Geo-environmental Chemistry

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/地球環境化学

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
134
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Geo-environmental Chemistry
ちきゅうかんきょうかがく
地球環境化学
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
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Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
k
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
Lk
Code of Subject
74Qk
Fcode of Subject
A7A4UQLk
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第46 地球環境化学
1 目標  環境保全に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 地球環境と人間
ア 生活と環境
イ 自然環境の保全
(2) 資源とエネルギー
ア 地球と資源
イ 資源の有効利用
ウ 資源の使用と地球環境
(3) 自然環境の調査
ア 環境汚染の種類と原因
イ 環境の分析と調査
ウ 環境評価
(4) 環境の保全と化学技術
ア 環境保全と製造プロセスの改善
イ 環境汚染の処理技術
ウ 廃棄物のリサイクル
(5) 環境保全に関する法規
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,地球の環境保全のために,化学技術が重要な役割を果たしていることについて理解させるとともに,自然科学的見地から扱うこと。
イ 内容の(3)のアからウまで及び(4)のアからウまでについては,地域産業の実態や学科の特色に応じて適切な題材を選定すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,自然環境の保全と人間生活や生態系とのかかわりを扱うこと。
イ 内容の(2)については,資源の有限性,資源やエネルギーの有効利用の必要性,化石燃料の使用による地球環境への影響などを扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,大気汚染と水質汚濁の具体的な事例を通して,汚染の種類と原因を扱うこと。イについては,関係法規に基づいた測定法による基本的な環境分析技術及び調査方法を扱うこと。ウについては,環境に関する基本的な評価方法を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,環境保全のための製造プロセスの改善に関する基礎的な内容を扱うこと。イについては,環境汚染物質の基本的な処理技術を扱うこと。ウについては,廃棄物の再資源化の基本的な処理技術を扱うこと。
オ 内容の(5)については,環境保全に関する基本的な法規の目的と概要を扱うこと。