Home
About
日本語
Hardware Technology
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/ハードウェア技術
Home
Hardware Technology
Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
116
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Hardware Technology
はーどうぇあぎじゅつ
ハードウェア技術
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
S
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
US
Code of Subject
74QS
Fcode of Subject
A7A4UQUS
Type
Subject
Referred resources
Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第28 ハードウェア技術
1 目標 コンピュータのハードウェアに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) ハードウェアの基礎
ア 電子回路と素子
イ 論理回路と各種レジスタ
ウ コンピュータによる論理回路設計
(2) ハードウェアの構成
ア コンピュータの機能
イ 中央処理装置と主記憶装置
ウ 周辺装置とインタフェース
エ コンピュータの構成
(3) 制御技術
ア 命令とプログラム
イ 制御プログラムと入出力
ウ 割込み制御
(4) マイクロコンピュータの組込み技術
ア マイクロプロセッサ
イ 周辺装置
ウ 組込みシステムの構成
(5) 組込みソフトウェア
ア 高水準言語によるプログラム開発
イ リアルタイムオペレーティングシステム
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,生徒の実態や学科の特色に応じて,適切なマイクロコンピュータ及びプログラム言語を選択し,実習や演習を通して具体的に理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,コンピュータのハードウェアを構成する各種回路の基本的な動作原理と簡単な論理回路の設計を扱うこと。
イ 内容の(2)のイについては,中央処理装置と主記憶装置の基本構成を取り上げ,基本動作を扱うこと。ウについては,周辺装置の構造と基本動作を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,機械語及びアセンブリ言語の仕組みと機能及び基本的なプログラム作成を扱うこと。
エ 内容の(4)については,マイクロプロセッサを組み込むための基本的な実装技術を扱うこと。
オ 内容の(5)については,マイクロプロセッサを組み込むための効果的なプログラムの開発技法を扱うこと。