(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84PT505200000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
4576
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84PT505200000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Agriculture
Subject
Utilization of Plants/Animals for Health Promotion
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UPUTA5A0A5A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 〔指導項目〕の(1)については,農業科に属する他の科目と関連付けながら科目全体で科学的かつ創造的に学習を進めるように扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,園芸作物や社会動物が人の健康にもたらす心理的・身体的・社会的特性及び専門家が療法として行う行為と一般の人々が健康増進などを目的として行う活動の違いを扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,教育や健康などに関する効用に着目した園芸作物の栽培や園芸デザインの活動を中心に扱い,それを活用した交流活動の準備や活動の支援,植物の安全性についても扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)については,教育や健康などに関する効用に着目した社会動物との交流とそのための飼育やしつけを中心に扱うこと。その際,社会動物を活用した交流活動の準備や活動の支援も扱うこと。また,ストレスや疾病の軽減など社会動物の快適性に配慮した飼養管理についても扱うこと。
オ 〔指導項目〕の(5)については,園芸療法,動物介在療法の基礎的な内容を扱うこと。
カ 〔指導項目〕の(6)については,生物活用に関する実践的な活動を行うこと。また,交流対象者の発達段階や特性,ライフステージ,健康状態の理解及び交流対象者を想定した試行,交流中の対象者の観察,交流に必要な技術と交流活動の評価についても扱うこと。
Section Number
(2)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第3章 / 第1節 / 第2款 / 第29 / 3 / (2)
Text
内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

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3 内容の取扱い