生について考えを深め,人間性を豊かにし,たくましく生きる意志を培うのに役立つこと。
(カ) 生活や人生について考えを深め,人間性を豊かにし,たくましく生きる意志を培うのに役立つこと。
Item Number
Number
242
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(キ) 人間,社会,自然などに広く目を向け,考えを深めるのに役立つこと。
(キ) 人間,社会,自然などに広く目を向け,考えを深めるのに役立つこと。
Item Number
Number
243
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ク) 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調の精神を高めるのに役立つこと。
(ク) 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調の精神を高めるのに役立つこと。
Item Number
Number
244
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
第2 言語文化
第2 言語文化
Item Number
Number
245
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
246
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
Item Number
Number
247
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
248
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
Number
249
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
250
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
Item Number
Number
251
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
252
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 言葉には,文化の継承,発展,創造を支える働きがあることを理解すること。
ア 言葉には,文化の継承,発展,創造を支える働きがあることを理解すること。
Item Number
Number
253
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 常用漢字の読みに慣れ,主な常用漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
イ 常用漢字の読みに慣れ,主な常用漢字を書き,文や文章の中で使うこと。
Item Number
Number
254
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 我が国の言語文化に特徴的な語句の量を増し,それらの文化的背景について理解を深め,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
ウ 我が国の言語文化に特徴的な語句の量を増し,それらの文化的背景について理解を深め,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
Item Number
Number
255
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 文章の意味は,文脈の中で形成されることを理解すること。
エ 文章の意味は,文脈の中で形成されることを理解すること。
Item Number
Number
256
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
オ 本歌取りや見立てなどの我が国の言語文化に特徴的な表現の技法とその効果について理解すること。
オ 本歌取りや見立てなどの我が国の言語文化に特徴的な表現の技法とその効果について理解すること。
Item Number
Number
257
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
258
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 我が国の言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係について理解すること。
ア 我が国の言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係について理解すること。
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イ 古典の世界に親しむために,作品や文章の歴史的・文化的背景などを理解すること。
イ 古典の世界に親しむために,作品や文章の歴史的・文化的背景などを理解すること。
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260
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ウ 古典の世界に親しむために,古典を読むために必要な文語のきまりや訓読のきまり,古典特有の表現などについて理解すること。
ウ 古典の世界に親しむために,古典を読むために必要な文語のきまりや訓読のきまり,古典特有の表現などについて理解すること。
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261
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エ 時間の経過や地域の文化的特徴などによる文字や言葉の変化について理解を深め,古典の言葉と現代の言葉とのつながりについて理解すること。
エ 時間の経過や地域の文化的特徴などによる文字や言葉の変化について理解を深め,古典の言葉と現代の言葉とのつながりについて理解すること。
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262
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オ 言文一致体や和漢混交文など歴史的な文体の変化について理解を深めること。
オ 言文一致体や和漢混交文など歴史的な文体の変化について理解を深めること。
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263
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カ 我が国の言語文化への理解につながる読書の意義と効用について理解を深めること。
カ 我が国の言語文化への理解につながる読書の意義と効用について理解を深めること。
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264
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〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
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265
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A 書くこと
A 書くこと
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266
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(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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267
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ア 自分の知識や体験の中から適切な題材を決め,集めた材料のよさや味わいを吟味して,表現したいことを明確にすること。
ア 自分の知識や体験の中から適切な題材を決め,集めた材料のよさや味わいを吟味して,表現したいことを明確にすること。
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268
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イ 自分の体験や思いが効果的に伝わるよう,文章の種類,構成,展開や,文体,描写,語句などの表現の仕方を工夫すること。
イ 自分の体験や思いが効果的に伝わるよう,文章の種類,構成,展開や,文体,描写,語句などの表現の仕方を工夫すること。
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269
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
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270
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ア 本歌取りや折句などを用いて,感じたことや発見したことを短歌や俳句で表したり,伝統行事や風物詩などの文化に関する題材を選んで,随筆などを書いたりする活動。
ア 本歌取りや折句などを用いて,感じたことや発見したことを短歌や俳句で表したり,伝統行事や風物詩などの文化に関する題材を選んで,随筆などを書いたりする活動。
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271
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B 読むこと
B 読むこと
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272
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(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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273
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ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,展開などについて叙述を基に的確に捉えること。
ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,展開などについて叙述を基に的確に捉えること。
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274
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 作品や文章に表れているものの見方,感じ方,考え方を捉え,内容を解釈すること。
イ 作品や文章に表れているものの見方,感じ方,考え方を捉え,内容を解釈すること。
Item Number
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275
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 文章の構成や展開,表現の仕方,表現の特色について評価すること。
ウ 文章の構成や展開,表現の仕方,表現の特色について評価すること。
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276
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 作品や文章の成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえ,内容の解釈を深めること。
エ 作品や文章の成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえ,内容の解釈を深めること。
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277
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 作品の内容や解釈を踏まえ,自分のものの見方,感じ方,考え方を深め,我が国の言語文化について自分の考えをもつこと。
オ 作品の内容や解釈を踏まえ,自分のものの見方,感じ方,考え方を深め,我が国の言語文化について自分の考えをもつこと。
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278
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
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279
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 我が国の伝統や文化について書かれた解説や評論,随筆などを読み,我が国の言語文化について論述したり発表したりする活動。
ア 我が国の伝統や文化について書かれた解説や評論,随筆などを読み,我が国の言語文化について論述したり発表したりする活動。
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280
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 作品の内容や形式について,批評したり討論したりする活動。
イ 作品の内容や形式について,批評したり討論したりする活動。
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281
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 異なる時代に成立した随筆や小説,物語などを読み比べ,それらを比較して論じたり批評したりする活動。
ウ 異なる時代に成立した随筆や小説,物語などを読み比べ,それらを比較して論じたり批評したりする活動。
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Number
282
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 和歌や俳句などを読み,書き換えたり外国語に訳したりすることなどを通して互いの解釈の違いについて話し合ったり,テーマを立ててまとめたりする活動。
エ 和歌や俳句などを読み,書き換えたり外国語に訳したりすることなどを通して互いの解釈の違いについて話し合ったり,テーマを立ててまとめたりする活動。
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283
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 古典から受け継がれてきた詩歌や芸能の題材,内容,表現の技法などについて調べ,その成果を発表したり文章にまとめたりする活動。
オ 古典から受け継がれてきた詩歌や芸能の題材,内容,表現の技法などについて調べ,その成果を発表したり文章にまとめたりする活動。
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284
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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285
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(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
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286
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 「A書くこと」に関する指導については,5~10単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ア 「A書くこと」に関する指導については,5~10単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
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287
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イ 「B読むこと」の古典に関する指導については,40~45単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導するとともに,古典における古文と漢文の割合は,一方に偏らないようにすること。その際,古典について解説した近代以降の文章などを活用するなどして,我が国の言語文化への理解を深めるよう指...
イ 「B読むこと」の古典に関する指導については,40~45単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導するとともに,古典における古文と漢文の割合は,一方に偏らないようにすること。その際,古典について解説した近代以降の文章などを活用するなどして,我が国の言語文化への理解を深めるよう指...
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288
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 「B読むこと」の近代以降の文章に関する指導については,20単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。その際,我が国の伝統と文化に関する近代以降の論理的な文章や古典に関連する近代以降の文学的な文章を活用するなどして,我が国の言語文化への理解を深めるよう指導を工夫するこ...
ウ 「B読むこと」の近代以降の文章に関する指導については,20単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。その際,我が国の伝統と文化に関する近代以降の論理的な文章や古典に関連する近代以降の文学的な文章を活用するなどして,我が国の言語文化への理解を深めるよう指導を工夫するこ...
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289
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
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290
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ア (1)のイの指導については,「現代の国語」の内容の〔知識及び技能〕の(1)のウの指導との関連を図り,計画的に指導すること。
ア (1)のイの指導については,「現代の国語」の内容の〔知識及び技能〕の(1)のウの指導との関連を図り,計画的に指導すること。
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291
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イ (2)のウの指導については,〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の指導に即して行うこと。
イ (2)のウの指導については,〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の指導に即して行うこと。
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292
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(3) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
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Number
293
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 「A書くこと」に関する指導については,中学校国語科の書写との関連を図り,効果的に文字を書く機会を設けること。
ア 「A書くこと」に関する指導については,中学校国語科の書写との関連を図り,効果的に文字を書く機会を設けること。
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294
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 「B読むこと」に関する指導については,文章を読み深めるため,音読,朗読,暗唱などを取り入れること。
イ 「B読むこと」に関する指導については,文章を読み深めるため,音読,朗読,暗唱などを取り入れること。
Item Number
Number
295
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(4) 教材については,次の事項に留意するものとする。
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296
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,古典及び近代以降の文章とし,日本漢文,近代以降の文語文や漢詩文などを含めるとともに,我が国の言語文化への理解を深める学習に資するよう,我が国の伝統と文化や古典に関連する近代以降の文章を取り上げること。また,必要に応じて...
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,古典及び近代以降の文章とし,日本漢文,近代以降の文語文や漢詩文などを含めるとともに,我が国の言語文化への理解を深める学習に資するよう,我が国の伝統と文化や古典に関連する近代以降の文章を取り上げること。また,必要に応じて...
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Number
297
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 古典の教材については,表記を工夫し,注釈,傍注,解説,現代語訳などを適切に用い,特に漢文については訓点を付け,必要に応じて書き下し文を用いるなど理解しやすいようにすること。
イ 古典の教材については,表記を工夫し,注釈,傍注,解説,現代語訳などを適切に用い,特に漢文については訓点を付け,必要に応じて書き下し文を用いるなど理解しやすいようにすること。
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Number
298
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
ウ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
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Number
299
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
エ 教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
Item Number
Number
300
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 言語文化に対する関心や理解を深め,国語を尊重する態度を育てるのに役立つこと。
(ア) 言語文化に対する関心や理解を深め,国語を尊重する態度を育てるのに役立つこと。
Item Number
Number
301
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) 日常の言葉遣いなど言語生活に関心をもち,伝え合う力を高めるのに役立つこと。
(イ) 日常の言葉遣いなど言語生活に関心をもち,伝え合う力を高めるのに役立つこと。
Item Number
Number
302
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ウ) 思考力や想像力を伸ばし,心情を豊かにし,言語感覚を磨くのに役立つこと。
(ウ) 思考力や想像力を伸ばし,心情を豊かにし,言語感覚を磨くのに役立つこと。
Item Number
Number
303
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(エ) 情報を活用して,公正かつ適切に判断する能力や創造的精神を養うのに役立つこと。
(エ) 情報を活用して,公正かつ適切に判断する能力や創造的精神を養うのに役立つこと。
Item Number
Number
304
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(オ) 生活や人生について考えを深め,人間性を豊かにし,たくましく生きる意志を培うのに役立つこと。
(オ) 生活や人生について考えを深め,人間性を豊かにし,たくましく生きる意志を培うのに役立つこと。
Item Number
Number
305
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(カ) 人間,社会,自然などに広く目を向け,考えを深めるのに役立つこと。
(カ) 人間,社会,自然などに広く目を向け,考えを深めるのに役立つこと。
Item Number
Number
306
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(キ) 我が国の伝統と文化に対する関心や理解を深め,それらを尊重する態度を育てるのに役立つこと。
(キ) 我が国の伝統と文化に対する関心や理解を深め,それらを尊重する態度を育てるのに役立つこと。
Item Number
Number
307
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ク) 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調の精神を高めるのに役立つこと。
(ク) 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調の精神を高めるのに役立つこと。
Item Number
Number
308
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 古典の教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
オ 古典の教材は,次のような観点に配慮して取り上げること。
Item Number
Number
309
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Line Number
(ア) 伝統的な言語文化への理解を深め,古典を進んで学習する意欲や態度を養うのに役立つこと。
(ア) 伝統的な言語文化への理解を深め,古典を進んで学習する意欲や態度を養うのに役立つこと。
Item Number
Number
310
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Line Number
(イ) 人間,社会,自然などに対する様々な時代の人々のものの見方,感じ方,考え方について理解を深めるのに役立つこと。
(イ) 人間,社会,自然などに対する様々な時代の人々のものの見方,感じ方,考え方について理解を深めるのに役立つこと。
Item Number
Number
311
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ウ) 様々な時代の人々の生き方や自分の生き方について考えたり,我が国の伝統と文化について理解を深めたりするのに役立つこと。
(ウ) 様々な時代の人々の生き方や自分の生き方について考えたり,我が国の伝統と文化について理解を深めたりするのに役立つこと。
Item Number
Number
312
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Type
Line Number
(エ) 古典を読むのに必要な知識を身に付けるのに役立つこと。
(エ) 古典を読むのに必要な知識を身に付けるのに役立つこと。
Item Number
Number
313
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(オ) 現代の国語について考えたり,言語感覚を豊かにしたりするのに役立つこと。
(オ) 現代の国語について考えたり,言語感覚を豊かにしたりするのに役立つこと。
Item Number
Number
314
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(カ) 中国など外国の文化との関係について理解を深めるのに役立つこと。
(カ) 中国など外国の文化との関係について理解を深めるのに役立つこと。
Item Number
Number
315
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
第3 論理国語
第3 論理国語
Item Number
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316
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
317
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Type
Line Number
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
318
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Line Number
(2) 論理的,批判的に考える力を伸ばすとともに,創造的に考える力を養い,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 論理的,批判的に考える力を伸ばすとともに,創造的に考える力を養い,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
319
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Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
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320
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Line Number
2 内容
2 内容
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Number
321
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〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
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322
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(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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323
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ア 言葉には,言葉そのものを認識したり説明したりすることを可能にする働きがあることを理解すること。
ア 言葉には,言葉そのものを認識したり説明したりすることを可能にする働きがあることを理解すること。
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324
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イ 論証したり学術的な学習の基礎を学んだりするために必要な語句の量を増し,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
イ 論証したり学術的な学習の基礎を学んだりするために必要な語句の量を増し,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
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325
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ウ 文や文章の効果的な組立て方や接続の仕方について理解を深めること。
ウ 文や文章の効果的な組立て方や接続の仕方について理解を深めること。
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326
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エ 文章の種類に基づく効果的な段落の構造や論の形式など,文章の構成や展開の仕方について理解を深めること。
エ 文章の種類に基づく効果的な段落の構造や論の形式など,文章の構成や展開の仕方について理解を深めること。
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327
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(2) 文章に含まれている情報の扱い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 文章に含まれている情報の扱い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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328
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ア 主張とその前提や反証など情報と情報との関係について理解を深めること。
ア 主張とその前提や反証など情報と情報との関係について理解を深めること。
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329
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イ 情報を重要度や抽象度などによって階層化して整理する方法について理解を深め使うこと。
イ 情報を重要度や抽象度などによって階層化して整理する方法について理解を深め使うこと。
Item Number
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330
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ウ 推論の仕方について理解を深め使うこと。
ウ 推論の仕方について理解を深め使うこと。
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331
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(3) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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332
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ア 新たな考えの構築に資する読書の意義と効用について理解を深めること。
ア 新たな考えの構築に資する読書の意義と効用について理解を深めること。
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333
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
Item Number
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334
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A 書くこと
A 書くこと
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335
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(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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336
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 実社会や学術的な学習の基礎に関する事柄について,書き手の立場や論点などの様々な観点から情報を収集,整理して,目的や意図に応じた適切な題材を決めること。
ア 実社会や学術的な学習の基礎に関する事柄について,書き手の立場や論点などの様々な観点から情報を収集,整理して,目的や意図に応じた適切な題材を決めること。
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337
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イ 情報の妥当性や信頼性を吟味しながら,自分の立場や論点を明確にして,主張を支える適切な根拠をそろえること。
イ 情報の妥当性や信頼性を吟味しながら,自分の立場や論点を明確にして,主張を支える適切な根拠をそろえること。
Item Number
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338
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 立場の異なる読み手を説得するために,批判的に読まれることを想定して,効果的な文章の構成や論理の展開を工夫すること。
ウ 立場の異なる読み手を説得するために,批判的に読まれることを想定して,効果的な文章の構成や論理の展開を工夫すること。
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339
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 多面的・多角的な視点から自分の考えを見直したり,根拠や論拠の吟味を重ねたりして,主張を明確にすること。
エ 多面的・多角的な視点から自分の考えを見直したり,根拠や論拠の吟味を重ねたりして,主張を明確にすること。
Item Number
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340
