Marketing

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/商業/マーケティング

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
154
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Marketing
まーけてぃんぐ
マーケティング
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
5
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A5
Code of Subject
74R5
Fcode of Subject
A7A4URA5
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Business
Referred to as 'Subject' from:
第5 マーケティング
1 目標  マーケティングに関する知識と技術を習得させ,マーケティングの意義や役割について理解させるとともに,マーケティング活動を計画的,合理的に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 現代市場とマーケティング
ア 現代市場の特徴とマーケティングの発展
イ マーケティングの手順
(2) 市場調査
ア 市場調査の手順と方法
イ 情報の収集と分析
(3) 消費者の購買行動
ア 消費者の行動
イ 消費者の意思決定の過程
(4) 商品計画
ア 販売計画と販売予測
イ 仕入計画と在庫管理
(5) 価格の決定
ア 価格決定の要因
イ 価格戦略
(6) 販売経路と販売促進
ア 販売経路
イ 販売促進
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,マーケティングに関する具体的な事例を取り上げ,顧客満足の実現を目指すマーケティングの在り方について考えさせ,マーケティング活動に主体的,創造的に取り組むことができるようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,市場環境の変化に対応してマーケティングの考え方や内容が変化してきたこと及び消費者保護や法令遵守など現代市場における企業の社会的責任を扱うこと。
イ 内容の(2)のイについては,市場調査を行う課題を設定し,情報の収集・分析,報告書の作成及びプレゼンテーションを行う実習をさせること。
ウ 内容の(3)のアについては,消費財市場における消費者行動の特徴及び消費者行動に影響を与える要因を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,販売計画の必要性,販売計画の立案及び売上高の予測方法を扱うこと。
オ 内容の(5)のイについては,生産者,卸売業者及び小売業者の価格戦略の概要を扱うこと。
カ 内容の(6)のアについては,販売経路の設定と強化を扱うこと。イについては,販売促進の重要性及び販売促進の方法の概要を扱うこと。