2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84N0300200000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
10944
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84N0300200000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Special Activities
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UNA0A3A0A0A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) ホームルーム活動及び生徒会活動の指導については,指導内容の特質に応じて,教師の適切な指導の下に,生徒の自発的,自治的な活動が効果的に展開されるようにすること。その際,よりよい生活を築くために自分たちできまりをつくって守る活動などを充実するよう工夫すること。
(2) 生徒及び学校の実態並びに第1章第7款の1に示す道徳教育の重点などを踏まえ,各学年において取り上げる指導内容の重点化を図るとともに,必要に応じて,内容間の関連や統合を図ったり,他の内容を加えたりすることができること。
(3) 学校生活への適応や人間関係の形成,教科・科目や進路の選択などについては,主に集団の場面で必要な指導や援助を行うガイダンスと,個々の生徒の多様な実態を踏まえ,一人一人が抱える課題に個別に対応した指導を行うカウンセリング(教育相談を含む。)の双方の趣旨を踏まえて指導を行うこと。...
(4) 異年齢集団による交流を重視するとともに,幼児,高齢者,障害のある人々などとの交流や対話,障害のある幼児児童生徒との交流及び共同学習の機会を通して,協働することや,他者の役に立ったり社会に貢献したりすることの喜びを得られる活動を充実すること。
(5) 特別活動の一環として学校給食を実施する場合には,食育の観点を踏まえた適切な指導を行うこと。
Section Number
2
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第5章 / 第3 / 2
Text
内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第3 指導計画の作成と内容の取扱い