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 個々の文の表現の仕方や段落の構造を吟味するなど,文章全体の論理の明晰(せき)さを確かめ,自分の主張が的確に伝わる文章になるよう工夫すること。
オ 個々の文の表現の仕方や段落の構造を吟味するなど,文章全体の論理の明晰(せき)さを確かめ,自分の主張が的確に伝わる文章になるよう工夫すること。
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341
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カ 文章の構成や展開,表現の仕方などについて,自分の主張が的確に伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
カ 文章の構成や展開,表現の仕方などについて,自分の主張が的確に伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
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342
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Line Number
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
Number
343
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ア 特定の資料について,様々な観点から概要などをまとめる活動。
ア 特定の資料について,様々な観点から概要などをまとめる活動。
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344
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イ 設定した題材について,分析した内容を報告文などにまとめたり,仮説を立てて考察した内容を意見文などにまとめたりする活動。
イ 設定した題材について,分析した内容を報告文などにまとめたり,仮説を立てて考察した内容を意見文などにまとめたりする活動。
Item Number
Number
345
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ウ 社会的な話題について書かれた論説文やその関連資料を参考にして,自分の考えを短い論文にまとめ,批評し合う活動。
ウ 社会的な話題について書かれた論説文やその関連資料を参考にして,自分の考えを短い論文にまとめ,批評し合う活動。
Item Number
Number
346
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 設定した題材について多様な資料を集め,調べたことを整理して,様々な観点から自分の意見や考えを論述する活動。
エ 設定した題材について多様な資料を集め,調べたことを整理して,様々な観点から自分の意見や考えを論述する活動。
Item Number
Number
347
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B 読むこと
B 読むこと
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348
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Line Number
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
349
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,論理の展開などを的確に捉え,論点を明確にしながら要旨を把握すること。
ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,論理の展開などを的確に捉え,論点を明確にしながら要旨を把握すること。
Item Number
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350
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 文章の種類を踏まえて,資料との関係を把握し,内容や構成を的確に捉えること。
イ 文章の種類を踏まえて,資料との関係を把握し,内容や構成を的確に捉えること。
Item Number
Number
351
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 主張を支える根拠や結論を導く論拠を批判的に検討し,文章や資料の妥当性や信頼性を吟味して内容を解釈すること。
ウ 主張を支える根拠や結論を導く論拠を批判的に検討し,文章や資料の妥当性や信頼性を吟味して内容を解釈すること。
Item Number
Number
352
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エ 文章の構成や論理の展開,表現の仕方について,書き手の意図との関係において多面的・多角的な視点から評価すること。
エ 文章の構成や論理の展開,表現の仕方について,書き手の意図との関係において多面的・多角的な視点から評価すること。
Item Number
Number
353
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
オ 関連する文章や資料を基に,書き手の立場や目的を考えながら,内容の解釈を深めること。
オ 関連する文章や資料を基に,書き手の立場や目的を考えながら,内容の解釈を深めること。
Item Number
Number
354
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
カ 人間,社会,自然などについて,文章の内容や解釈を多様な論点や異なる価値観と結び付けて,新たな観点から自分の考えを深めること。
カ 人間,社会,自然などについて,文章の内容や解釈を多様な論点や異なる価値観と結び付けて,新たな観点から自分の考えを深めること。
Item Number
Number
355
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
キ 設定した題材に関連する複数の文章や資料を基に,必要な情報を関係付けて自分の考えを広げたり深めたりすること。
キ 設定した題材に関連する複数の文章や資料を基に,必要な情報を関係付けて自分の考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
356
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
Number
357
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,その内容や形式について,批評したり討論したりする活動。
ア 論理的な文章や実用的な文章を読み,その内容や形式について,批評したり討論したりする活動。
Item Number
Number
358
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Line Number
イ 社会的な話題について書かれた論説文やその関連資料を読み,それらの内容を基に,自分の考えを論述したり討論したりする活動。
イ 社会的な話題について書かれた論説文やその関連資料を読み,それらの内容を基に,自分の考えを論述したり討論したりする活動。
Item Number
Number
359
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 学術的な学習の基礎に関する事柄について書かれた短い論文を読み,自分の考えを論述したり発表したりする活動。
ウ 学術的な学習の基礎に関する事柄について書かれた短い論文を読み,自分の考えを論述したり発表したりする活動。
Item Number
Number
360
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 同じ事柄について異なる論点をもつ複数の文章を読み比べ,それらを比較して論じたり批評したりする活動。
エ 同じ事柄について異なる論点をもつ複数の文章を読み比べ,それらを比較して論じたり批評したりする活動。
Item Number
Number
361
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 関心をもった事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり報告書や短い論文などにまとめたりする活動。
オ 関心をもった事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり報告書や短い論文などにまとめたりする活動。
Item Number
Number
362
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
Item Number
Number
363
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
364
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 「A書くこと」に関する指導については,50~60単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ア 「A書くこと」に関する指導については,50~60単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
365
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 「B読むこと」に関する指導については,80~90単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
イ 「B読むこと」に関する指導については,80~90単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
366
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
367
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 「B読むこと」に関する指導については,必要に応じて,近代以降の文章の変遷を扱うこと。
ア 「B読むこと」に関する指導については,必要に応じて,近代以降の文章の変遷を扱うこと。
Item Number
Number
368
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
Item Number
Number
369
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,近代以降の論理的な文章及び現代の社会生活に必要とされる実用的な文章とすること。また,必要に応じて,翻訳の文章や古典における論理的な文章などを用いることができること。
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,近代以降の論理的な文章及び現代の社会生活に必要とされる実用的な文章とすること。また,必要に応じて,翻訳の文章や古典における論理的な文章などを用いることができること。
Item Number
Number
370
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Type
Line Number
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
Item Number
Number
371
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Type
Line Number
第4 文学国語
第4 文学国語
Item Number
Number
372
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
373
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
Item Number
Number
374
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばすとともに,創造的に考える力を養い,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばすとともに,創造的に考える力を養い,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
375
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
Number
376
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
377
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Line Number
〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
Item Number
Number
378
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
379
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 言葉には,想像や心情を豊かにする働きがあることを理解すること。
ア 言葉には,想像や心情を豊かにする働きがあることを理解すること。
Item Number
Number
380
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Line Number
イ 情景の豊かさや心情の機微を表す語句の量を増し,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
イ 情景の豊かさや心情の機微を表す語句の量を増し,文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
Item Number
Number
381
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 文学的な文章やそれに関する文章の種類や特徴などについて理解を深めること。
ウ 文学的な文章やそれに関する文章の種類や特徴などについて理解を深めること。
Item Number
Number
382
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 文学的な文章における文体の特徴や修辞などの表現の技法について,体系的に理解し使うこと。
エ 文学的な文章における文体の特徴や修辞などの表現の技法について,体系的に理解し使うこと。
Item Number
Number
383
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
384
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 文学的な文章を読むことを通して,我が国の言語文化の特質について理解を深めること。
ア 文学的な文章を読むことを通して,我が国の言語文化の特質について理解を深めること。
Item Number
Number
385
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 人間,社会,自然などに対するものの見方,感じ方,考え方を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
イ 人間,社会,自然などに対するものの見方,感じ方,考え方を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
Item Number
Number
386
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
Item Number
Number
387
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Line Number
A 書くこと
A 書くこと
Item Number
Number
388
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Line Number
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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389
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ア 文学的な文章を書くために,選んだ題材に応じて情報を収集,整理して,表現したいことを明確にすること。
ア 文学的な文章を書くために,選んだ題材に応じて情報を収集,整理して,表現したいことを明確にすること。
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390
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イ 読み手の関心が得られるよう,文章の構成や展開を工夫すること。
イ 読み手の関心が得られるよう,文章の構成や展開を工夫すること。
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391
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ウ 文体の特徴や修辞の働きなどを考慮して,読み手を引き付ける独創的な文章になるよう工夫すること。
ウ 文体の特徴や修辞の働きなどを考慮して,読み手を引き付ける独創的な文章になるよう工夫すること。
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392
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エ 文章の構成や展開,表現の仕方などについて,伝えたいことや感じてもらいたいことが伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
エ 文章の構成や展開,表現の仕方などについて,伝えたいことや感じてもらいたいことが伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
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393
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
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394
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ア 自由に発想したり評論を参考にしたりして,小説や詩歌などを創作し,批評し合う活動。
ア 自由に発想したり評論を参考にしたりして,小説や詩歌などを創作し,批評し合う活動。
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395
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イ 登場人物の心情や情景の描写を,文体や表現の技法等に注意して書き換え,その際に工夫したことなどを話し合ったり,文章にまとめたりする活動。
イ 登場人物の心情や情景の描写を,文体や表現の技法等に注意して書き換え,その際に工夫したことなどを話し合ったり,文章にまとめたりする活動。
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396
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 古典を題材として小説を書くなど,翻案作品を創作する活動。
ウ 古典を題材として小説を書くなど,翻案作品を創作する活動。
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397
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エ グループで同じ題材を書き継いで一つの作品をつくるなど,共同で作品制作に取り組む活動。
エ グループで同じ題材を書き継いで一つの作品をつくるなど,共同で作品制作に取り組む活動。
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398
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B 読むこと
B 読むこと
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399
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(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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400
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ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,展開,描写の仕方などを的確に捉えること。
ア 文章の種類を踏まえて,内容や構成,展開,描写の仕方などを的確に捉えること。
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401
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イ 語り手の視点や場面の設定の仕方,表現の特色について評価することを通して,内容を解釈すること。
イ 語り手の視点や場面の設定の仕方,表現の特色について評価することを通して,内容を解釈すること。
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402
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 他の作品と比較するなどして,文体の特徴や効果について考察すること。
ウ 他の作品と比較するなどして,文体の特徴や効果について考察すること。
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403
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エ 文章の構成や展開,表現の仕方を踏まえ,解釈の多様性について考察すること。
エ 文章の構成や展開,表現の仕方を踏まえ,解釈の多様性について考察すること。
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404
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Line Number
オ 作品に表れているものの見方,感じ方,考え方を捉えるとともに,作品が成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえ,作品の解釈を深めること。
オ 作品に表れているものの見方,感じ方,考え方を捉えるとともに,作品が成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえ,作品の解釈を深めること。
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405
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 作品の内容や解釈を踏まえ,人間,社会,自然などに対するものの見方,感じ方,考え方を深めること。
カ 作品の内容や解釈を踏まえ,人間,社会,自然などに対するものの見方,感じ方,考え方を深めること。
Item Number
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406
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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キ 設定した題材に関連する複数の作品などを基に,自分のものの見方,感じ方,考え方を深めること。
キ 設定した題材に関連する複数の作品などを基に,自分のものの見方,感じ方,考え方を深めること。
Item Number
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407
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
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408
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 作品の内容や形式について,書評を書いたり,自分の解釈や見解を基に議論したりする活動。
ア 作品の内容や形式について,書評を書いたり,自分の解釈や見解を基に議論したりする活動。
Item Number
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409
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 作品の内容や形式に対する評価について,評論や解説を参考にしながら,論述したり討論したりする活動。
イ 作品の内容や形式に対する評価について,評論や解説を参考にしながら,論述したり討論したりする活動。
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410
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 小説を,脚本や絵本などの他の形式の作品に書き換える活動。
ウ 小説を,脚本や絵本などの他の形式の作品に書き換える活動。
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411
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 演劇や映画の作品と基になった作品とを比較して,批評文や紹介文などをまとめる活動。
エ 演劇や映画の作品と基になった作品とを比較して,批評文や紹介文などをまとめる活動。
Item Number
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412
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ テーマを立てて詩文を集め,アンソロジーを作成して発表し合い,互いに批評する活動。
オ テーマを立てて詩文を集め,アンソロジーを作成して発表し合い,互いに批評する活動。
Item Number
Number
413
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 作品に関連のある事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり短い論文などにまとめたりする活動。
カ 作品に関連のある事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり短い論文などにまとめたりする活動。
Item Number
Number
414
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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415
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
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416
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 「A書くこと」に関する指導については,30~40単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ア 「A書くこと」に関する指導については,30~40単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
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Number
417
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 「B読むこと」に関する指導については,100~110単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
イ 「B読むこと」に関する指導については,100~110単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
418
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
419
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 「B読むこと」に関する指導については,必要に応じて,文学の変遷を扱うこと。
ア 「B読むこと」に関する指導については,必要に応じて,文学の変遷を扱うこと。
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420
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
Item Number
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421
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,近代以降の文学的な文章とすること。また,必要に応じて,翻訳の文章,古典における文学的な文章,近代以降の文語文,演劇や映画の作品及び文学などについての評論文などを用いることができること。
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B読むこと」の教材は,近代以降の文学的な文章とすること。また,必要に応じて,翻訳の文章,古典における文学的な文章,近代以降の文語文,演劇や映画の作品及び文学などについての評論文などを用いることができること。
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422
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A書くこと」及び「B読むこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
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423
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第5 国語表現
第5 国語表現
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424
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
425
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
(1) 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
426
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,実社会における他者との多様な関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,実社会における他者との多様な関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
427
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
Number
428
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
429
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
Item Number
Number
430
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
431
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 言葉には,自己と他者の相互理解を深める働きがあることを理解すること。
ア 言葉には,自己と他者の相互理解を深める働きがあることを理解すること。
Item Number
Number
432
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 話し言葉と書き言葉の特徴や役割,表現の特色について理解を深め,伝え合う目的や場面,相手,手段に応じた適切な表現や言葉遣いを理解し,使い分けること。
イ 話し言葉と書き言葉の特徴や役割,表現の特色について理解を深め,伝え合う目的や場面,相手,手段に応じた適切な表現や言葉遣いを理解し,使い分けること。
Item Number
Number
433
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 自分の思いや考えを多彩に表現するために必要な語句の量を増し,話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
ウ 自分の思いや考えを多彩に表現するために必要な語句の量を増し,話や文章の中で使うことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
Item Number
Number
434
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 実用的な文章などの種類や特徴,構成や展開の仕方などについて理解を深めること。
エ 実用的な文章などの種類や特徴,構成や展開の仕方などについて理解を深めること。
Item Number
Number
435
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 省略や反復などの表現の技法について理解を深め使うこと。
オ 省略や反復などの表現の技法について理解を深め使うこと。
Item Number
Number
436
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
437
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 自分の思いや考えを伝える際の言語表現を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
ア 自分の思いや考えを伝える際の言語表現を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
Item Number
Number
438
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
Item Number
Number
439
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
A 話すこと・聞くこと
A 話すこと・聞くこと
Item Number
Number
440
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 話すこと・聞くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 話すこと・聞くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
441
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 目的や場に応じて,実社会の問題や自分に関わる事柄の中から話題を決め,他者との多様な交流を想定しながら情報を収集,整理して,伝え合う内容を検討すること。
ア 目的や場に応じて,実社会の問題や自分に関わる事柄の中から話題を決め,他者との多様な交流を想定しながら情報を収集,整理して,伝え合う内容を検討すること。
Item Number
Number
442
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 自分の主張の合理性が伝わるよう,適切な根拠を効果的に用いるとともに,相手の反論を想定して論理の展開を考えるなど,話の構成や展開を工夫すること。
イ 自分の主張の合理性が伝わるよう,適切な根拠を効果的に用いるとともに,相手の反論を想定して論理の展開を考えるなど,話の構成や展開を工夫すること。
Item Number
Number
443
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 自分の思いや考えが伝わるよう,具体例を効果的に配置するなど,話の構成や展開を工夫すること。
ウ 自分の思いや考えが伝わるよう,具体例を効果的に配置するなど,話の構成や展開を工夫すること。
Item Number
Number
444
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 相手の反応に応じて言葉を選んだり,場の状況に応じて資料や機器を効果的に用いたりするなど,相手の同意や共感が得られるように表現を工夫すること。
エ 相手の反応に応じて言葉を選んだり,場の状況に応じて資料や機器を効果的に用いたりするなど,相手の同意や共感が得られるように表現を工夫すること。
Item Number
Number
445
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 論点を明確にして自分の考えと比較しながら聞き,話の内容や構成,論理の展開,表現の仕方を評価するとともに,聞き取った情報を吟味して自分の考えを広げたり深めたりすること。
オ 論点を明確にして自分の考えと比較しながら聞き,話の内容や構成,論理の展開,表現の仕方を評価するとともに,聞き取った情報を吟味して自分の考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
446
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
カ 視点を明確にして聞きながら,話の内容に対する共感を伝えたり,相手の思いや考えを引き出したりする工夫をして,自分の思いや考えを広げたり深めたりすること。
カ 視点を明確にして聞きながら,話の内容に対する共感を伝えたり,相手の思いや考えを引き出したりする工夫をして,自分の思いや考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
447
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
キ 互いの主張や論拠を吟味したり,話合いの進行や展開を助けたりするために発言を工夫するなど,考えを広げたり深めたりしながら,話合いの仕方や結論の出し方を工夫すること。
