Information Processing

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/商業/情報処理

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
165
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Information Processing
じょうほうしょり
情報処理
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
G
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UG
Code of Subject
74RG
Fcode of Subject
A7A4URUG
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Business
Referred to as 'Subject' from:
第16 情報処理
1 目標  ビジネスに関する情報を収集・処理・分析し,表現する知識と技術を習得させ,情報の意義や役割について理解させるとともに,ビジネスの諸活動において情報を主体的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報の活用と情報モラル
ア ビジネスと情報
イ ハードウェアとソフトウェア
ウ 情報モラル
(2) 情報通信ネットワークとセキュリティ管理
ア 情報通信ネットワークの概要
イ ビジネス情報の検索と収集
ウ ビジネス情報の受信と発信
エ セキュリティ管理の基礎
(3) ビジネス情報の処理と分析
ア 表の作成
イ グラフの作成
ウ 情報の整列・検索・抽出
エ ビジネスと統計
(4) ビジネス文書の作成
ア 文章の表現
イ 図形と画像の活用
ウ 文書の作成
(5) プレゼンテーション
ア プレゼンテーションの技法
イ ビジネスとプレゼンテーション
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,具体的な事例を通して,個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護,収集した情報の管理,発信する情報に対する責任などの情報モラルについて理解させること。また,ビジネスの諸活動において,情報を扱う者の役割や責任について考えさせること。
イ ビジネスの諸活動に応じた具体的なデータを用いた実習をさせること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,ビジネスの諸活動における情報の意義や役割及び情報通信技術の進歩がビジネスの諸活動に与える影響などを扱うこと。イについては,パーソナルコンピュータを中心に扱うこと。
イ 内容の(2)のイについては,ウェブページを活用して,ビジネスに関する情報を検索・収集する方法を扱うこと。ウについては,電子メールを活用して,ビジネスに関する情報を受信・発信する方法を扱うこと。エについては,セキュリティ管理の必要性,コンピュータウイルスへの感染などを予防するソフ...
ウ 内容の(3)については,表計算ソフトウェアの各種関数や機能を活用して,ビジネスに関する情報を処理・分析する方法,分析した結果を表現する方法及び統計処理の基礎的な方法を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,ビジネス文書を作成するために必要な適切な文章の表現方法を扱うこと。ウについては,コンピュータを活用して,社外文書や報告書などビジネス文書を作成する方法を扱うこと。
オ 内容の(5)のアについては,プレゼンテーションを行う際の話し方や進め方を扱うこと。イについては,ソフトウェアを活用して目的に応じた効果的なプレゼンテーションを行う方法を扱うとともに,内容の(1)から(4)までで学習した内容と関連させて,ビジネスに関する情報の収集・処理・分析,報...