3 内容の取扱い

https://w3id.org/jp-cos/84B7505000000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
2497
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
3 内容の取扱い
Code of Course of Study Item
84B7505000000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Art
Subject
Crafts Production I
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UBA7A5A0A5A0A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 内容の「A表現」及び「B鑑賞」の指導については,中学校美術科との関連を十分に考慮し,「A表現」及び「B鑑賞」相互の関連を図り,特に発想や構想に関する資質・能力と鑑賞に関する資質・能力とを総合的に働かせて学習が深められるようにする。
(2) 内容の「B鑑賞」の指導については,各事項において育成を目指す資質・能力の定着が図られるよう,適切かつ十分な授業時数を配当するものとする。
(3) 内容の〔共通事項〕は,表現及び鑑賞の学習において共通に必要となる資質・能力であり,「A表現」及び「B鑑賞」の指導と併せて,十分な指導を行い,各事項の実感的な理解を通して,生徒が造形を豊かに捉える多様な視点がもてるように配慮するものとする。
(4) 内容の「A表現」の指導に当たっては,地域の材料及び伝統的な工芸の表現などを取り入れることにも配慮するものとする。
(5) 内容の「A表現」の指導に当たっては,発想から制作の確認及び完成に至る全過程を通して,自分のよさを発見し喜びを味わい,自己実現を果たしていく態度の形成を図るよう配慮するものとする。
(6) 内容の「B鑑賞」の指導に当たっては,日本の工芸も重視して扱うとともに,アジアをはじめとする諸外国の工芸などについても扱うようにする。
(7) 内容の「A表現」及び「B鑑賞」の指導に当たっては,芸術科工芸の特質に応じて,発想や構想に関する資質・能力や鑑賞に関する資質・能力を育成する観点から,〔共通事項〕に示す事項を視点に,アイデアスケッチなどで構想を練ったり,言葉などで考えを整理したりすることや,作品について批評し...
(8) 創造することの価値を捉え,自己や他者の作品などに表れている創造性を尊重する態度の形成を図るとともに,必要に応じて,工芸に関する知的財産権などについて触れるようにする。また,こうした態度の形成が,工芸の伝統と文化の継承,発展,創造を支えていることへの理解につながるよう配慮する...
(9) 事故防止のため,特に,刃物類,塗料,器具などの使い方の指導と保管,活動場所における安全指導などを徹底するものとする。
Section Number
3
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第7節 / 第2款 / 第7 / 3
Text
内容の取扱い
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第7 工芸Ⅰ