キ 互いの主張や論拠を吟味したり,話合いの進行や展開を助けたりするために発言を工夫するなど,考えを広げたり深めたりしながら,話合いの仕方や結論の出し方を工夫すること。
Item Number
Number
448
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
Number
449
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 聴衆に対してスピーチをしたり,面接の場で自分のことを伝えたり,それらを聞いて批評したりする活動。
ア 聴衆に対してスピーチをしたり,面接の場で自分のことを伝えたり,それらを聞いて批評したりする活動。
Item Number
Number
450
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 他者に連絡したり,紹介や依頼などをするために話をしたり,それらを聞いて批評したりする活動。
イ 他者に連絡したり,紹介や依頼などをするために話をしたり,それらを聞いて批評したりする活動。
Item Number
Number
451
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 異なる世代の人や初対面の人にインタビューをしたり,報道や記録の映像などを見たり聞いたりしたことをまとめて,発表する活動。
ウ 異なる世代の人や初対面の人にインタビューをしたり,報道や記録の映像などを見たり聞いたりしたことをまとめて,発表する活動。
Item Number
Number
452
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 話合いの目的に応じて結論を得たり,多様な考えを引き出したりするための議論や討論を行い,その記録を基に話合いの仕方や結論の出し方について批評する活動。
エ 話合いの目的に応じて結論を得たり,多様な考えを引き出したりするための議論や討論を行い,その記録を基に話合いの仕方や結論の出し方について批評する活動。
Item Number
Number
453
Source
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Line Number
オ 設定した題材について調べたことを,図表や画像なども用いながら発表資料にまとめ,聴衆に対して説明する活動。
オ 設定した題材について調べたことを,図表や画像なども用いながら発表資料にまとめ,聴衆に対して説明する活動。
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454
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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B 書くこと
B 書くこと
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455
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(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 書くことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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456
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 目的や意図に応じて,実社会の問題や自分に関わる事柄の中から適切な題材を決め,情報の組合せなどを工夫して,伝えたいことを明確にすること。
ア 目的や意図に応じて,実社会の問題や自分に関わる事柄の中から適切な題材を決め,情報の組合せなどを工夫して,伝えたいことを明確にすること。
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457
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 読み手の同意が得られるよう,適切な根拠を効果的に用いるとともに,反論などを想定して論理の展開を考えるなど,文章の構成や展開を工夫すること。
イ 読み手の同意が得られるよう,適切な根拠を効果的に用いるとともに,反論などを想定して論理の展開を考えるなど,文章の構成や展開を工夫すること。
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458
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 読み手の共感が得られるよう,適切な具体例を効果的に配置するなど,文章の構成や展開を工夫すること。
ウ 読み手の共感が得られるよう,適切な具体例を効果的に配置するなど,文章の構成や展開を工夫すること。
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459
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 自分の考えを明確にし,根拠となる情報を基に的確に説明するなど,表現の仕方を工夫すること。
エ 自分の考えを明確にし,根拠となる情報を基に的確に説明するなど,表現の仕方を工夫すること。
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460
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 自分の思いや考えを明確にし,事象を的確に描写したり説明したりするなど,表現の仕方を工夫すること。
オ 自分の思いや考えを明確にし,事象を的確に描写したり説明したりするなど,表現の仕方を工夫すること。
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461
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 読み手に対して自分の思いや考えが効果的に伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
カ 読み手に対して自分の思いや考えが効果的に伝わるように書かれているかなどを吟味して,文章全体を整えたり,読み手からの助言などを踏まえて,自分の文章の特長や課題を捉え直したりすること。
Item Number
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462
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
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463
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 社会的な話題や自己の将来などを題材に,自分の思いや考えについて,文章の種類を選んで書く活動。
ア 社会的な話題や自己の将来などを題材に,自分の思いや考えについて,文章の種類を選んで書く活動。
Item Number
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464
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 文章と図表や画像などを関係付けながら,企画書や報告書などを作成する活動。
イ 文章と図表や画像などを関係付けながら,企画書や報告書などを作成する活動。
Item Number
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465
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 説明書や報告書の内容を,目的や読み手に応じて再構成し,広報資料などの別の形式に書き換える活動。
ウ 説明書や報告書の内容を,目的や読み手に応じて再構成し,広報資料などの別の形式に書き換える活動。
Item Number
Number
466
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 紹介,連絡,依頼などの実務的な手紙や電子メールを書く活動。
エ 紹介,連絡,依頼などの実務的な手紙や電子メールを書く活動。
Item Number
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467
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 設定した題材について多様な資料を集め,調べたことを整理したり話し合ったりして,自分や集団の意見を提案書などにまとめる活動。
オ 設定した題材について多様な資料を集め,調べたことを整理したり話し合ったりして,自分や集団の意見を提案書などにまとめる活動。
Item Number
Number
468
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 異なる世代の人や初対面の人にインタビューをするなどして聞いたことを,報告書などにまとめる活動。
カ 異なる世代の人や初対面の人にインタビューをするなどして聞いたことを,報告書などにまとめる活動。
Item Number
Number
469
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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470
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕における授業時数については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
471
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,40~50単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,40~50単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
472
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 「B書くこと」に関する指導については,90~100単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
イ 「B書くこと」に関する指導については,90~100単位時間程度を配当するものとし,計画的に指導すること。
Item Number
Number
473
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
474
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,必要に応じて,発声や発音の仕方,話す速度などを扱うこと。
ア 「A話すこと・聞くこと」に関する指導については,必要に応じて,発声や発音の仕方,話す速度などを扱うこと。
Item Number
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475
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 「B書くこと」に関する指導については,必要に応じて,文章の形式などを扱うこと。
イ 「B書くこと」に関する指導については,必要に応じて,文章の形式などを扱うこと。
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476
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
Item Number
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477
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」の教材は,必要に応じて,音声や画像の資料などを用いることができること。
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」の教材は,必要に応じて,音声や画像の資料などを用いることができること。
Item Number
Number
478
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」及び「B書くこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A話すこと・聞くこと」及び「B書くこと」のそれぞれの(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
Item Number
Number
479
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
第6 古典探究
第6 古典探究
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480
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
481
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の伝統的な言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
(1) 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の伝統的な言語文化に対する理解を深めることができるようにする。
Item Number
Number
482
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,古典などを通した先人のものの見方,感じ方,考え方との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
(2) 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,古典などを通した先人のものの見方,感じ方,考え方との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。
Item Number
Number
483
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって古典に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
(3) 言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって古典に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚を深め,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
Item Number
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484
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
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485
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
〔知識及び技能〕
〔知識及び技能〕
Item Number
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486
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 言葉の特徴や使い方に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
487
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 古典に用いられている語句の意味や用法を理解し,古典を読むために必要な語句の量を増すことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
ア 古典に用いられている語句の意味や用法を理解し,古典を読むために必要な語句の量を増すことを通して,語感を磨き語彙を豊かにすること。
Item Number
Number
488
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 古典の作品や文章の種類とその特徴について理解を深めること。
イ 古典の作品や文章の種類とその特徴について理解を深めること。
Item Number
Number
489
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 古典の文の成分の順序や照応,文章の構成や展開の仕方について理解を深めること。
ウ 古典の文の成分の順序や照応,文章の構成や展開の仕方について理解を深めること。
Item Number
Number
490
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 古典の作品や文章に表れている,言葉の響きやリズム,修辞などの表現の特色について理解を深めること。
エ 古典の作品や文章に表れている,言葉の響きやリズム,修辞などの表現の特色について理解を深めること。
Item Number
Number
491
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 我が国の言語文化に関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
492
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 古典などを読むことを通して,我が国の文化の特質や,我が国の文化と中国など外国の文化との関係について理解を深めること。
ア 古典などを読むことを通して,我が国の文化の特質や,我が国の文化と中国など外国の文化との関係について理解を深めること。
Item Number
Number
493
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 古典を読むために必要な文語のきまりや訓読のきまりについて理解を深めること。
イ 古典を読むために必要な文語のきまりや訓読のきまりについて理解を深めること。
Item Number
Number
494
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 時間の経過による言葉の変化や,古典が現代の言葉の成り立ちにもたらした影響について理解を深めること。
ウ 時間の経過による言葉の変化や,古典が現代の言葉の成り立ちにもたらした影響について理解を深めること。
Item Number
Number
495
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 先人のものの見方,感じ方,考え方に親しみ,自分のものの見方,感じ方,考え方を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
エ 先人のものの見方,感じ方,考え方に親しみ,自分のものの見方,感じ方,考え方を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めること。
Item Number
Number
496
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
〔思考力,判断力,表現力等〕
〔思考力,判断力,表現力等〕
Item Number
Number
497
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
A 読むこと
A 読むこと
Item Number
Number
498
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 読むことに関する次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
499
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 文章の種類を踏まえて,構成や展開などを的確に捉えること。
ア 文章の種類を踏まえて,構成や展開などを的確に捉えること。
Item Number
Number
500
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 文章の種類を踏まえて,古典特有の表現に注意して内容を的確に捉えること。
イ 文章の種類を踏まえて,古典特有の表現に注意して内容を的確に捉えること。
Item Number
Number
501
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 必要に応じて書き手の考えや目的,意図を捉えて内容を解釈するとともに,文章の構成や展開,表現の特色について評価すること。
ウ 必要に応じて書き手の考えや目的,意図を捉えて内容を解釈するとともに,文章の構成や展開,表現の特色について評価すること。
Item Number
Number
502
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 作品の成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえながら古典などを読み,その内容の解釈を深め,作品の価値について考察すること。
エ 作品の成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえながら古典などを読み,その内容の解釈を深め,作品の価値について考察すること。
Item Number
Number
503
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 古典の作品や文章について,内容や解釈を自分の知見と結び付け,考えを広げたり深めたりすること。
オ 古典の作品や文章について,内容や解釈を自分の知見と結び付け,考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
504
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
カ 古典の作品や文章などに表れているものの見方,感じ方,考え方を踏まえ,人間,社会,自然などに対する自分の考えを広げたり深めたりすること。
カ 古典の作品や文章などに表れているものの見方,感じ方,考え方を踏まえ,人間,社会,自然などに対する自分の考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
505
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
キ 関心をもった事柄に関連する様々な古典の作品や文章などを基に,自分のものの見方,感じ方,考え方を深めること。
キ 関心をもった事柄に関連する様々な古典の作品や文章などを基に,自分のものの見方,感じ方,考え方を深めること。
Item Number
Number
506
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ク 古典の作品や文章を多面的・多角的な視点から評価することを通して,我が国の言語文化について自分の考えを広げたり深めたりすること。
ク 古典の作品や文章を多面的・多角的な視点から評価することを通して,我が国の言語文化について自分の考えを広げたり深めたりすること。
Item Number
Number
507
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
(2) (1)に示す事項については,例えば,次のような言語活動を通して指導するものとする。
Item Number
Number
508
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 古典の作品や文章を読み,その内容や形式などに関して興味をもったことや疑問に感じたことについて,調べて発表したり議論したりする活動。
ア 古典の作品や文章を読み,その内容や形式などに関して興味をもったことや疑問に感じたことについて,調べて発表したり議論したりする活動。
Item Number
Number
509
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 同じ題材を取り上げた複数の古典の作品や文章を読み比べ,思想や感情などの共通点や相違点について論述したり発表したりする活動。
イ 同じ題材を取り上げた複数の古典の作品や文章を読み比べ,思想や感情などの共通点や相違点について論述したり発表したりする活動。
Item Number
Number
510
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 古典を読み,その語彙や表現の技法などを参考にして,和歌や俳諧,漢詩を創作したり,体験したことや感じたことを文語で書いたりする活動。
ウ 古典を読み,その語彙や表現の技法などを参考にして,和歌や俳諧,漢詩を創作したり,体験したことや感じたことを文語で書いたりする活動。
Item Number
Number
511
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
エ 古典の作品について,その内容の解釈を踏まえて朗読する活動。
エ 古典の作品について,その内容の解釈を踏まえて朗読する活動。
Item Number
Number
512
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 古典の作品に関連のある事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり報告書などにまとめたりする活動。
オ 古典の作品に関連のある事柄について様々な資料を調べ,その成果を発表したり報告書などにまとめたりする活動。
Item Number
Number
513
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
カ 古典の言葉を現代の言葉と比較し,その変遷について社会的背景と関連付けながら古典などを読み,分かったことや考えたことを短い論文などにまとめる活動。
カ 古典の言葉を現代の言葉と比較し,その変遷について社会的背景と関連付けながら古典などを読み,分かったことや考えたことを短い論文などにまとめる活動。
Item Number
Number
514
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
キ 往来物や漢文の名句・名言などを読み,社会生活に役立つ知識の文例を集め,それらの現代における意義や価値などについて随筆などにまとめる活動。
キ 往来物や漢文の名句・名言などを読み,社会生活に役立つ知識の文例を集め,それらの現代における意義や価値などについて随筆などにまとめる活動。
Item Number
Number
515
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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516
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(1) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の〔知識及び技能〕に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
517
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア (2)のイの指導については,〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の指導に即して行い,必要に応じてある程度まとまった学習もできるようにすること。
ア (2)のイの指導については,〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の指導に即して行い,必要に応じてある程度まとまった学習もできるようにすること。
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Number
518
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(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」に関する指導については,次の事項に配慮するものとする。
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ア 古文及び漢文の両方を取り上げるものとし,一方に偏らないようにすること。
ア 古文及び漢文の両方を取り上げるものとし,一方に偏らないようにすること。
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520
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イ 古典を読み深めるため,音読,朗読,暗唱などを取り入れること。
イ 古典を読み深めるため,音読,朗読,暗唱などを取り入れること。
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521
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ウ 必要に応じて,古典の変遷を扱うこと。
ウ 必要に応じて,古典の変遷を扱うこと。
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522
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(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
(3) 教材については,次の事項に留意するものとする。
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523
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ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の教材は,古典としての古文及び漢文とし,日本漢文を含めるとともに,論理的に考える力を伸ばすよう,古典における論理的な文章を取り上げること。また,必要に応じて,近代以降の文語文や漢詩文,古典についての評論文などを用いることができる...
ア 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の教材は,古典としての古文及び漢文とし,日本漢文を含めるとともに,論理的に考える力を伸ばすよう,古典における論理的な文章を取り上げること。また,必要に応じて,近代以降の文語文や漢詩文,古典についての評論文などを用いることができる...
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524
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イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
イ 内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A読むこと」の(2)に掲げる言語活動が十分行われるよう教材を選定すること。
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525
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ウ 教材は,言語文化の変遷について理解を深める学習に資するよう,文章の種類,長短や難易などに配慮して適当な部分を取り上げること。
ウ 教材は,言語文化の変遷について理解を深める学習に資するよう,文章の種類,長短や難易などに配慮して適当な部分を取り上げること。
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526
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第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い
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527
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1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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528
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(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,言葉の特徴や使い方などを理解し自分の思いや考えを深める学習の充実を図ること。
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,言葉の特徴や使い方などを理解し自分の思いや考えを深める学習の充実を図ること。
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529
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(2) 「論理国語」,「文学国語」,「国語表現」及び「古典探究」の各科目については,原則として,「現代の国語」及び「言語文化」を履修した後に履修させること。
(2) 「論理国語」,「文学国語」,「国語表現」及び「古典探究」の各科目については,原則として,「現代の国語」及び「言語文化」を履修した後に履修させること。
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530
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(3) 各科目の内容の〔知識及び技能〕に示す事項については,〔思考力,判断力,表現力等〕に示す事項の指導を通して指導することを基本とすること。
(3) 各科目の内容の〔知識及び技能〕に示す事項については,〔思考力,判断力,表現力等〕に示す事項の指導を通して指導することを基本とすること。
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531
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(4) 「現代の国語」及び「言語文化」の指導については,中学校国語科との関連を十分に考慮すること。
(4) 「現代の国語」及び「言語文化」の指導については,中学校国語科との関連を十分に考慮すること。
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532
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(5) 言語能力の向上を図る観点から,外国語科など他教科等との関連を積極的に図り,指導の効果を高めるようにすること。
(5) 言語能力の向上を図る観点から,外国語科など他教科等との関連を積極的に図り,指導の効果を高めるようにすること。
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533
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(6) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
(6) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
Item Number
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534
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2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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535
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(1) 各科目の内容の〔知識及び技能〕に示す事項については,日常の言語活動を振り返ることなどを通して,生徒が,実際に話したり聞いたり書いたり読んだりする場面を意識できるよう指導を工夫すること。
(1) 各科目の内容の〔知識及び技能〕に示す事項については,日常の言語活動を振り返ることなどを通して,生徒が,実際に話したり聞いたり書いたり読んだりする場面を意識できるよう指導を工夫すること。
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536
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(2) 生徒の読書意欲を喚起し,読書の幅を一層広げ,読書の習慣を養うとともに,文字・活字文化に対する理解が深まるようにすること。
(2) 生徒の読書意欲を喚起し,読書の幅を一層広げ,読書の習慣を養うとともに,文字・活字文化に対する理解が深まるようにすること。
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537
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(3) 生徒がコンピュータや情報通信ネットワークを積極的に活用する機会を設けるなどして,指導の効果を高めるよう工夫すること。
(3) 生徒がコンピュータや情報通信ネットワークを積極的に活用する機会を設けるなどして,指導の効果を高めるよう工夫すること。
Item Number
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538
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 学校図書館などを目的をもって計画的に利用しその機能の活用を図るようにすること。
(4) 学校図書館などを目的をもって計画的に利用しその機能の活用を図るようにすること。
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539
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3 教材については,各科目の3に示す事項のほか,次の事項に留意するものとする。
3 教材については,各科目の3に示す事項のほか,次の事項に留意するものとする。
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540
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(1) 教材は,各科目の内容の〔知識及び技能〕及び〔思考力,判断力,表現力等〕に示す資質・能力を偏りなく養うことや読書に親しむ態度を育成することをねらいとし,生徒の発達の段階に即して適切な話題や題材を精選して調和的に取り上げること。また,必要に応じて音声言語や画像による教材を用い,...
