Computer System Technology

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/コンピュータシステム技術

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
118
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Computer System Technology
こんぴゅーたしすてむぎじゅつ
コンピュータシステム技術
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
U
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UU
Code of Subject
74QU
Fcode of Subject
A7A4UQUU
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第30 コンピュータシステム技術
1 目標  コンピュータシステムに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) コンピュータシステム技術
ア コンピュータシステムの概要
イ コンピュータシステムの分析と設計
ウ コンピュータシステムの評価
(2) ネットワーク技術
ア データ通信の方式と機器
イ ネットワークの階層とプロトコル
ウ ネットワークの設計と施工
エ ネットワークサービス
オ ネットワークシステムの運用と保守
(3) データベース技術
ア データベースの概要
イ データベースの設計と運用
(4) マルチメディア技術
ア マルチメディア技術の概要
イ ディジタル化技術
ウ 圧縮と送受信
エ マルチメディアの表現技法
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,生徒の実態や学科の特色に応じて,適切なオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを選択し,実習や演習を通して具体的に理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,ディレクトリ構成,環境設定及びユーザ管理を扱うこと。イについては,具体的なコンピュータシステムの事例を通して,システムの分析,設計及び開発の基本的な手法を扱うこと。ウについては,コンピュータシステムの基本的な運用及び保守を扱うこと。
イ 内容の(2)のイについては,プロトコルと伝送制御を扱うこと。ウについては,ローカルエリアネットワークを扱うこと。エについては,ネットワークの代表的なサービスを扱うこと。オについては,利用者及びリソースの管理を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,データとファイルの構造,データベースの概要を扱うこと。イについては,簡単なデータベースの設計と運用を扱うこと。
エ 内容の(4)のイについては,文字,画像,音声をディジタル化する基本的な技術を扱うこと。ウについては,マルチメディア情報の圧縮,復元の原理と方法及びディジタルデータの送受信に関する基礎的な内容を扱うこと。エについては,マルチメディアを活用した具体的な事例を通して,情報表現の特性を...