1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84F0300100000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
3239
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84F0300100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Home Economics
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UFA0A3A0A0A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,知識を相互に関連付けてより深く理解するとともに,家庭や地域及び社会における生活の中から問題を...
(2) 「家庭基礎」及び「家庭総合」の各科目に配当する総授業時数のうち,原則として10分の5以上を実験・実習に配当すること。
(3) 「家庭基礎」は,原則として,同一年次で履修させること。その際,原則として入学年次及びその次の年次の2か年のうちに履修させること。
(4) 「家庭総合」を複数の年次にわたって分割して履修させる場合には,原則として連続する2か年において履修させること。また,内容のCについては,原則として入学年次及びその次の年次の2か年のうちに取り上げること。
(5) 地域や関係機関等との連携・交流を通じた実践的な学習活動を取り入れるとともに,外部人材を活用するなどの工夫に努めること。
(6) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
(7) 中学校技術・家庭科を踏まえた系統的な指導に留意すること。また,高等学校公民科,数学科,理科及び保健体育科などとの関連を図り,家庭科の目標に即した調和のとれた指導が行われるよう留意すること。
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第9節 / 第3款 / 1
Text
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い