(1) 教材は,各科目の内容の〔知識及び技能〕及び〔思考力,判断力,表現力等〕に示す資質・能力を偏りなく養うことや読書に親しむ態度を育成することをねらいとし,生徒の発達の段階に即して適切な話題や題材を精選して調和的に取り上げること。また,必要に応じて音声言語や画像による教材を用い,...
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541
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(2) 「論理国語」及び「国語表現」は,「現代の国語」の3の(4)のウに示す事項について,「文学国語」は「言語文化」の3の(4)のエに示す事項について,「古典探究」は「言語文化」の3の(4)のイ及びオに示す事項について留意すること。
(2) 「論理国語」及び「国語表現」は,「現代の国語」の3の(4)のウに示す事項について,「文学国語」は「言語文化」の3の(4)のエに示す事項について,「古典探究」は「言語文化」の3の(4)のイ及びオに示す事項について留意すること。
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542
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第2節 地 理 歴 史
第2節 地 理 歴 史
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543
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第1款 目標 社会的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
第1款 目標 社会的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
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544
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(1) 現代世界の地域的特色と日本及び世界の歴史の展開に関して理解するとともに,調査や諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 現代世界の地域的特色と日本及び世界の歴史の展開に関して理解するとともに,調査や諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
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Number
545
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(2) 地理や歴史に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,社会に見られる課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,それらを基に議論したりする力を養う。
(2) 地理や歴史に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,社会に見られる課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,それらを基に議論したりする力を養う。
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Number
546
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(3) 地理や歴史に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土や歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚な...
(3) 地理や歴史に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土や歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚な...
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547
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第2款 各 科 目
第2款 各 科 目
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548
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第1 地理総合
第1 地理総合
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549
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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1 目標 社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
550
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Line Number
(1) 地理に関わる諸事象に関して,世界の生活文化の多様性や,防災,地域や地球的課題への取組などを理解するとともに,地図や地理情報システムなどを用いて,調査や諸資料から地理に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 地理に関わる諸事象に関して,世界の生活文化の多様性や,防災,地域や地球的課題への取組などを理解するとともに,地図や地理情報システムなどを用いて,調査や諸資料から地理に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
551
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(2) 地理に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,位置や分布,場所,人間と自然環境との相互依存関係,空間的相互依存作用,地域などに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,地理的な課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,そ...
(2) 地理に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,位置や分布,場所,人間と自然環境との相互依存関係,空間的相互依存作用,地域などに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,地理的な課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,そ...
Item Number
Number
552
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 地理に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野にそこで見られる課題を主体的に追究,解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土に対する愛情,世界の諸地域の多様な生活文化を尊重しようとする...
(3) 地理に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野にそこで見られる課題を主体的に追究,解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土に対する愛情,世界の諸地域の多様な生活文化を尊重しようとする...
Item Number
Number
553
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
554
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
A 地図や地理情報システムで捉える現代世界
A 地図や地理情報システムで捉える現代世界
Item Number
Number
555
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(1) 地図や地理情報システムと現代世界 位置や分布などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 地図や地理情報システムと現代世界 位置や分布などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
556
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
Item Number
Number
557
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 現代世界の地域構成を示した様々な地図の読図などを基に,方位や時差,日本の位置と領域,国内や国家間の結び付きなどについて理解すること。
(ア) 現代世界の地域構成を示した様々な地図の読図などを基に,方位や時差,日本の位置と領域,国内や国家間の結び付きなどについて理解すること。
Item Number
Number
558
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 日常生活の中で見られる様々な地図の読図などを基に,地図や地理情報システムの役割や有用性などについて理解すること。
(イ) 日常生活の中で見られる様々な地図の読図などを基に,地図や地理情報システムの役割や有用性などについて理解すること。
Item Number
Number
559
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ウ) 現代世界の様々な地理情報について,地図や地理情報システムなどを用いて,その情報を収集し,読み取り,まとめる基礎的・基本的な技能を身に付けること。
(ウ) 現代世界の様々な地理情報について,地図や地理情報システムなどを用いて,その情報を収集し,読み取り,まとめる基礎的・基本的な技能を身に付けること。
Item Number
Number
560
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
561
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 現代世界の地域構成について,位置や範囲などに着目して,主題を設定し,世界的視野から見た日本の位置,国内や国家間の結び付きなどを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 現代世界の地域構成について,位置や範囲などに着目して,主題を設定し,世界的視野から見た日本の位置,国内や国家間の結び付きなどを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
562
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 地図や地理情報システムについて,位置や範囲,縮尺などに着目して,目的や用途,内容,適切な活用の仕方などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(イ) 地図や地理情報システムについて,位置や範囲,縮尺などに着目して,目的や用途,内容,適切な活用の仕方などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
563
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Type
Line Number
B 国際理解と国際協力
B 国際理解と国際協力
Item Number
Number
564
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 生活文化の多様性と国際理解 場所や人間と自然環境との相互依存関係などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 生活文化の多様性と国際理解 場所や人間と自然環境との相互依存関係などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
565
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Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
566
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 世界の人々の特色ある生活文化を基に,人々の生活文化が地理的環境から影響を受けたり,影響を与えたりして多様性をもつことや,地理的環境の変化によって変容することなどについて理解すること。
(ア) 世界の人々の特色ある生活文化を基に,人々の生活文化が地理的環境から影響を受けたり,影響を与えたりして多様性をもつことや,地理的環境の変化によって変容することなどについて理解すること。
Item Number
Number
567
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 世界の人々の特色ある生活文化を基に,自他の文化を尊重し国際理解を図ることの重要性などについて理解すること。
(イ) 世界の人々の特色ある生活文化を基に,自他の文化を尊重し国際理解を図ることの重要性などについて理解すること。
Item Number
Number
568
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
569
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Line Number
(ア) 世界の人々の生活文化について,その生活文化が見られる場所の特徴や自然及び社会的条件との関わりなどに着目して,主題を設定し,多様性や変容の要因などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 世界の人々の生活文化について,その生活文化が見られる場所の特徴や自然及び社会的条件との関わりなどに着目して,主題を設定し,多様性や変容の要因などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
570
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Line Number
(2) 地球的課題と国際協力 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 地球的課題と国際協力 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
571
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Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
572
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Line Number
(ア) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などを基に,地球的課題の各地で共通する傾向性や課題相互の関連性などについて大観し理解すること。
(ア) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などを基に,地球的課題の各地で共通する傾向性や課題相互の関連性などについて大観し理解すること。
Item Number
Number
573
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(イ) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などを基に,地球的課題の解決には持続可能な社会の実現を目指した各国の取組や国際協力が必要であることなどについて理解すること。
(イ) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などを基に,地球的課題の解決には持続可能な社会の実現を目指した各国の取組や国際協力が必要であることなどについて理解すること。
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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(ア) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などの地球的課題について,地域の結び付きや持続可能な社会づくりなどに着目して,主題を設定し,現状や要因,解決の方向性などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 世界各地で見られる地球環境問題,資源・エネルギー問題,人口・食料問題及び居住・都市問題などの地球的課題について,地域の結び付きや持続可能な社会づくりなどに着目して,主題を設定し,現状や要因,解決の方向性などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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576
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C 持続可能な地域づくりと私たち
C 持続可能な地域づくりと私たち
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(1) 自然環境と防災 人間と自然環境との相互依存関係や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 自然環境と防災 人間と自然環境との相互依存関係や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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578
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ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
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(ア) 我が国をはじめ世界で見られる自然災害や生徒の生活圏で見られる自然災害を基に,地域の自然環境の特色と自然災害への備えや対応との関わりとともに,自然災害の規模や頻度,地域性を踏まえた備えや対応の重要性などについて理解すること。
(ア) 我が国をはじめ世界で見られる自然災害や生徒の生活圏で見られる自然災害を基に,地域の自然環境の特色と自然災害への備えや対応との関わりとともに,自然災害の規模や頻度,地域性を踏まえた備えや対応の重要性などについて理解すること。
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580
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(イ) 様々な自然災害に対応したハザードマップや新旧地形図をはじめとする各種の地理情報について,その情報を収集し,読み取り,まとめる地理的技能を身に付けること。
(イ) 様々な自然災害に対応したハザードマップや新旧地形図をはじめとする各種の地理情報について,その情報を収集し,読み取り,まとめる地理的技能を身に付けること。
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581
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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582
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(ア) 地域性を踏まえた防災について,自然及び社会的条件との関わり,地域の共通点や差異,持続可能な地域づくりなどに着目して,主題を設定し,自然災害への備えや対応などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 地域性を踏まえた防災について,自然及び社会的条件との関わり,地域の共通点や差異,持続可能な地域づくりなどに着目して,主題を設定し,自然災害への備えや対応などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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583
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(2) 生活圏の調査と地域の展望 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 生活圏の調査と地域の展望 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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584
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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(ア) 生活圏の調査を基に,地理的な課題の解決に向けた取組や探究する手法などについて理解すること。
(ア) 生活圏の調査を基に,地理的な課題の解決に向けた取組や探究する手法などについて理解すること。
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586
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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587
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 生活圏の地理的な課題について,生活圏内や生活圏外との結び付き,地域の成り立ちや変容,持続可能な地域づくりなどに着目して,主題を設定し,課題解決に求められる取組などを多面的・多角的に考察,構想し,表現すること。
(ア) 生活圏の地理的な課題について,生活圏内や生活圏外との結び付き,地域の成り立ちや変容,持続可能な地域づくりなどに着目して,主題を設定し,課題解決に求められる取組などを多面的・多角的に考察,構想し,表現すること。
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588
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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589
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(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
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590
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 中学校社会科との関連を図るとともに,1の目標に即して基本的な事柄を基に指導内容を構成すること。
ア 中学校社会科との関連を図るとともに,1の目標に即して基本的な事柄を基に指導内容を構成すること。
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591
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 地図の読図や作図,衛星画像や空中写真,景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。その際,教科用図書「地図」を十分に活用するとともに,地図や統計などの地理情報の収集・分析には,地理情報システムや情報通信ネットワークなどの活用...
イ 地図の読図や作図,衛星画像や空中写真,景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。その際,教科用図書「地図」を十分に活用するとともに,地図や統計などの地理情報の収集・分析には,地理情報システムや情報通信ネットワークなどの活用...
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592
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 地図の読図や作図などを主とした作業的で具体的な体験を伴う学習を取り入れるとともに,各項目を関連付けて地理的技能が身に付くよう工夫すること。また,地図を有効に活用して事象を説明したり,自分の解釈を加えて論述したり,討論したりするなどの活動を充実させること。
ウ 地図の読図や作図などを主とした作業的で具体的な体験を伴う学習を取り入れるとともに,各項目を関連付けて地理的技能が身に付くよう工夫すること。また,地図を有効に活用して事象を説明したり,自分の解釈を加えて論述したり,討論したりするなどの活動を充実させること。
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593
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 学習過程では取り扱う内容の歴史的背景を踏まえることとし,政治的,経済的,生物的,地学的な事象なども必要に応じて扱うことができるが,それらは空間的な傾向性や諸地域の特色を理解するのに必要な程度とすること。
エ 学習過程では取り扱う内容の歴史的背景を踏まえることとし,政治的,経済的,生物的,地学的な事象なども必要に応じて扱うことができるが,それらは空間的な傾向性や諸地域の特色を理解するのに必要な程度とすること。
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594
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 調査の実施や諸資料の収集に当たっては,専門家や関係諸機関などと円滑に連携・協働するなどして,社会との関わりを意識した活動を重視すること。
オ 調査の実施や諸資料の収集に当たっては,専門家や関係諸機関などと円滑に連携・協働するなどして,社会との関わりを意識した活動を重視すること。
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595
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 各項目の内容に応じて日本を含めて扱うとともに,日本と比較し関連付けて考察するようにすること。
カ 各項目の内容に応じて日本を含めて扱うとともに,日本と比較し関連付けて考察するようにすること。
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596
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
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597
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。
ア 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。
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598
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(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 「現代世界の地域構成を示した様々な地図の読図」については,様々な地図の読図によって現代世界を地理的な視点から概観するとともに,球面上の世界の捉え方にも習熟するよう工夫すること。「日本の位置と領域」については,世界的視野から日本の位...
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 「現代世界の地域構成を示した様々な地図の読図」については,様々な地図の読図によって現代世界を地理的な視点から概観するとともに,球面上の世界の捉え方にも習熟するよう工夫すること。「日本の位置と領域」については,世界的視野から日本の位...
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599
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イ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。
イ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。
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600
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 「世界の人々の特色ある生活文化」については,「地理的環境から影響を受けたり,影響を与えたりして多様性をもつこと」や,「地理的環境の変化によって変容すること」などを理解するために,世界の人々の多様な生活文化の中から地理的環境との関わ...
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 「世界の人々の特色ある生活文化」については,「地理的環境から影響を受けたり,影響を与えたりして多様性をもつこと」や,「地理的環境の変化によって変容すること」などを理解するために,世界の人々の多様な生活文化の中から地理的環境との関わ...
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601
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(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる地球的課題については,国際連合における持続可能な開発のための取組などを参考に,「地球的課題の各地で共通する傾向性や課題相互の関連性」などを理解するために,世界各地で見られる様々な地球的課題の中から,ふさわしい特色あ...
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる地球的課題については,国際連合における持続可能な開発のための取組などを参考に,「地球的課題の各地で共通する傾向性や課題相互の関連性」などを理解するために,世界各地で見られる様々な地球的課題の中から,ふさわしい特色あ...
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602
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ウ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。
ウ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。
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603
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 日本は変化に富んだ地形や気候をもち,様々な自然災害が多発することから,早くから自然災害への対応に努めてきたことなどを,具体例を通して取り扱うこと。その際,地形図やハザードマップなどの主題図の読図など,日常生活と結び付いた地理的技能...
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 日本は変化に富んだ地形や気候をもち,様々な自然災害が多発することから,早くから自然災害への対応に努めてきたことなどを,具体例を通して取り扱うこと。その際,地形図やハザードマップなどの主題図の読図など,日常生活と結び付いた地理的技能...
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604
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Line Number
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 「生活圏の調査」については,その指導に当たって,これまでの学習成果を活用しながら,生徒の特性や学校所在地の事情などを考慮して,地域調査を実施し,生徒が適切にその方法を身に付けるよう工夫すること。
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 「生活圏の調査」については,その指導に当たって,これまでの学習成果を活用しながら,生徒の特性や学校所在地の事情などを考慮して,地域調査を実施し,生徒が適切にその方法を身に付けるよう工夫すること。
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Number
605
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
第2 地理探究
第2 地理探究
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606
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
1 目標 社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
607
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 地理に関わる諸事象に関して,世界の空間的な諸事象の規則性,傾向性や,世界の諸地域の地域的特色や課題などを理解するとともに,地図や地理情報システムなどを用いて,調査や諸資料から地理に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 地理に関わる諸事象に関して,世界の空間的な諸事象の規則性,傾向性や,世界の諸地域の地域的特色や課題などを理解するとともに,地図や地理情報システムなどを用いて,調査や諸資料から地理に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
608
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 地理に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,位置や分布,場所,人間と自然環境との相互依存関係,空間的相互依存作用,地域などに着目して,系統地理的,地誌的に,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,地理的な課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを...
