1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84Y0305100000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
9987
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84Y0305100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Welfare
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UYA0A3A0A5A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,福祉の見方・考え方を働かせ,生活に関する事象を捉え,専門的な知識や技術などを基に実際の福祉に対する理解を深めるとともに,新たな社会...
(2) 福祉に関する各学科においては,「社会福祉基礎」及び「介護総合演習」を原則として全ての生徒に履修させること。
(3) 福祉に関する各学科においては,原則として福祉科に属する科目に配当する総授業時数の10分の5以上を実験・実習に配当すること。
(4) 「介護実習」や「介護総合演習」における現場実習及び具体的な事例の研究や介護計画作成に際しては,プライバシーの保護に十分留意すること。
(5) 地域や福祉施設,産業界等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験活動を積極的に取り入れるとともに,社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。
(6) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第3章 / 第8節 / 第3款 / 1
Text
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い