Home Care Nursing

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/看護/在宅看護

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
219
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Home Care Nursing
ざいたくかんご
在宅看護
Source for the English name
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
4th Digit Code of Course of Study Item
8
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A8
Code of Subject
74W8
Fcode of Subject
A7A4UWA8
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Nursing
Referred to as 'Subject' from:
第8 在宅看護
1 目標  在宅看護の意義と役割及び看護の実際を理解させ,在宅での看護に関する知識と技術を習得させるとともに,その看護を行うために必要な基礎的な能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 在宅看護の意義と役割
ア 在宅看護の必要性と対象
イ 在宅看護の場
ウ 訪問看護活動の形態
(2) 在宅療養者と家族への支援
ア 訪問看護の準備
イ 在宅における日常生活
ウ 訪問看護の実際
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,看護に関する各科目において習得した内容をもとに学習できるようにすること。また,在宅療養者とその家族に対するクオリティー・オブ・ライフを重視した在宅看護の特徴が学習できるようにすること。
イ 内容の(2)については,講義と実習の一体的な指導により,知識と技術が統合化されるようにすること。
ウ 内容の(2)については,学科の特色に応じて,扱わないことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のウについては,在宅看護活動,組織的支援活動及びそれに携わる他職種と協働する中での看護の役割も扱うこと。
イ 内容の(2)については,在宅療養者の日常生活への援助とその家族の生活の状態に応じた援助をするための知識と技術に関する基礎的な内容及び診療の補助業務について扱うこと。ウについては,在宅看護における終末期の支援技術についても扱うこと。