1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84Z0300100000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
10158
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84Z0300100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Inquiry-Based Study of Science and Mathematics (Special)
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UZA0A3A0A0A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,数学的な見方・考え方や理科の見方・考え方を働かせ,数学や理科などに関する事象や課題に向き合い,探究する学習活動の充実を図ること。
(2) 理数に関する学科においては,「理数数学Ⅰ」及び「理数数学Ⅱ」を原則として全ての生徒に履修させること。
(3) 理数に関する学科においては,「理数物理」,「理数化学」,「理数生物」及び「理数地学」のうちから,原則として3科目以上を全ての生徒に履修させること。
(4) 「理数数学Ⅱ」及び「理数数学特論」については,原則として「理数数学Ⅰ」を履修した後に履修させること。
(5) 各科目を履修させるに当たっては,当該科目やこの章に示す理数科に属する他の科目の履修内容を踏まえ,相互の連携を一層充実させるとともに,他教科等の目標や学習の内容の関連に留意し,連携を図ること。
(6) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第3章 / 第9節 / 第3款 / 1
Text
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い