(2) 地理に関わる事象の意味や意義,特色や相互の関連を,位置や分布,場所,人間と自然環境との相互依存関係,空間的相互依存作用,地域などに着目して,系統地理的,地誌的に,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,地理的な課題の解決に向けて構想したりする力や,考察,構想したことを...
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Number
609
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Line Number
(3) 地理に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野にそこで見られる課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土に対する愛情,世界の諸地域の多様な生活文化を尊重しようとすることの...
(3) 地理に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野にそこで見られる課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の国土に対する愛情,世界の諸地域の多様な生活文化を尊重しようとすることの...
Item Number
Number
610
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
2 内容
2 内容
Item Number
Number
611
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
A 現代世界の系統地理的考察
A 現代世界の系統地理的考察
Item Number
Number
612
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 自然環境 場所や人間と自然環境との相互依存関係などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 自然環境 場所や人間と自然環境との相互依存関係などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
613
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
614
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 地形,気候,生態系などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,地球環境問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
(ア) 地形,気候,生態系などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,地球環境問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
Item Number
Number
615
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
616
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 地形,気候,生態系などに関わる諸事象について,場所の特徴や自然及び社会的条件との関わりなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 地形,気候,生態系などに関わる諸事象について,場所の特徴や自然及び社会的条件との関わりなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
617
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 資源,産業 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 資源,産業 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
618
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
619
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,資源・エネルギー,食料問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
(ア) 資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,資源・エネルギー,食料問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
Item Number
Number
620
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
621
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
622
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 交通・通信,観光 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 交通・通信,観光 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
623
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
624
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸,観光などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,交通・通信,観光に関わる問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
(ア) 交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸,観光などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,交通・通信,観光に関わる問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
Item Number
Number
625
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
626
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸,観光などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸,観光などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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(4) 人口,都市・村落 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(4) 人口,都市・村落 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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(ア) 人口,都市・村落などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,人口,居住・都市問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
(ア) 人口,都市・村落などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,人口,居住・都市問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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(ア) 人口,都市・村落などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 人口,都市・村落などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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632
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(5) 生活文化,民族・宗教 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(5) 生活文化,民族・宗教 場所や空間的相互依存作用などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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633
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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(ア) 生活文化,民族・宗教などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,民族,領土問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
(ア) 生活文化,民族・宗教などに関わる諸事象を基に,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,民族,領土問題の現状や要因,解決に向けた取組などについて理解すること。
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635
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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636
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(ア) 生活文化,民族・宗教などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 生活文化,民族・宗教などに関わる諸事象について,場所の特徴や場所の結び付きなどに着目して,主題を設定し,それらの事象の空間的な規則性,傾向性や,関連する地球的課題の要因や動向などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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B 現代世界の地誌的考察
B 現代世界の地誌的考察
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638
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(1) 現代世界の地域区分 位置や分布,地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 現代世界の地域区分 位置や分布,地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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639
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ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
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640
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(ア) 世界や世界の諸地域に関する各種の主題図や資料を基に,世界を幾つかの地域に区分する方法や地域の概念,地域区分の意義などについて理解すること。
(ア) 世界や世界の諸地域に関する各種の主題図や資料を基に,世界を幾つかの地域に区分する方法や地域の概念,地域区分の意義などについて理解すること。
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641
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(イ) 世界や世界の諸地域について,各種の主題図や資料を踏まえて地域区分をする地理的技能を身に付けること。
(イ) 世界や世界の諸地域について,各種の主題図や資料を踏まえて地域区分をする地理的技能を身に付けること。
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642
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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643
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(ア) 世界や世界の諸地域の地域区分について,地域の共通点や差異,分布などに着目して,主題を設定し,地域の捉え方などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 世界や世界の諸地域の地域区分について,地域の共通点や差異,分布などに着目して,主題を設定し,地域の捉え方などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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644
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(2) 現代世界の諸地域 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 現代世界の諸地域 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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645
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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646
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(ア) 幾つかの地域に区分した現代世界の諸地域を基に,諸地域に見られる地域的特色や地球的課題などについて理解すること。
(ア) 幾つかの地域に区分した現代世界の諸地域を基に,諸地域に見られる地域的特色や地球的課題などについて理解すること。
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647
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(イ) 幾つかの地域に区分した現代世界の諸地域を基に,地域の結び付き,構造や変容などを地誌的に考察する方法などについて理解すること。
(イ) 幾つかの地域に区分した現代世界の諸地域を基に,地域の結び付き,構造や変容などを地誌的に考察する方法などについて理解すること。
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648
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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649
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 現代世界の諸地域について,地域の結び付き,構造や変容などに着目して,主題を設定し,地域的特色や地球的課題などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 現代世界の諸地域について,地域の結び付き,構造や変容などに着目して,主題を設定し,地域的特色や地球的課題などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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650
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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C 現代世界におけるこれからの日本の国土像
C 現代世界におけるこれからの日本の国土像
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651
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 持続可能な国土像の探究 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 持続可能な国土像の探究 空間的相互依存作用や地域などに着目して,課題を探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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652
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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653
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 現代世界におけるこれからの日本の国土像の探究を基に,我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方などを構想することの重要性や,探究する手法などについて理解すること。
(ア) 現代世界におけるこれからの日本の国土像の探究を基に,我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方などを構想することの重要性や,探究する手法などについて理解すること。
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654
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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655
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 現代世界におけるこれからの日本の国土像について,地域の結び付き,構造や変容,持続可能な社会づくりなどに着目して,主題を設定し,我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方などを多面的・多角的に探究し,表現すること。
(ア) 現代世界におけるこれからの日本の国土像について,地域の結び付き,構造や変容,持続可能な社会づくりなどに着目して,主題を設定し,我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方などを多面的・多角的に探究し,表現すること。
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656
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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657
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
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658
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 1の目標に即して基本的な事柄を基に指導内容を構成すること。
ア 1の目標に即して基本的な事柄を基に指導内容を構成すること。
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659
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 地図の読図や作図,衛星画像や空中写真,景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。その際,教科用図書「地図」を十分に活用するとともに,地図や統計などの地理情報の収集・分析には,「地理総合」における学習の成果を生かし,地理情報...
イ 地図の読図や作図,衛星画像や空中写真,景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。その際,教科用図書「地図」を十分に活用するとともに,地図や統計などの地理情報の収集・分析には,「地理総合」における学習の成果を生かし,地理情報...
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660
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 地図を有効に活用して事象を説明したり,自分の解釈を加えて論述したり,討論したりするなどの活動を充実させること。
ウ 地図を有効に活用して事象を説明したり,自分の解釈を加えて論述したり,討論したりするなどの活動を充実させること。
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661
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 学習過程では取り扱う内容の歴史的背景を踏まえることとし,政治的,経済的,生物的,地学的な事象なども必要に応じて扱うことができるが,それらは空間的な傾向性や諸地域の特色を理解するのに必要な程度とすること。
エ 学習過程では取り扱う内容の歴史的背景を踏まえることとし,政治的,経済的,生物的,地学的な事象なども必要に応じて扱うことができるが,それらは空間的な傾向性や諸地域の特色を理解するのに必要な程度とすること。
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662
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 調査の実施や諸資料の収集に当たっては,専門家や関係諸機関などと円滑に連携・協働するなどして,社会との関わりを意識した活動を重視すること。
オ 調査の実施や諸資料の収集に当たっては,専門家や関係諸機関などと円滑に連携・協働するなどして,社会との関わりを意識した活動を重視すること。
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Number
663
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 内容のA及びBについては,各項目の内容に応じて日本を含めて扱うとともに,日本と比較し関連付けて考察するようにすること。
カ 内容のA及びBについては,各項目の内容に応じて日本を含めて扱うとともに,日本と比較し関連付けて考察するようにすること。
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Number
664
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
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665
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 分析,考察の過程を重視し,現代世界を系統地理的に捉える視点や考察方法が身に付くよう工夫すること。
ア 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 分析,考察の過程を重視し,現代世界を系統地理的に捉える視点や考察方法が身に付くよう工夫すること。
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666
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる自然環境については,「地理総合」の内容のCの(1)の自然環境と防災における学習を踏まえた取扱いに留意すること。
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる自然環境については,「地理総合」の内容のCの(1)の自然環境と防災における学習を踏まえた取扱いに留意すること。
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667
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 「資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象」については,技術革新などによって新たに資源やエネルギーの利用が可能になったり,新たな産業が生まれたり成長したりすることから,社会の動向を踏まえて取り上げる事象を工夫すること。
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 「資源・エネルギーや農業,工業などに関わる諸事象」については,技術革新などによって新たに資源やエネルギーの利用が可能になったり,新たな産業が生まれたり成長したりすることから,社会の動向を踏まえて取り上げる事象を工夫すること。
Item Number
Number
668
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ウ) (3)については,次のとおり取り扱うこと。 「交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸」に関わる諸事象については,道路や線路,港湾,空港,通信施設などの施設とともに,自動車や鉄道,船舶や航空機といった交通機関や通信手段を介した貿易や情報通信ネットワークなどの結び付きなどに関...
(ウ) (3)については,次のとおり取り扱うこと。 「交通・通信網と物流や人の移動に関する運輸」に関わる諸事象については,道路や線路,港湾,空港,通信施設などの施設とともに,自動車や鉄道,船舶や航空機といった交通機関や通信手段を介した貿易や情報通信ネットワークなどの結び付きなどに関...
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669
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(エ) (4)については,次のとおり取り扱うこと。 「人口,都市・村落などに関わる諸事象」については,国や地方公共団体の取組とも深く関わることから,中学校社会科公民的分野及び高等学校公民科などとの関連を踏まえた取扱いに留意すること。
(エ) (4)については,次のとおり取り扱うこと。 「人口,都市・村落などに関わる諸事象」については,国や地方公共団体の取組とも深く関わることから,中学校社会科公民的分野及び高等学校公民科などとの関連を踏まえた取扱いに留意すること。
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Number
670
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(オ) (5)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる生活文化については,「地理総合」の内容のBの(1)の生活文化の多様性と国際理解における学習を踏まえて取り上げる事象を工夫すること。 「領土問題の現状や要因,解決に向けた取組」については,それを扱う際に日本の領土問題...
(オ) (5)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる生活文化については,「地理総合」の内容のBの(1)の生活文化の多様性と国際理解における学習を踏まえて取り上げる事象を工夫すること。 「領土問題の現状や要因,解決に向けた取組」については,それを扱う際に日本の領土問題...
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Number
671
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Line Number
イ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。
イ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。
Item Number
Number
672
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 現代世界が自然,政治,経済,文化などの指標によって様々に地域区分できることに着目し,それらを比較対照することによって,地域の概念,地域区分の意義などを理解するようにすること。
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 現代世界が自然,政治,経済,文化などの指標によって様々に地域区分できることに着目し,それらを比較対照することによって,地域の概念,地域区分の意義などを理解するようにすること。
Item Number
Number
673
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる地域は,中学校社会科地理的分野の「世界の諸地域」の学習における主に州を単位とする取り上げ方とは異なり,(1)で学習した地域区分を踏まえるとともに,様々な規模の地域を世界全体から偏りなく取り上げるようにすること。また...
(イ) (2)については,次のとおり取り扱うこと。 ここで取り上げる地域は,中学校社会科地理的分野の「世界の諸地域」の学習における主に州を単位とする取り上げ方とは異なり,(1)で学習した地域区分を踏まえるとともに,様々な規模の地域を世界全体から偏りなく取り上げるようにすること。また...
Item Number
Number
674
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ウ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。
ウ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。
Item Number
Number
675
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 この科目のまとめとして位置付けること。 「我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方」については,国際連合における持続可能な開発のための取組などを参考に,生徒の興味・関心などを踏まえて適切な事例を選定し,学習で...
(ア) (1)については,次のとおり取り扱うこと。 この科目のまとめとして位置付けること。 「我が国が抱える地理的な諸課題の解決の方向性や将来の国土の在り方」については,国際連合における持続可能な開発のための取組などを参考に,生徒の興味・関心などを踏まえて適切な事例を選定し,学習で...
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676
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Line Number
第3 歴史総合
第3 歴史総合
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Number
677
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
678
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Line Number
(1) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について,世界とその中の日本を広く相互的な視野から捉え,現代的な諸課題の形成に関わる近現代の歴史を理解するとともに,諸資料から歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について,世界とその中の日本を広く相互的な視野から捉え,現代的な諸課題の形成に関わる近現代の歴史を理解するとともに,諸資料から歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
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679
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(2) 近現代の歴史の変化に関わる事象の意味や意義,特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現在とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,...
(2) 近現代の歴史の変化に関わる事象の意味や意義,特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現在とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に説明したり,...
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680
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(3) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に追究,解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについて...
(3) 近現代の歴史の変化に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に追究,解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについて...
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2 内容
2 内容
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A 歴史の扉
A 歴史の扉
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(1) 歴史と私たち 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 歴史と私たち 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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684
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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(ア) 私たちの生活や身近な地域などに見られる諸事象を基に,それらが日本や日本周辺の地域及び世界の歴史とつながっていることを理解すること。
(ア) 私たちの生活や身近な地域などに見られる諸事象を基に,それらが日本や日本周辺の地域及び世界の歴史とつながっていることを理解すること。
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686
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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687
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(ア) 近代化,国際秩序の変化や大衆化,グローバル化などの歴史の変化と関わらせて,アで取り上げる諸事象と日本や日本周辺の地域及び世界の歴史との関連性について考察し,表現すること。
(ア) 近代化,国際秩序の変化や大衆化,グローバル化などの歴史の変化と関わらせて,アで取り上げる諸事象と日本や日本周辺の地域及び世界の歴史との関連性について考察し,表現すること。
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(2) 歴史の特質と資料 日本や世界の様々な地域の人々の歴史的な営みの痕跡や記録である遺物,文書,図像などの資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 歴史の特質と資料 日本や世界の様々な地域の人々の歴史的な営みの痕跡や記録である遺物,文書,図像などの資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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689
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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690
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(ア) 資料に基づいて歴史が叙述されていることを理解すること。
(ア) 資料に基づいて歴史が叙述されていることを理解すること。
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691
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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692
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(ア) 複数の資料の関係や異同に着目して,資料から読み取った情報の意味や意義,特色などを考察し,表現すること。
(ア) 複数の資料の関係や異同に着目して,資料から読み取った情報の意味や意義,特色などを考察し,表現すること。
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693
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B 近代化と私たち
B 近代化と私たち
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(1) 近代化への問い 交通と貿易,産業と人口,権利意識と政治参加や国民の義務,学校教育,労働と家族,移民などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 近代化への問い 交通と貿易,産業と人口,権利意識と政治参加や国民の義務,学校教育,労働と家族,移民などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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695
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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696
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(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
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697
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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698
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(ア) 近代化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
(ア) 近代化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
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699
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(2) 結び付く世界と日本の開国 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 結び付く世界と日本の開国 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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700
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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701
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(ア) 18世紀のアジアや日本における生産と流通,アジア各地域間やアジア諸国と欧米諸国の貿易などを基に,18世紀のアジアの経済と社会を理解すること。
(ア) 18世紀のアジアや日本における生産と流通,アジア各地域間やアジア諸国と欧米諸国の貿易などを基に,18世紀のアジアの経済と社会を理解すること。
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702
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(イ) 産業革命と交通・通信手段の革新,中国の開港と日本の開国などを基に,工業化と世界市場の形成を理解すること。
(イ) 産業革命と交通・通信手段の革新,中国の開港と日本の開国などを基に,工業化と世界市場の形成を理解すること。
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703
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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704
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(ア) 18世紀のアジア諸国の経済が欧米諸国に与えた影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,18世紀のアジア諸国における経済活動の特徴,アジア各地域間の関係,アジア諸国と欧米諸国との関係などを多面的・多角的に...
(ア) 18世紀のアジア諸国の経済が欧米諸国に与えた影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,18世紀のアジア諸国における経済活動の特徴,アジア各地域間の関係,アジア諸国と欧米諸国との関係などを多面的・多角的に...
