(1) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84F2505100000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
3227
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(1) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84F2505100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Home Economics
Subject
Home Economics
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UFA2A5A0A5A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 内容のAからCまでについては,生活の科学的な理解を深めるための実践的・体験的な学習活動を充実するとともに,生活の中から問題を見いだしその課題を解決する過程を重視すること。また,現在を起点に将来を見通したり,自己や家族を起点に地域や社会へ視野を広げたりして,生活を時間的・空間的な...
イ 内容のAの(1)については,人の一生を生涯発達の視点で捉え,各ライフステージの特徴や課題と関連を図ることができるよう,この科目の学習の導入として扱うこと。また,AからCまでの内容と関連付けるとともにこの科目のまとめとしても扱うこと。
ウ 内容のAの(3)については,学校や地域の実態等に応じて,学校家庭クラブ活動などとの関連を図り,幼稚園,保育所及び認定こども園などの乳幼児,近隣の小学校の低学年の児童との触れ合いや交流の機会をもつよう努めること。また,(4)については,学校家庭クラブ活動などとの関連を図り,福祉施...
エ 内容のBについては,実験・実習を中心とした指導を行うこと。なお,(1)については,栄養,食品,調理及び食品衛生との関連を図って指導すること。また,調理実習については食物アレルギーにも配慮すること。
オ 内容のCの指導に当たっては,A及びBの内容と相互に関連を図ることができるよう工夫すること。(2)については,消費生活に関する演習を取り入れるなど,理解を深めることができるよう努めること。
カ 内容のDの指導に当たっては,AからCまでの学習の発展として実践的な活動を家庭や地域などで行うこと。
Section Number
(1)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第9節 / 第2款 / 第2 / 3 / (1)
Text
内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

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