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Public Health
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/公衆衛生
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Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
211
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Public Health
こうしゅうえいせい
公衆衛生
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
K
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UK
Code of Subject
74UK
Fcode of Subject
A7A4UUUK
Type
Subject
Referred resources
Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Home Economics (Special)
Referred to as 'Subject' from:
第20 公衆衛生
1 目標 環境衛生,母子保健,学校保健など,集団の健康と公衆衛生に関する知識を習得させ,疾病の予防と健康づくりに寄与する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 集団の健康と公衆衛生
ア 公衆衛生の意義
イ 保健衛生統計
(2) 公衆衛生関係法規
(3) 環境衛生
ア 現代の環境問題
イ 生活環境の保全
(4) 疾病の予防と健康管理
ア 生活習慣病と健康管理
イ 感染症の予防
ウ 精神保健
(5) 母子保健
ア 母性の保護と保健指導
イ 乳幼児の保健指導
(6) 学校保健
ア 学校保健管理
イ 健康教育
(7) 産業保健
ア 労働環境の整備
イ 労働者の健康管理
(8) 高齢者保健
ア 高齢者保健の現状
イ 健康管理
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(5)から(8)までについては,内容の(2)と関連付けて扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,人口動態統計,疾病統計及び国民健康・栄養調査などを取り上げ,集団の健康状態について扱うこと。
イ 内容の(2)については,公衆衛生に関する基本的な法規の目的と概要を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,現代の生活と自然環境とのかかわりについて具体的な事例を通して扱い,生活環境の保全のための方策を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,生活習慣病の実態とその予防について具体的な事例を通して扱うこと。イについては,感染症の発生要因,予防対策,消毒法などの基礎的事項を扱うこと。ウについては,精神の健康を左右する要因と精神保健活動に関する基礎的事項を扱うこと。
オ 内容の(5)については,母性保健指導及び乳幼児保健指導について具体的な事例を扱うこと。
カ 内容の(6)については,学校における保健管理及び健康教育の意義と目的を扱うこと。
キ 内容の(7)については,職場の環境や作業条件と健康とのかかわりを扱うこと。
ク 内容の(8)については,高齢者の医療,福祉などと関連付けて扱うこと。