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705
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(イ) 産業革命の影響,中国の開港と日本の開国の背景とその影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,アジア諸国と欧米諸国との関係の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(イ) 産業革命の影響,中国の開港と日本の開国の背景とその影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,アジア諸国と欧米諸国との関係の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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706
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(3) 国民国家と明治維新 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 国民国家と明治維新 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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707
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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708
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 18世紀後半以降の欧米の市民革命や国民統合の動向,日本の明治維新や大日本帝国憲法の制定などを基に,立憲体制と国民国家の形成を理解すること。
(ア) 18世紀後半以降の欧米の市民革命や国民統合の動向,日本の明治維新や大日本帝国憲法の制定などを基に,立憲体制と国民国家の形成を理解すること。
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709
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(イ) 列強の進出と植民地の形成,日(にっ)清(しん)・日露戦争などを基に,列強の帝国主義政策とアジア諸国の変容を理解すること。
(イ) 列強の進出と植民地の形成,日(にっ)清(しん)・日露戦争などを基に,列強の帝国主義政策とアジア諸国の変容を理解すること。
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710
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
711
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 国民国家の形成の背景や影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,政治変革の特徴,国民国家の特徴や社会の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 国民国家の形成の背景や影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,政治変革の特徴,国民国家の特徴や社会の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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Number
712
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) 帝国主義政策の背景,帝国主義政策がアジア・アフリカに与えた影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,帝国主義政策の特徴,列強間の関係の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(イ) 帝国主義政策の背景,帝国主義政策がアジア・アフリカに与えた影響などに着目して,主題を設定し,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,帝国主義政策の特徴,列強間の関係の変容などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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Number
713
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(4) 近代化と現代的な諸課題 内容のA及びBの(1)から(3)までの学習などを基に,自由・制限,平等・格差,開発・保全,統合・分化,対立・協調などの観点から主題を設定し,諸資料を活用して,追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(4) 近代化と現代的な諸課題 内容のA及びBの(1)から(3)までの学習などを基に,自由・制限,平等・格差,開発・保全,統合・分化,対立・協調などの観点から主題を設定し,諸資料を活用して,追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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Number
714
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
715
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 現代的な諸課題の形成に関わる近代化の歴史を理解すること。
(ア) 現代的な諸課題の形成に関わる近代化の歴史を理解すること。
Item Number
Number
716
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
717
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,主題について多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,アジア諸国とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,主題について多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
718
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
C 国際秩序の変化や大衆化と私たち
C 国際秩序の変化や大衆化と私たち
Item Number
Number
719
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(1) 国際秩序の変化や大衆化への問い 国際関係の緊密化,アメリカ合衆国とソヴィエト連邦の台頭,植民地の独立,大衆の政治的・経済的・社会的地位の変化,生活様式の変化などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 国際秩序の変化や大衆化への問い 国際関係の緊密化,アメリカ合衆国とソヴィエト連邦の台頭,植民地の独立,大衆の政治的・経済的・社会的地位の変化,生活様式の変化などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
720
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
Item Number
Number
721
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
Item Number
Number
722
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
723
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 国際秩序の変化や大衆化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
(ア) 国際秩序の変化や大衆化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
Item Number
Number
724
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 第一次世界大戦と大衆社会 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 第一次世界大戦と大衆社会 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
725
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
726
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 第一次世界大戦の展開,日本やアジアの経済成長,ソヴィエト連邦の成立とアメリカ合衆国の台頭,ナショナリズムの動向と国際連盟の成立などを基に,総力戦と第一次世界大戦後の国際協調体制を理解すること。
(ア) 第一次世界大戦の展開,日本やアジアの経済成長,ソヴィエト連邦の成立とアメリカ合衆国の台頭,ナショナリズムの動向と国際連盟の成立などを基に,総力戦と第一次世界大戦後の国際協調体制を理解すること。
Item Number
Number
727
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 大衆の政治参加と女性の地位向上,大正デモクラシーと政党政治,大量消費社会と大衆文化,教育の普及とマスメディアの発達などを基に,大衆社会の形成と社会運動の広がりを理解すること。
(イ) 大衆の政治参加と女性の地位向上,大正デモクラシーと政党政治,大量消費社会と大衆文化,教育の普及とマスメディアの発達などを基に,大衆社会の形成と社会運動の広がりを理解すること。
Item Number
Number
728
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
729
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 第一次世界大戦の推移と第一次世界大戦が大戦後の世界に与えた影響,日本の参戦の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,関連付けたりするなどして,第一次世界大戦の性格と惨禍,日本とアジア及び太平洋地域の関係や国際協調体制の特徴などを多面...
(ア) 第一次世界大戦の推移と第一次世界大戦が大戦後の世界に与えた影響,日本の参戦の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,関連付けたりするなどして,第一次世界大戦の性格と惨禍,日本とアジア及び太平洋地域の関係や国際協調体制の特徴などを多面...
Item Number
Number
730
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 第一次世界大戦前後の社会の変化などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,関連付けたりするなどして,第一次世界大戦後の社会の変容と社会運動との関連などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(イ) 第一次世界大戦前後の社会の変化などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,関連付けたりするなどして,第一次世界大戦後の社会の変容と社会運動との関連などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
731
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 経済危機と第二次世界大戦 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 経済危機と第二次世界大戦 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
732
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
733
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 世界恐慌,ファシズムの伸張,日本の対外政策などを基に,国際協調体制の動揺を理解すること。
(ア) 世界恐慌,ファシズムの伸張,日本の対外政策などを基に,国際協調体制の動揺を理解すること。
Item Number
Number
734
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) 第二次世界大戦の展開,国際連合と国際経済体制,冷戦の始まりとアジア諸国の動向,戦後改革と日本国憲法の制定,平和条約と日本の独立の回復などを基に,第二次世界大戦後の国際秩序と日本の国際社会への復帰を理解すること。
(イ) 第二次世界大戦の展開,国際連合と国際経済体制,冷戦の始まりとアジア諸国の動向,戦後改革と日本国憲法の制定,平和条約と日本の独立の回復などを基に,第二次世界大戦後の国際秩序と日本の国際社会への復帰を理解すること。
Item Number
Number
735
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
736
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 経済危機の背景と影響,国際秩序や政治体制の変化などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,各国の世界恐慌への対応の特徴,国際協調体制の動揺の要因などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 経済危機の背景と影響,国際秩序や政治体制の変化などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,各国の世界恐慌への対応の特徴,国際協調体制の動揺の要因などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
737
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 第二次世界大戦の推移と第二次世界大戦が大戦後の世界に与えた影響,第二次世界大戦後の国際秩序の形成が社会に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,第二次世界大戦の性格と惨禍,第二次世界大戦下の社会状況...
(イ) 第二次世界大戦の推移と第二次世界大戦が大戦後の世界に与えた影響,第二次世界大戦後の国際秩序の形成が社会に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,第二次世界大戦の性格と惨禍,第二次世界大戦下の社会状況...
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738
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題 内容のA及びCの(1)から(3)までの学習などを基に,自由・制限,平等・格差,開発・保全,統合・分化,対立・協調などの観点から主題を設定し,諸資料を活用して,追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指...
(4) 国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題 内容のA及びCの(1)から(3)までの学習などを基に,自由・制限,平等・格差,開発・保全,統合・分化,対立・協調などの観点から主題を設定し,諸資料を活用して,追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指...
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739
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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740
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(ア) 現代的な諸課題の形成に関わる国際秩序の変化や大衆化の歴史を理解すること。
(ア) 現代的な諸課題の形成に関わる国際秩序の変化や大衆化の歴史を理解すること。
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741
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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742
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(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,主題について多面的・多角的に考察し表現すること。
(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,主題について多面的・多角的に考察し表現すること。
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743
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D グローバル化と私たち
D グローバル化と私たち
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744
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(1) グローバル化への問い 冷戦と国際関係,人と資本の移動,高度情報通信,食料と人口,資源・エネルギーと地球環境,感染症,多様な人々の共存などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) グローバル化への問い 冷戦と国際関係,人と資本の移動,高度情報通信,食料と人口,資源・エネルギーと地球環境,感染症,多様な人々の共存などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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745
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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746
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(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
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747
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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748
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) グローバル化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
(ア) グローバル化に伴う生活や社会の変容について考察し,問いを表現すること。
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749
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 冷戦と世界経済 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 冷戦と世界経済 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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750
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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751
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 脱植民地化とアジア・アフリカ諸国,冷戦下の地域紛争,先進国の政治の動向,軍備拡張や核兵器の管理などを基に,国際政治の変容を理解すること。
(ア) 脱植民地化とアジア・アフリカ諸国,冷戦下の地域紛争,先進国の政治の動向,軍備拡張や核兵器の管理などを基に,国際政治の変容を理解すること。
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752
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 西ヨーロッパや東南アジアの地域連携,計画経済とその波及,日本の高度経済成長などを基に,世界経済の拡大と経済成長下の日本の社会を理解すること。
(イ) 西ヨーロッパや東南アジアの地域連携,計画経済とその波及,日本の高度経済成長などを基に,世界経済の拡大と経済成長下の日本の社会を理解すること。
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753
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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754
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(ア) 地域紛争の背景や影響,冷戦が各国の政治に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,地域紛争と冷戦の関係,第三世界の国々の経済政策の特徴,欧米やソヴィエト連邦の政策転換の要因などを多面的・多角的に考察し...
(ア) 地域紛争の背景や影響,冷戦が各国の政治に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,地域紛争と冷戦の関係,第三世界の国々の経済政策の特徴,欧米やソヴィエト連邦の政策転換の要因などを多面的・多角的に考察し...
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755
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(イ) 冷戦が各国経済に及ぼした影響,地域連携の背景と影響,日本の高度経済成長の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,冷戦下の世界経済や地域連携の特徴,経済成長による生活や社会の変容などを多面的・多角的に考...
(イ) 冷戦が各国経済に及ぼした影響,地域連携の背景と影響,日本の高度経済成長の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,冷戦下の世界経済や地域連携の特徴,経済成長による生活や社会の変容などを多面的・多角的に考...
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756
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(3) 世界秩序の変容と日本 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 世界秩序の変容と日本 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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757
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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758
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 石油危機,アジアの諸地域の経済発展,市場開放と経済の自由化,情報通信技術の発展などを基に,市場経済の変容と課題を理解すること。
(ア) 石油危機,アジアの諸地域の経済発展,市場開放と経済の自由化,情報通信技術の発展などを基に,市場経済の変容と課題を理解すること。
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759
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 冷戦の終結,民主化の進展,地域統合の拡大と変容,地域紛争の拡散とそれへの対応などを基に,冷戦終結後の国際政治の変容と課題を理解すること。
(イ) 冷戦の終結,民主化の進展,地域統合の拡大と変容,地域紛争の拡散とそれへの対応などを基に,冷戦終結後の国際政治の変容と課題を理解すること。
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760
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
761
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) アジアの諸地域の経済発展の背景,経済の自由化や技術革新の影響,資源・エネルギーと地球環境問題が世界経済に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,市場経済のグローバル化の特徴と日本の役割などを多面的・...
(ア) アジアの諸地域の経済発展の背景,経済の自由化や技術革新の影響,資源・エネルギーと地球環境問題が世界経済に及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,市場経済のグローバル化の特徴と日本の役割などを多面的・...
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762
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 冷戦の変容と終結の背景,民主化や地域統合の背景と影響,地域紛争の拡散の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,冷戦終結後の国際政治の特徴と日本の役割などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(イ) 冷戦の変容と終結の背景,民主化や地域統合の背景と影響,地域紛争の拡散の背景と影響などに着目して,主題を設定し,日本とその他の国や地域の動向を比較したり,相互に関連付けたりするなどして,冷戦終結後の国際政治の特徴と日本の役割などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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763
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 現代的な諸課題の形成と展望 内容のA,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習などを基に,持続可能な社会の実現を視野に入れ,主題を設定し,諸資料を活用し探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(4) 現代的な諸課題の形成と展望 内容のA,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習などを基に,持続可能な社会の実現を視野に入れ,主題を設定し,諸資料を活用し探究する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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764
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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765
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 歴史的経緯を踏まえて,現代的な諸課題を理解すること。
(ア) 歴史的経緯を踏まえて,現代的な諸課題を理解すること。
Item Number
Number
766
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
767
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,日本とその他の国や地域の動向を比較し相互に関連付けたり,現代的な諸課題を展望したりするなどして,主題について多面的・多角的に考察,構想し,表現すること。
(ア) 事象の背景や原因,結果や影響などに着目して,日本とその他の国や地域の動向を比較し相互に関連付けたり,現代的な諸課題を展望したりするなどして,主題について多面的・多角的に考察,構想し,表現すること。
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768
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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769
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
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Number
770
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア この科目では,中学校までの学習との連続性に留意して諸事象を取り上げることにより,生徒が興味・関心をもって近現代の歴史を学習できるよう指導を工夫すること。その際,近現代の歴史の変化を大観して理解し,考察,表現できるようにすることに指導の重点を置き,個別の事象のみの理解にとどまるこ...
ア この科目では,中学校までの学習との連続性に留意して諸事象を取り上げることにより,生徒が興味・関心をもって近現代の歴史を学習できるよう指導を工夫すること。その際,近現代の歴史の変化を大観して理解し,考察,表現できるようにすることに指導の重点を置き,個別の事象のみの理解にとどまるこ...
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771
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 歴史に関わる諸事象については,地理的条件と関連付けて扱うとともに,特定の時間やその推移及び特定の空間やその広がりの中で生起することを踏まえ,時間的・空間的な比較や関連付けなどにより捉えられるよう指導を工夫すること。
イ 歴史に関わる諸事象については,地理的条件と関連付けて扱うとともに,特定の時間やその推移及び特定の空間やその広がりの中で生起することを踏まえ,時間的・空間的な比較や関連付けなどにより捉えられるよう指導を工夫すること。
Item Number
Number
772
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 近現代の歴史と現代的な諸課題との関わりを考察する際には,政治,経済,社会,文化,宗教,生活などの観点から諸事象を取り上げ,近現代の歴史を多面的・多角的に考察できるようにすること。また,過去の視点のみで一面的に現在を捉えたり,現在の視点のみで一面的に過去を捉えたりすることがないよ...
ウ 近現代の歴史と現代的な諸課題との関わりを考察する際には,政治,経済,社会,文化,宗教,生活などの観点から諸事象を取り上げ,近現代の歴史を多面的・多角的に考察できるようにすること。また,過去の視点のみで一面的に現在を捉えたり,現在の視点のみで一面的に過去を捉えたりすることがないよ...
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Number
773
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
エ 年表や地図,その他の資料を積極的に活用し,文化遺産,博物館や公文書館,その他の資料館などを調査・見学したりするなど,具体的に学ぶよう指導を工夫すること。その際,歴史に関わる諸資料を整理・保存することの意味や意義に気付くようにすること。また,科目の内容に関係する専門家や関係諸機関...
エ 年表や地図,その他の資料を積極的に活用し,文化遺産,博物館や公文書館,その他の資料館などを調査・見学したりするなど,具体的に学ぶよう指導を工夫すること。その際,歴史に関わる諸資料を整理・保存することの意味や意義に気付くようにすること。また,科目の内容に関係する専門家や関係諸機関...
Item Number
Number
774
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
オ 活用する資料の選択に際しては,生徒の興味・関心,学校や地域の実態などに十分配慮して行うこと。
オ 活用する資料の選択に際しては,生徒の興味・関心,学校や地域の実態などに十分配慮して行うこと。
Item Number
Number
775
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
カ 指導に当たっては,客観的かつ公正な資料に基づいて,事実の正確な理解に導くとともに,多面的・多角的に考察し公正に判断する能力を育成すること。その際,核兵器などの脅威に着目させ,戦争や紛争などを防止し,平和で民主的な国際社会を実現することが重要な課題であることを認識するよう指導を工...
カ 指導に当たっては,客観的かつ公正な資料に基づいて,事実の正確な理解に導くとともに,多面的・多角的に考察し公正に判断する能力を育成すること。その際,核兵器などの脅威に着目させ,戦争や紛争などを防止し,平和で民主的な国際社会を実現することが重要な課題であることを認識するよう指導を工...
Item Number
Number
776
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
777
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 内容のA,B,C及びDについては,この順序で取り扱うものとし,A,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習をすることにより,Dの(4)の学習が充実するように年間指導計画を作成すること。
ア 内容のA,B,C及びDについては,この順序で取り扱うものとし,A,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習をすることにより,Dの(4)の学習が充実するように年間指導計画を作成すること。
Item Number
Number
778
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 この科目の導入として位置付け,(1),(2)の順で取り扱うこと。また,中学校社会科の学習の成果を踏まえ,より発展的に学習できるよう留意するとともに,B,C及びDの学習の基盤を養うよう指導を工夫すること。 (1)については,...
