Life and Welfare

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/生活と福祉

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
198
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Life and Welfare
せいかつとふくし
生活と福祉
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
7
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A7
Code of Subject
74U7
Fcode of Subject
A7A4UUA7
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Home Economics (Special)
Referred to as 'Subject' from:
第7 生活と福祉
1 目標  高齢者の健康と生活,介護などに関する知識と技術を習得させ,高齢者の生活の質を高めるとともに,自立生活支援と福祉の充実に寄与する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 健康と生活
ア 健康の概念
イ ライフステージと健康管理
ウ 家庭看護の基礎
(2) 高齢者の自立生活支援と介護
ア 高齢者の心身の特徴
イ 自立生活支援の考え方
ウ 高齢者介護の基礎
(3) 高齢者福祉の制度とサービス
ア 高齢化の進展と社会福祉
イ 高齢者福祉の法規と制度
ウ 保健・医療・福祉サービス
(4) 生活援助と介護の実習
ア 生活援助の実習
イ 介護の実習
ウ レクリエーションの実習
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(4)については,校内での実習を踏まえて,高齢者と接する機会を設けたり,福祉施設等の見学や実習を取り入れたりすること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,健康の概念と健康状態に影響を及ぼす要因などについて扱うこと。イについては,ライフステージごとの健康問題の特徴を踏まえ,生活習慣病の予防など高齢期に至るまでの健康管理の必要性について扱うこと。ウについては,体温測定や応急手当などの基礎的な内容を扱うこと...
イ 内容の(2)のイについては,アとの関連を図り,加齢に伴う心身の変化を踏まえた自立生活について扱うこと。また,高齢者の自己決定に基づく自立生活支援の重要性について扱うこと。ウについては,介護の意義と役割や高齢者介護の基礎的な内容を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,日本の高齢化の進展状況と社会福祉の今後の展開について扱うこと。イについては,高齢者福祉に関する法規や制度の目的と概要を扱うこと。ウについては,高齢者に関する保健・医療・福祉サービスについて,具体的な事例を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,主に調理,被服管理,住環境の整備などの家事援助を扱うこと。イについては,食事,着脱衣,移動などの介助や体位変換などの基本的な介護技術を扱うこと。ウについては,レクリエーションが高齢者の身体的,精神的な機能や社会性などの維持・向上に有効であることと関連...