エ 内容の(4)のアの(ア)の㋐の「自転」については,フーコーの振り子を扱うこと。「公転」については,年周視差と年周光行差を扱うこと。また,時刻と太陽暦にも触れること。㋑の「太陽系天体の特徴」については,観測や探査機などによる研究成果を踏まえて特徴を扱うこと。「惑星の運動」について...

https://w3id.org/jp-cos/8469505240000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
2000
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
エ 内容の(4)のアの(ア)の㋐の「自転」については,フーコーの振り子を扱うこと。「公転」については,年周視差と年周光行差を扱うこと。また,時刻と太陽暦にも触れること。㋑の「太陽系天体の特徴」については,観測や探査機などによる研究成果を踏まえて特徴を扱うこと。「惑星の運動」については,視運動及びケプラーの法則を扱うこと。また,その発見過程にも触れること。㋒の「太陽表面の現象」については,スペクトルも扱うこと。「太陽の活動」については,太陽の活動周期と地球への影響も扱うこと。太陽の内部構造にも触れること。 (イ)の㋐の恒星の「性質」については,距離,絶対等級,半径,表面温度,スペクトル型及び質量を扱うこと。恒星の「進化」については,HR図を扱い,質量により恒星の進化の速さ,恒星の終末及び生成元素が異なることも扱うこと。㋑の「銀河系の構成天体とその分布」については,恒星の進化と関連付けて扱うこと。また,銀河系の回転運動にも触れること。 (ウ)の㋐の「様々な銀河の存在」については,銀河までの距離の求め方も扱うこと。「銀河の分布」については,宇宙の大規模構造を扱うこと。㋑の「現代の宇宙像」については,ビッグバンの証拠を扱うこと。ハッブルの法則も扱うこと。
Code of Course of Study Item
8469505240000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Science
Subject
Advanced Earth Science
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4A6A9A5A0A5A2A4A0A0A0A0A0A0A0
Section Number
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第5節 / 第2款 / 第9 / 3 / (2) / エ
Text
内容の(4)のアの(ア)の㋐の「自転」については,フーコーの振り子を扱うこと。「公転」については,年周視差と年周光行差を扱うこと。また,時刻と太陽暦にも触れること。㋑の「太陽系天体の特徴」については,観測や探査機などによる研究成果を踏まえて特徴を扱うこと。「惑星の運動」については,視運動及びケプラーの法則を扱うこと。また,その発見過程にも触れること。㋒の「太陽表面の現象」については,スペクトルも扱うこと。「太陽の活動」については,太陽の活動周期と地球への影響も扱うこと。太陽の内部構造にも触れること。 (イ)の㋐の恒星の「性質」については,距離,絶対等級,半径,表面温度,スペクトル型及び質量を扱うこと。恒星の「進化」については,HR図を扱い,質量により恒星の進化の速さ,恒星の終末及び生成元素が異なることも扱うこと。㋑の「銀河系の構成天体とその分布」については,恒星の進化と関連付けて扱うこと。また,銀河系の回転運動にも触れること。 (ウ)の㋐の「様々な銀河の存在」については,銀河までの距離の求め方も扱うこと。「銀河の分布」については,宇宙の大規模構造を扱うこと。㋑の「現代の宇宙像」については,ビッグバンの証拠を扱うこと。ハッブルの法則も扱うこと。
Type
Course Of Study Item