イ 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 この科目の導入として位置付け,(1),(2)の順で取り扱うこと。また,中学校社会科の学習の成果を踏まえ,より発展的に学習できるよう留意するとともに,B,C及びDの学習の基盤を養うよう指導を工夫すること。 (1)については,...
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Number
779
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ウ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習及びAの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2),(3)及び(4)の学習内容を見通して指導すること。 (2)のアについては,日本の美術などのアジアの文物が欧米諸国に与え...
ウ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習及びAの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2),(3)及び(4)の学習内容を見通して指導すること。 (2)のアについては,日本の美術などのアジアの文物が欧米諸国に与え...
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Number
780
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習及びAの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2),(3)及び(4)の学習内容を見通して指導すること。 (2)のアについては,日本の美術などのアジアの文物が欧米諸国に与え...
ウ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習及びAの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2),(3)及び(4)の学習内容を見通して指導すること。 (2)のアについては,日本の美術などのアジアの文物が欧米諸国に与え...
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Number
781
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
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オ 内容のDについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習並びにA,B及びCの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2)及び(3)の学習内容を見通して指導すること。 (2)については,アジア・アフリカ諸国が国際関係の変化に主体的...
オ 内容のDについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1)については,中学校までの学習並びにA,B及びCの学習を踏まえ,学習内容への課題意識をもたせるとともに,(2)及び(3)の学習内容を見通して指導すること。 (2)については,アジア・アフリカ諸国が国際関係の変化に主体的...
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Number
782
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
第4 日本史探究
第4 日本史探究
Item Number
Number
783
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
Item Number
Number
784
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 我が国の歴史の展開に関わる諸事象について,地理的条件や世界の歴史と関連付けながら総合的に捉えて理解するとともに,諸資料から我が国の歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 我が国の歴史の展開に関わる諸事象について,地理的条件や世界の歴史と関連付けながら総合的に捉えて理解するとともに,諸資料から我が国の歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
Item Number
Number
785
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 我が国の歴史の展開に関わる事象の意味や意義,伝統と文化の特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現在とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に...
(2) 我が国の歴史の展開に関わる事象の意味や意義,伝統と文化の特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現在とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果的に...
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786
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 我が国の歴史の展開に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚...
(3) 我が国の歴史の展開に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さについての自覚...
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787
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2 内容
2 内容
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788
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A 原始・古代の日本と東アジア
A 原始・古代の日本と東アジア
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789
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(1) 黎(れい)明期の日本列島と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 黎(れい)明期の日本列島と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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790
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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791
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(ア) 旧石器文化から縄文文化への変化,弥生(やよい)文化の成立などを基に,黎(れい)明期の日本列島の歴史的環境と文化の形成,原始社会の特色を理解すること。
(ア) 旧石器文化から縄文文化への変化,弥生(やよい)文化の成立などを基に,黎(れい)明期の日本列島の歴史的環境と文化の形成,原始社会の特色を理解すること。
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792
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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793
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(ア) 自然環境と人間の生活との関わり,中国大陸・朝鮮半島などアジア及び太平洋地域との関係,狩猟採集社会から農耕社会への変化などに着目して,環境への適応と文化の形成について,多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 自然環境と人間の生活との関わり,中国大陸・朝鮮半島などアジア及び太平洋地域との関係,狩猟採集社会から農耕社会への変化などに着目して,環境への適応と文化の形成について,多面的・多角的に考察し,表現すること。
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794
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(イ) 黎(れい)明期の日本列島の変化に着目して,原始社会の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
(イ) 黎(れい)明期の日本列島の変化に着目して,原始社会の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
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795
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(2) 歴史資料と原始・古代の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 歴史資料と原始・古代の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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796
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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797
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(ア) 原始・古代の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
(ア) 原始・古代の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
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798
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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799
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(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,原始・古代の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,原始・古代の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
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800
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(3) 古代の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 古代の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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801
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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802
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(ア) 国家の形成と古墳文化,律(りつ)令(りょう)体制の成立過程と諸文化の形成などを基に,原始から古代の政治・社会や文化の特色を理解すること。
(ア) 国家の形成と古墳文化,律(りつ)令(りょう)体制の成立過程と諸文化の形成などを基に,原始から古代の政治・社会や文化の特色を理解すること。
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803
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(イ) 貴族政治の展開,平安期の文化,地方支配の変化や武士の出現などを基に,律(りつ)令(りょう)体制の再編と変容,古代の社会と文化の変容を理解すること。
(イ) 貴族政治の展開,平安期の文化,地方支配の変化や武士の出現などを基に,律(りつ)令(りょう)体制の再編と変容,古代の社会と文化の変容を理解すること。
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804
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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805
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 中国大陸・朝鮮半島との関係,隋(ずい)・唐など中国王朝との関係と政治や文化への影響などに着目して,主題を設定し,小国の形成と連合,古代の国家の形成の過程について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現...
(ア) 中国大陸・朝鮮半島との関係,隋(ずい)・唐など中国王朝との関係と政治や文化への影響などに着目して,主題を設定し,小国の形成と連合,古代の国家の形成の過程について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現...
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806
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(イ) 地方の諸勢力の成長と影響,東アジアとの関係の変化,社会の変化と文化との関係などに着目して,主題を設定し,古代の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現すること。
(イ) 地方の諸勢力の成長と影響,東アジアとの関係の変化,社会の変化と文化との関係などに着目して,主題を設定し,古代の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現すること。
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807
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B 中世の日本と世界
B 中世の日本と世界
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808
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 中世への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 中世への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
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809
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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810
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 貴族政治の変容と武士の政治進出,土地支配の変容などを基に,古代から中世への時代の転換を理解すること。
(ア) 貴族政治の変容と武士の政治進出,土地支配の変容などを基に,古代から中世への時代の転換を理解すること。
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811
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
812
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 権力の主体の変化,東アジアとの関わりなどに着目して,古代から中世の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 権力の主体の変化,東アジアとの関わりなどに着目して,古代から中世の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
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813
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(イ) 時代の転換に着目して,中世の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
(イ) 時代の転換に着目して,中世の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
Item Number
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814
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 歴史資料と中世の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 歴史資料と中世の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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815
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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816
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 中世の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
(ア) 中世の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
Item Number
Number
817
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
818
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,中世の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,中世の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
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Number
819
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(3) 中世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 中世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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Number
820
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
821
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 武家政権の成立と展開,産業の発達,宗教や文化の展開などを基に,武家政権の伸張,社会や文化の特色を理解すること。
(ア) 武家政権の成立と展開,産業の発達,宗教や文化の展開などを基に,武家政権の伸張,社会や文化の特色を理解すること。
Item Number
Number
822
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(イ) 武家政権の変容,日明(にちみん)貿易の展開と琉(りゅう)球(きゅう)王国の成立,村落や都市の自立,多様な文化の形成や融合などを基に,地域権力の成長,社会の変容と文化の特色を理解すること。
(イ) 武家政権の変容,日明(にちみん)貿易の展開と琉(りゅう)球(きゅう)王国の成立,村落や都市の自立,多様な文化の形成や融合などを基に,地域権力の成長,社会の変容と文化の特色を理解すること。
Item Number
Number
823
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
824
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 公武関係の変化,宋(そう)・元(モンゴル帝国)などユーラシアとの交流と経済や文化への影響などに着目して,主題を設定し,中世の国家・社会の展開について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現すること。
(ア) 公武関係の変化,宋(そう)・元(モンゴル帝国)などユーラシアとの交流と経済や文化への影響などに着目して,主題を設定し,中世の国家・社会の展開について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現すること。
Item Number
Number
825
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 社会や経済の変化とその影響,東アジアの国際情勢の変化とその影響,地域の多様性,社会の変化と文化との関係などに着目して,主題を設定し,中世の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表...
(イ) 社会や経済の変化とその影響,東アジアの国際情勢の変化とその影響,地域の多様性,社会の変化と文化との関係などに着目して,主題を設定し,中世の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表...
Item Number
Number
826
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
C 近世の日本と世界
C 近世の日本と世界
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Number
827
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(1) 近世への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 近世への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
828
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
829
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 織豊政権の政治・経済政策,貿易や対外関係などを基に,中世から近世への時代の転換を理解すること。
(ア) 織豊政権の政治・経済政策,貿易や対外関係などを基に,中世から近世への時代の転換を理解すること。
Item Number
Number
830
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
831
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 村落や都市の支配の変化,アジア各地やヨーロッパ諸国との交流の影響などに着目して,中世から近世の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 村落や都市の支配の変化,アジア各地やヨーロッパ諸国との交流の影響などに着目して,中世から近世の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
Item Number
Number
832
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 時代の転換に着目して,近世の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
(イ) 時代の転換に着目して,近世の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
Item Number
Number
833
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(2) 歴史資料と近世の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 歴史資料と近世の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
834
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
Item Number
Number
835
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 近世の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
(ア) 近世の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
Item Number
Number
836
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
837
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,近世の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料を通して読み取れる情報から,近世の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
Item Number
Number
838
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Line Number
(3) 近世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 近世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述) 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Item Number
Number
839
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
Number
840
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 法や制度による支配秩序の形成と身分制,貿易の統制と対外関係,技術の向上と開発の進展,学問・文化の発展などを基に,幕藩体制の確立,近世の社会と文化の特色を理解すること。
(ア) 法や制度による支配秩序の形成と身分制,貿易の統制と対外関係,技術の向上と開発の進展,学問・文化の発展などを基に,幕藩体制の確立,近世の社会と文化の特色を理解すること。
Item Number
Number
841
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Line Number
(イ) 産業の発達,飢(き)饉(きん)や一(いっ)揆(き)の発生,幕府政治の動揺と諸藩の動向,学問・思想の展開,庶民の生活と文化などを基に,幕藩体制の変容,近世の庶民の生活と文化の特色,近代化の基盤の形成を理解すること。
(イ) 産業の発達,飢(き)饉(きん)や一(いっ)揆(き)の発生,幕府政治の動揺と諸藩の動向,学問・思想の展開,庶民の生活と文化などを基に,幕藩体制の変容,近世の庶民の生活と文化の特色,近代化の基盤の形成を理解すること。
Item Number
Number
842
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Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
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843
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(ア) 織豊政権との類似と相違,アジアの国際情勢の変化,交通・流通の発達,都市の発達と文化の担い手との関係などに着目して,主題を設定し,近世の国家・社会の展開について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現す...
(ア) 織豊政権との類似と相違,アジアの国際情勢の変化,交通・流通の発達,都市の発達と文化の担い手との関係などに着目して,主題を設定し,近世の国家・社会の展開について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現す...
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844
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(イ) 社会・経済の仕組みの変化,幕府や諸藩の政策の変化,国際情勢の変化と影響,政治・経済と文化との関係などに着目して,主題を設定し,近世の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現する...
(イ) 社会・経済の仕組みの変化,幕府や諸藩の政策の変化,国際情勢の変化と影響,政治・経済と文化との関係などに着目して,主題を設定し,近世の国家・社会の変容について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現する...
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845
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D 近現代の地域・日本と世界
D 近現代の地域・日本と世界
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846
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(1) 近代への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 近代への転換と歴史的環境 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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847
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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848
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(ア) 対外政策の変容と開国,幕藩体制の崩壊と新政権の成立などを基に,近世から近代への時代の転換を理解すること。
(ア) 対外政策の変容と開国,幕藩体制の崩壊と新政権の成立などを基に,近世から近代への時代の転換を理解すること。
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849
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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850
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 欧米諸国の進出によるアジア諸国の変化,政治・経済の変化と思想への影響などに着目して,近世から近代の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 欧米諸国の進出によるアジア諸国の変化,政治・経済の変化と思想への影響などに着目して,近世から近代の国家・社会の変容を多面的・多角的に考察し,表現すること。
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851
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(イ) 時代の転換に着目して,近代の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
(イ) 時代の転換に着目して,近代の特色について多面的・多角的に考察し,時代を通観する問いを表現すること。
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852
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(2) 歴史資料と近代の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 歴史資料と近代の展望 諸資料を活用し,(1)で表現した時代を通観する問いを踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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853
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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854
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 近代の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
(ア) 近代の特色を示す適切な歴史資料を基に,資料から歴史に関わる情報を収集し,読み取る技能を身に付けること。
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855
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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856
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(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料から読み取れる情報から,近代の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
(ア) 歴史資料の特性を踏まえ,資料から読み取れる情報から,近代の特色について多面的・多角的に考察し,仮説を表現すること。
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857
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(3) 近現代の地域・日本と世界の画期と構造 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 近現代の地域・日本と世界の画期と構造 諸資料を活用し,(2)で表現した仮説を踏まえ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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858
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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859
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 明治維新,自由民権運動,大日本帝国憲法の制定,条約改正,日(にっ)清(しん)・日露戦争,第一次世界大戦,社会運動の動向,政党政治などを基に,立憲体制への移行,国民国家の形成,アジアや欧米諸国との関係の変容を理解すること。
(ア) 明治維新,自由民権運動,大日本帝国憲法の制定,条約改正,日(にっ)清(しん)・日露戦争,第一次世界大戦,社会運動の動向,政党政治などを基に,立憲体制への移行,国民国家の形成,アジアや欧米諸国との関係の変容を理解すること。
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860
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(イ) 文明開化の風潮,産業革命の展開,交通の整備と産業構造の変容,学問の発展や教育制度の拡充,社会問題の発生などを基に,産業の発展の経緯と近代の文化の特色,大衆社会の形成を理解すること。
(イ) 文明開化の風潮,産業革命の展開,交通の整備と産業構造の変容,学問の発展や教育制度の拡充,社会問題の発生などを基に,産業の発展の経緯と近代の文化の特色,大衆社会の形成を理解すること。
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861
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(ウ) 恐慌と国際関係,軍部の台頭と対外政策,戦時体制の強化と第二次世界大戦の展開などを基に,第二次世界大戦に至る過程及び大戦中の政治・社会,国民生活の変容を理解すること。
(ウ) 恐慌と国際関係,軍部の台頭と対外政策,戦時体制の強化と第二次世界大戦の展開などを基に,第二次世界大戦に至る過程及び大戦中の政治・社会,国民生活の変容を理解すること。
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862
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(エ) 占領政策と諸改革,日本国憲法の成立,平和条約と独立の回復,戦後の経済復興,アジア諸国との関係,高度経済成長,社会・経済・情報の国際化などを基に,我が国の再出発及びその後の政治・経済や対外関係,現代の政治や社会の枠組み,国民生活の変容を理解すること。
(エ) 占領政策と諸改革,日本国憲法の成立,平和条約と独立の回復,戦後の経済復興,アジア諸国との関係,高度経済成長,社会・経済・情報の国際化などを基に,我が国の再出発及びその後の政治・経済や対外関係,現代の政治や社会の枠組み,国民生活の変容を理解すること。
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863
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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864
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Line Number
(ア) アジアや欧米諸国との関係,地域社会の変化,戦争が及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,近代の政治の展開と国際的地位の確立,第一次世界大戦前後の対外政策や国内経済,国民の政治参加の拡大について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈...
(ア) アジアや欧米諸国との関係,地域社会の変化,戦争が及ぼした影響などに着目して,主題を設定し,近代の政治の展開と国際的地位の確立,第一次世界大戦前後の対外政策や国内経済,国民の政治参加の拡大について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈...
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865
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Line Number
(イ) 欧米の思想・文化の影響,産業の発達の背景と影響,地域社会における労働や生活の変化,教育の普及とその影響などに着目して,主題を設定し,日本の工業化の進展,近代の文化の形成について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを...
(イ) 欧米の思想・文化の影響,産業の発達の背景と影響,地域社会における労働や生活の変化,教育の普及とその影響などに着目して,主題を設定し,日本の工業化の進展,近代の文化の形成について,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを...
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866
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(ウ) 国際社会やアジア近隣諸国との関係,政治・経済体制の変化,戦争の推移と国民生活への影響などに着目して,主題を設定し,第二次世界大戦と日本の動向の関わりについて,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現する...
(ウ) 国際社会やアジア近隣諸国との関係,政治・経済体制の変化,戦争の推移と国民生活への影響などに着目して,主題を設定し,第二次世界大戦と日本の動向の関わりについて,事象の意味や意義,関係性などを多面的・多角的に考察し,歴史に関わる諸事象の解釈や歴史の画期などを根拠を示して表現する...
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867
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(エ) 第二次世界大戦前後の政治や社会の類似と相違,冷戦の影響,グローバル化の進展の影響,国民の生活や地域社会の変化などに着目して,主題を設定し,戦前と戦後の国家・社会の変容,戦後政治の展開,日本経済の発展,第二次世界大戦後の国際社会における我が国の役割について,事象の意味や意義,...
(エ) 第二次世界大戦前後の政治や社会の類似と相違,冷戦の影響,グローバル化の進展の影響,国民の生活や地域社会の変化などに着目して,主題を設定し,戦前と戦後の国家・社会の変容,戦後政治の展開,日本経済の発展,第二次世界大戦後の国際社会における我が国の役割について,事象の意味や意義,...
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868
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(オ) 日本と世界の相互の関わり,地域社会の変化,(ア)から(エ)までの学習で見いだした画期などに着目して,事象の意味や意義,関係性などを構造的に整理して多面的・多角的に考察し,我が国の近現代を通した歴史の画期を見いだし,根拠を示して表現すること。
(オ) 日本と世界の相互の関わり,地域社会の変化,(ア)から(エ)までの学習で見いだした画期などに着目して,事象の意味や意義,関係性などを構造的に整理して多面的・多角的に考察し,我が国の近現代を通した歴史の画期を見いだし,根拠を示して表現すること。
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869
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(4) 現代の日本の課題の探究 次の①から③までについて,内容のA,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習を踏まえ,持続可能な社会の実現を視野に入れ,地域社会や身の回りの事象と関連させて主題を設定し,諸資料を活用して探究する活動を通して,以下のア及びイの事項を身に付けることが...
(4) 現代の日本の課題の探究 次の①から③までについて,内容のA,B及びC並びにDの(1)から(3)までの学習を踏まえ,持続可能な社会の実現を視野に入れ,地域社会や身の回りの事象と関連させて主題を設定し,諸資料を活用して探究する活動を通して,以下のア及びイの事項を身に付けることが...
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870
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① 社会や集団と個人
① 社会や集団と個人
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871
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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② 世界の中の日本
② 世界の中の日本
Item Number
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872
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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③ 伝統や文化の継承と創造
③ 伝統や文化の継承と創造
Item Number
Number
873
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
Item Number
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874
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 歴史的経緯を踏まえて,現代の日本の課題を理解すること。
(ア) 歴史的経緯を踏まえて,現代の日本の課題を理解すること。
Item Number
Number
875
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
876
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 歴史の画期,地域社会の諸相と日本や世界との歴史的な関係,それ以前の時代からの継続や変化などに着目して,現代の日本の課題の形成に関わる歴史について,多面的・多角的に考察,構想して表現すること。
(ア) 歴史の画期,地域社会の諸相と日本や世界との歴史的な関係,それ以前の時代からの継続や変化などに着目して,現代の日本の課題の形成に関わる歴史について,多面的・多角的に考察,構想して表現すること。
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877
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
3 内容の取扱い
3 内容の取扱い
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878
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
(1) 内容の全体にわたって,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
879
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 我が国の歴史と文化について各時代の国際環境や地理的条件などと関連付け,世界の中の日本という視点から考察できるよう指導を工夫すること。
ア 我が国の歴史と文化について各時代の国際環境や地理的条件などと関連付け,世界の中の日本という視点から考察できるよう指導を工夫すること。
Item Number
Number
880
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
イ この科目では,中学校までの学習や「歴史総合」の学習との連続性に留意して諸事象を取り上げることにより,生徒が興味・関心をもって我が国の歴史の展開を学習できるよう工夫すること。その際,我が国の歴史を大観して理解し,考察,表現できるようにすることに指導の重点を置き,個別の事象のみの理...
イ この科目では,中学校までの学習や「歴史総合」の学習との連続性に留意して諸事象を取り上げることにより,生徒が興味・関心をもって我が国の歴史の展開を学習できるよう工夫すること。その際,我が国の歴史を大観して理解し,考察,表現できるようにすることに指導の重点を置き,個別の事象のみの理...
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881
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ウ 年表や地図,その他の資料を積極的に活用し,地域の文化遺産,博物館や公文書館,その他の資料館などを調査・見学したりするなど,具体的に学ぶよう指導を工夫すること。その際,歴史に関わる諸資料を整理・保存することの意味や意義,文化財保護の重要性に気付くようにすること。また,科目の内容に...
ウ 年表や地図,その他の資料を積極的に活用し,地域の文化遺産,博物館や公文書館,その他の資料館などを調査・見学したりするなど,具体的に学ぶよう指導を工夫すること。その際,歴史に関わる諸資料を整理・保存することの意味や意義,文化財保護の重要性に気付くようにすること。また,科目の内容に...
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882
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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エ 活用する資料の選択に際しては,生徒の興味・関心,学校や地域の実態などに十分配慮して行うこと。
エ 活用する資料の選択に際しては,生徒の興味・関心,学校や地域の実態などに十分配慮して行うこと。
Item Number
Number
883
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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オ 近現代史の指導に当たっては,客観的かつ公正な資料に基づいて,事実の正確な理解に導くとともに,多面的・多角的に考察し公正に判断する能力を育成すること。その際,核兵器などの脅威に着目させ,戦争や紛争などを防止し,平和で民主的な国際社会を実現することが重要な課題であることを認識するよ...
オ 近現代史の指導に当たっては,客観的かつ公正な資料に基づいて,事実の正確な理解に導くとともに,多面的・多角的に考察し公正に判断する能力を育成すること。その際,核兵器などの脅威に着目させ,戦争や紛争などを防止し,平和で民主的な国際社会を実現することが重要な課題であることを認識するよ...
Item Number
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884
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カ 近現代史の指導に当たっては,「歴史総合」の学習の成果を踏まえ,より発展的に学習できるよう留意すること。
カ 近現代史の指導に当たっては,「歴史総合」の学習の成果を踏まえ,より発展的に学習できるよう留意すること。
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885
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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キ 文化に関する指導に当たっては,各時代の文化とそれを生み出した時代的背景との関連,外来の文化などとの接触や交流による文化の変容や発展の過程などに着目させ,我が国の伝統と文化の特色とそれを形成した様々な要因を総合的に考察できるよう指導を工夫すること。衣食住や風習・信仰などの生活文化...
キ 文化に関する指導に当たっては,各時代の文化とそれを生み出した時代的背景との関連,外来の文化などとの接触や交流による文化の変容や発展の過程などに着目させ,我が国の伝統と文化の特色とそれを形成した様々な要因を総合的に考察できるよう指導を工夫すること。衣食住や風習・信仰などの生活文化...
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Number
886
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Line Number
ク 地域社会の歴史と文化について扱うようにするとともに,祖先が地域社会の向上と文化の創造や発展に努力したことを具体的に理解させ,それらを尊重する態度を育てるようにすること。
ク 地域社会の歴史と文化について扱うようにするとともに,祖先が地域社会の向上と文化の創造や発展に努力したことを具体的に理解させ,それらを尊重する態度を育てるようにすること。
Item Number
Number
887
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(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Item Number
Number
888
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 内容のA,B,C及びDは,この順序で扱うこと。また,「歴史総合」で学習した歴史の学び方を活用すること。
ア 内容のA,B,C及びDは,この順序で扱うこと。また,「歴史総合」で学習した歴史の学び方を活用すること。
Item Number
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889
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Line Number
イ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(1)については,対外的な環境の変化や国内の諸状況の変化などを扱い,時代の転換を理解できるようすること。それぞれの(1)のイの(イ)については,アの理解に加え,中学校社会科歴史的分野における学習の成果を活用するなどして,対象となる時代の特色を考...
イ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(1)については,対外的な環境の変化や国内の諸状況の変化などを扱い,時代の転換を理解できるようすること。それぞれの(1)のイの(イ)については,アの理解に加え,中学校社会科歴史的分野における学習の成果を活用するなどして,対象となる時代の特色を考...
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890
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ウ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(2)については,政治や経済,社会,生活や文化,国際環境など,各時代の特色を生徒が読み取ることができる複数の適切な資料を活用し,それぞれの(1)で表現した問いを踏まえ,中学校社会科歴史的分野における学習の成果を活用するなどして,対象となる時代の...
ウ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(2)については,政治や経済,社会,生活や文化,国際環境など,各時代の特色を生徒が読み取ることができる複数の適切な資料を活用し,それぞれの(1)で表現した問いを踏まえ,中学校社会科歴史的分野における学習の成果を活用するなどして,対象となる時代の...
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891
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Line Number
エ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(3)については,それぞれの(2)で表現した仮説を踏まえて主題を設定すること。その際,資料を活用し,事象の意味や意義,事象相互の関係性などを考察できるよう指導を工夫すること。また,根拠や論理を踏まえ,筋道を立てて説明するなどの学習から,歴史に関...
エ 内容のA,B,C及びDのそれぞれの(3)については,それぞれの(2)で表現した仮説を踏まえて主題を設定すること。その際,資料を活用し,事象の意味や意義,事象相互の関係性などを考察できるよう指導を工夫すること。また,根拠や論理を踏まえ,筋道を立てて説明するなどの学習から,歴史に関...
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892
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オ 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,遺構や遺物,編纂(さん)された歴史書,公(く)家(げ)の日記などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。
オ 内容のAについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,遺構や遺物,編纂(さん)された歴史書,公(く)家(げ)の日記などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。
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893
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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カ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,武家,公(く)家(げ),幕府や寺社の記録,絵画などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(イ)については,公(く)家(げ)や武家,庶民などの...
カ 内容のBについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,武家,公(く)家(げ),幕府や寺社の記録,絵画などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(イ)については,公(く)家(げ)や武家,庶民などの...
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894
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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キ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,幕府や藩の法令,地域に残る村方(地(じ)方(かた))・町方文書,浮世絵などの絵画や出版物などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(ア)につ...
キ 内容のCについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,幕府や藩の法令,地域に残る村方(地(じ)方(かた))・町方文書,浮世絵などの絵画や出版物などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(ア)につ...
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895
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ク 内容のDについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,日記,書簡,自伝,公文書,新聞,統計,写真,地図,映像や音声,生活用品の変遷などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(ア)については,明治...
ク 内容のDについては,次のとおり取り扱うものとすること。 (1),(2)及び(3)については,日記,書簡,自伝,公文書,新聞,統計,写真,地図,映像や音声,生活用品の変遷などの資料や,それらを基に作成された資料などから適切なものを取り上げること。(3)のアの(ア)については,明治...
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896
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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第5 世界史探究
第5 世界史探究
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897
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1 目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
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898
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる諸事象について,地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解するとともに,諸資料から世界の歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
(1) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる諸事象について,地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解するとともに,諸資料から世界の歴史に関する様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けるようにする。
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899
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる事象の意味や意義,特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現代世界とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果...
(2) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる事象の意味や意義,特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現代世界とのつながりなどに着目して,概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し解決を視野に入れて構想したりする力や,考察,構想したことを効果...
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900
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(3) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さに...
(3) 世界の歴史の大きな枠組みと展開に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野に課題を主体的に探究しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵(かん)養される日本国民としての自覚,我が国の歴史に対する愛情,他国や他国の文化を尊重することの大切さに...
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901
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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2 内容
2 内容
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902
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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A 世界史へのまなざし
A 世界史へのまなざし
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903
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 地球環境から見る人類の歴史 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 地球環境から見る人類の歴史 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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904
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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905
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 人類の誕生と地球規模での拡散・移動を基に,人類の歴史と地球環境との関わりを理解すること。
(ア) 人類の誕生と地球規模での拡散・移動を基に,人類の歴史と地球環境との関わりを理解すること。
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906
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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907
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 諸事象を捉えるための時間の尺度や,諸事象の空間的な広がりに着目し,主題を設定し,地球の歴史における人類の歴史の位置と人類の特性を考察し,表現すること。
(ア) 諸事象を捉えるための時間の尺度や,諸事象の空間的な広がりに着目し,主題を設定し,地球の歴史における人類の歴史の位置と人類の特性を考察し,表現すること。
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908
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(2) 日常生活から見る世界の歴史 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 日常生活から見る世界の歴史 諸資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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909
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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910
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 衣食住,家族,教育,余暇などの身の回りの諸事象を基に,私たちの日常生活が世界の歴史とつながっていることを理解すること。
(ア) 衣食住,家族,教育,余暇などの身の回りの諸事象を基に,私たちの日常生活が世界の歴史とつながっていることを理解すること。
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911
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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912
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 諸事象の来歴や変化に着目して,主題を設定し,身の回りの諸事象と世界の歴史との関連性を考察し,表現すること。
(ア) 諸事象の来歴や変化に着目して,主題を設定し,身の回りの諸事象と世界の歴史との関連性を考察し,表現すること。
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913
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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B 諸地域の歴史的特質の形成
B 諸地域の歴史的特質の形成
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914
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(1) 諸地域の歴史的特質への問い 生業,身分・階級,王権,宗教,文化・思想などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1) 諸地域の歴史的特質への問い 生業,身分・階級,王権,宗教,文化・思想などに関する資料を活用し,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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915
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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ア 次のような技能を身に付けること。
ア 次のような技能を身に付けること。
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916
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
(ア) 資料から情報を読み取ったりまとめたりする技能を身に付けること。
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917
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
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918
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 文明の形成に関わる諸事象の背景や原因,結果や影響,事象相互の関連などに着目し,諸地域の歴史的特質を読み解く観点について考察し,問いを表現すること。
(ア) 文明の形成に関わる諸事象の背景や原因,結果や影響,事象相互の関連などに着目し,諸地域の歴史的特質を読み解く観点について考察し,問いを表現すること。
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919
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(2) 古代文明の歴史的特質 諸資料を活用し,(1)で考察した観点を踏まえた問いを基に,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(2) 古代文明の歴史的特質 諸資料を活用し,(1)で考察した観点を踏まえた問いを基に,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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920
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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921
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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(ア) オリエント文明,インダス文明,中華文明などを基に,古代文明の歴史的特質を理解すること。
(ア) オリエント文明,インダス文明,中華文明などを基に,古代文明の歴史的特質を理解すること。
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Number
922
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
923
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
(ア) 古代文明に関わる諸事象の背景や原因,結果や影響,事象相互の関連などに着目し,主題を設定し,諸資料を比較したり関連付けたりして読み解き,自然環境と生活や文化との関連性,農耕・牧畜の意義などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
(ア) 古代文明に関わる諸事象の背景や原因,結果や影響,事象相互の関連などに着目し,主題を設定し,諸資料を比較したり関連付けたりして読み解き,自然環境と生活や文化との関連性,農耕・牧畜の意義などを多面的・多角的に考察し,表現すること。
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Number
924
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(3) 諸地域の歴史的特質 諸資料を活用し,(1)で考察した観点を踏まえた問いを基に,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(3) 諸地域の歴史的特質 諸資料を活用し,(1)で考察した観点を踏まえた問いを基に,課題を追究したり解決したりする活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
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Number
925
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
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Line Number
ア 次のような知識を身に付けること。
ア 次のような知識を身に付けること。
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Number
926
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 秦(しん)・漢と遊牧国家,唐と近隣諸国の動向などを基に,東アジアと中央ユーラシアの歴史的特質を理解すること。
(ア) 秦(しん)・漢と遊牧国家,唐と近隣諸国の動向などを基に,東アジアと中央ユーラシアの歴史的特質を理解すること。
Item Number
Number
927
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(イ) 仏教の成立とヒンドゥー教,南アジアと東南アジアの諸国家などを基に,南アジアと東南アジアの歴史的特質を理解すること。
(イ) 仏教の成立とヒンドゥー教,南アジアと東南アジアの諸国家などを基に,南アジアと東南アジアの歴史的特質を理解すること。
Item Number
Number
928
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【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ウ) 西アジアと地中海周辺の諸国家,キリスト教とイスラームの成立とそれらを基盤とした国家の形成などを基に,西アジアと地中海周辺の歴史的特質を理解すること。
(ウ) 西アジアと地中海周辺の諸国家,キリスト教とイスラームの成立とそれらを基盤とした国家の形成などを基に,西アジアと地中海周辺の歴史的特質を理解すること。
Item Number
Number
929
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
Item Number
Number
930
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
(ア) 東アジアと中央ユーラシアの歴史に関わる諸事象の背景や原因,結果や影響,事象相互の関連,諸地域相互の関わりなどに着目し,主題を設定し,諸資料を比較したり関連付